雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
ツリーハウス製作状況報告(その15)
ツリーハウスの周囲を取り囲んでいた資材が取り外されました。
崖の地形と吊り橋を利用したツリーハウス、全体像をみると、4本の大きなドロノキに支えられた、地上8mの木の上の家なんだとあらためて感じます。この夢のツリーハウス製作には、ツリーハウスクリエイター小林崇さんと、その仲間の大工さん、多くの専門家、ボランティア、支援者が関わってくれました。
車いすで利用できること、子どもたちが一度にたくさん入れること、大雪に耐えられること、もちろん木と共に揺れて風を感じられることなどなど、多くの願いを叶えてくれました。今夏キャンプで子どもたちが使ってくれるのが、とても楽しみです。
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ツリーハウス製作状況報告(その14)
写真は、車いすでアプローチできる、ツリーハウスの内部。
入口の正面にステンドグラスが入り、屋根裏ロフトにあがる階段にも、
色がつきました。(カラフルな色は、安全な柿渋塗料。)
階段足もとのやさしい光は、とんがり屋根にも入ったステンドグラスから。
室内もとってもやわらかいやさしい雰囲気になりました。
ツリーハウスクリエイター小林崇さん、その仲間の大工さん、塗装屋さん、
札幌の左官屋さん、そしてステンドグラスアーティストのプチさんに感謝。
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