雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
今年の丸加高原(そらぷち)は、少し変!?
(写真は昨日朝のキャンプ場・施設エリア・大芝生広場の様子です。)
通常、この場所では、キタキツネやエゾユキウサギ、トンビ、
時々エゾシカ、シマリス、エゾリスたちが、遊んではいるのですが、
日が明るい時に、素人の私たちに、ここまで近くでゆっくり写真を
撮らせてくれることは、キャンプ場のある丸加高原に通って
10年以上経ちますが、これまで一度も無かったです。。
実は、今年の丸加高原(そらぷち)は、少し変!?なんです。
ヒグマが、お試しで引っ越してきたようなんです。
2004年からキャンプをやっていますが、ヒグマの出没情報で、
初めてデイキャンプを中止(延期)することになりました。。
温暖化もあるけど、きっとコロナ禍で、人が少ないことも
影響しているのかなと感じています。
野生動物が近くで見れることは、嬉しいことなのですが、
反面、いろいろ頭を悩ませています。。
ヒグマも人間も、キタキツネも他の動物たちも、
みんな自然の一部なので、うまく共生していこうと思います。
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