雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
ツリーハウス製作状況報告(その8)
車いすでアプローチできる、夢のツリーハウスが、ほぼ完成しました。
後は、季節のいい時期に、もっとかわいくなるように、
デコレーション(飾り付け)作業をする予定です。
製作してくれた
ツリーハウスクリエイター小林崇さんとそのお仲間の大工さんたちは、
1.5か月間の泊まり込みで作業を行っていました。
最後の撤収がはやすぎて、記念撮影をすることができませんでした。(残念。)
「子どもたちが使うのが楽しみです。また来ます。」と言い残して、
キャンプ場を去っていた大工さんたちの背中は、とてもかっこよかったです。
本当にありがとう。
ツリーハウス製作状況報告(その7)
ツリーハウスの屋根に、木の瓦がつきました。
どうでしょう。少し完成イメージが見えてきましたか。
ハウスの中は、丸い壁に沿って、曲線の大きな出窓がつきました。
冬の朝は、鳥たちと間近で会うことができると思います。
ちなみに、中にはロフト(2F)があって、
屋根にある窓から、景色を見ることができます。
明日から、ツリーハウスクリエイター小林崇さんが、
最後の現場入りし、お仲間の大工さんたちと仕上げ作業にかかります。
今週で大工さんたちとも、お別れかと思うと、少しさびしくなってきました。
とはいえ、完成が楽しみです。もう少しです。
追:
ご案内していた「そらぷち農産品ボックス」ですが、11/21締切日をもちまして、
完売いたしました。みなさま、ご協力ありがとうございました。
ツリーハウス製作状況報告(その6)
キャンプ場にとうとう雪が降り始めました。
ツリーハウスの屋根は防水シートが張られ、このうえには、木の瓦がつけられます。
ブルーシートの中では、暖房が焚かれ、部屋の内装工事が急ピッチで進められています。
三角帽子の屋根は、本当に魔女のぼうしのようになってきましたが、
このかたちに決まるまでは、もうひとつの面白いアイデアがありました。
ツリーハウスクリエイター小林崇さんとその仲間の大工さんたちは、
作業を終えた後、夕飯を食べながら、打ち合わせをするのですが、
そこでは、とんがり帽子の屋根に、びよんびよんする玉をつけて、
それに向かって雪玉を当ててもらうという、面白いアイデアもあったとのこと。
却下されたそうですが、大阪の大工さんが提案したそのアイデア、
それはそれで、「子どもたちも楽しんだだろうな」と僕はその大工さんに伝えました。
(ずっと、びょんびょんしてたら、鳥たちは近寄ってくれないだろうなと思いながら。)
追:
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ツリーハウス製作状況報告その5
ツリーハウスに、三角帽子の屋根がつきました。
無事に作業を終えて、写真を撮ろうと、対岸の尾根に渡ったときには、
もうあたりが真っ暗になっていました。(今は16時には暗い)
写真はむずかしいかな、と思っていたら、中で作業をするための灯りがつきました。
キャンプ中、子どもたちが見たら感動するだろうな、と思いながら、
先に感動してしまいました。今月いっぱいはまだ作業がつづきます。
写真に小さく写っているのは、ツリーハウスクリエイターの小林崇さんと、
そのお仲間の大工さん(山形の人)です。
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ツリーハウス製作状況報告その4
ツリーハウスの三角帽子の屋根は、おそらく400キロ以上あります。
周りの木々にとりつけた滑車とロープを使い、
チェーンソー用の小型エンジンを動力に少しずつ持ち上げました。
ツリーハウスクリエイター小林崇さんの仲間が、
遠く丹波の山から、この作業のためだけに来てくれました。
帽子をかぶった様子は、次回報告します。(じらしすぎかな?)
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ツリーハウス製作状況報告その3
ツリーハウス製作の続報です。
徐々に全体像が見えてきました。
写真の下にある、とんがり帽子は、
このあと、滑車につるされ、ツリーハウスがかぶることになります。
おそらく、魔女の帽子のような感じなのかなと思っています。
製作も佳境です。
ツリーハウスクリエイター小林崇さんと、
その仲間の大工さんたちが全国から集まり、
急ピッチで作業を進めてくれています。
こんどは、帽子をかぶったツリーハウスの写真をお届けできると思います。
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(チラシhttp://www.solaputi.jp/news/pdf/news111107.pdf)
北海道農産品を食べて、そらぷちを支援してもらう、おもしろい仕組みです。
ご購入及びお知り合いへのご案内のご協力をお願いします。
(締め切りは、11月21日(月)です。)
400箱限定なので、お早めに。(残数は随時ブログで報告)
ツリーハウス製作状況報告その2
(壁の下地ができたツリーハウス)
現在、きつつきの森の中に、車いすで使えるツリーハウスを、
ツリーハウスクリエイター小林崇さんとそのお仲間の大工さんたちに、
つくってもらっています。子どもたちが5,6人一緒に使うこともできます。
夏の夜には、仲間と星を見ながら語らい、
冬の朝には、すぐ近くから、きつつきのつつく音が聞こえてきます。
そんなことを想いながら、今日もバタバタと開園準備に走り回っています。