雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
木製募金箱☆10個完成☆
地元滝川市にあるリフォーム工房スケガワさんの作業場にて
またまた【木製募金箱】の制作をして参りました
本日は、仕上げ作業を主に行いました
そして…そして最初の目標10個完成
パチパチパチ
2つほど飾り付けもしてみました
皆さんの前にお目見えするのも間近かと思います。
見つけた際はご一報を
札幌フォーラム 大盛況!!
先日、札幌で「難病の子どものQOLを考えるフォーラム」を開催しました。
第3回となる今フォーラムでは、「医療キャンプの意義」をテーマに掲げました。
前半では、細谷亮太先生(聖路加国際病院副院長)が、
小児科医として病気の子どもの現状を講演いただき、
後半では、医療キャンプの意義について、パネルディスカッション形式で4名の先生にお話をいただきました。
フォーラム全体として、
子どもたちだけでなく、関わる大人も含めて、本来の子ども時間に戻るきっかけとして、「自然」、「キャンプ」がとても重要だということ、
非日常のキャンプだけでなく、日常の「地域社会」に溶けんでいけることが重要になるということ、
などが発信できたと思います。
お忙しいスケジュールの中、お話をいただいた先生方、
会場に来ていただいた約200名のみなさま、本当にありがとうございました。
21日(土)札幌フォーラム開催!
第3回「北の大地で、難病の子どもたちの『夢』について考える」つどい
北海道医療キャンプについて
■日時:2009年3月21日(土)13:00~16:00 (開場12:30)
■会場・場所
かでる2.7(道民活動振興センター) 4階大会議室(定員200名程度)
札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル TEL:011-204-5100
■参加費:無料
■プログラム(予定)
講演「病気とたたかう子ども」
(聖路加国際病院副院長・小児科部長 細谷亮太)
パネルディスカッション ~医療キャンプの効果・課題について~
・高橋義男氏(とまこまい脳神経外科 小児脳神経外科部長)
・田島和仁氏(北海道つぼみの会 ヤングの会)
・土畠智幸氏(手稲渓仁会病院 小児科医)
・橘田節子氏(そらぷちキッズキャンプ医療担当 看護師)
そらぷち木製募金箱製作中!
以前ブログでも紹介した「そらぷち木製募金箱」を製作するため、
木製募金箱製作ボランティアのみなさんとともに、
地元のリフォーム工房スケガワさんの作業場に行きました。
今日の作業は、電動糸ノコで木の板を切っていく作業と、
電動ヤスリできれいに削っていく作業でした。
材料はスケガワさんが用意してくれた古材でしたが、
中には、大正時代の古材もあり感激しました。
今度はようやく組み立て作業になるので、とても楽しみです。
木製募金箱が店頭にならぶ日も近いので、そのときはみなさんじっくり見てください。
ちなみに、木製募金箱製作ボランティアは、まだまだ募集中です。
(当面は滝川近郊の人のみかなあ。)
*2/28ぷちどら*
そらぷちのイベント情報などをお伝えするラジオ番組【ぷち☆ぱれっと】
(FMGSky77.9MHzにて毎週土曜日21時から放送中)
その中に【ぷちどら】という、そらぷちに対する想いを書いた詩を読む
コーナーがあります
そこから今週(2/28)読んだ詩を紹介します
☆花のキャンディ☆
子どもの頃
ポッケにいっぱいつめこんだ
キャンディみたいに
大人になっても
胸にたくさんの
夢や希望を持ってたい
子どもの頃
どろんこで花つんでた時の
太陽みたいに
大人になっても
みんなをきらっきらの
笑顔にできる人でいたい
たまには
くじけそうになる日もあるけれど
そんな時も
そよ風に揺れる花のように
好きな歌うたえば
元気になれる
今日も揺れるよ
花のように
*
*
*
この詩は、そらぷちに参加する子どもたちにも、大切なものを忘れない
大人になって欲しい。 そして、そらぷちが元気をくれる場所になれば
良いなとの思いから作りまた。
【ぷちどら】の他にも、そらぷちのイベント情報など様々な事をお伝え
しています。何かお持ちの情報や、取り上げてほしい話題などありまし
たらメールやFAXお寄せください
mail→pp@fmgsky.com
FAX→(0125)26-0777 です☆
お待ちしております