雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
ツリーハウス製作状況報告(その13)
ツリーハウス正面扉のおしゃれなステンドグラスがやってきました。
滝川美容協会やお仲間の美容師のみなさんが、
去年行ったチャリティカットイベントの益金等から、
子どもたちが喜ぶ、キャンプのキャラクター「そらっぷ」をモチーフにした、
ステンドグラスをプレゼントしてくれました。(写真)
そして、このステンドグラスを製作したのは、
ツリーハウスクリエイター小林崇さんのお仲間のアーティストさんです。
車いすでアプローチできる、そらぷちのツリーハウスは、
だんだんにぎやかになってきました。
ツリーハウス製作状況報告(その12)
写真は、吊り橋を渡って、ツリーハウスの中に入る、正面の扉です。
この扉は、ツリーハウスクリエイター小林崇さん指示のもと、
北海道ニセコの大工さんたちがつくってくれたものです。
正面のひし形の枠に、おしゃれなステンドグラスが入って完成となります。
そらぷちオリジナルのステンドグラスは、京都からやってきます。
今週中には扉が完成予定です。ステンドグラスの到着が待ち遠しいです。
(今飛行機に乗る予定なので、
台風の影響で到着が遅れてしまうかもしれません。心配だ。)
ツリーハウス製作状況報告(その11)
写真は、ツリーハウス側から見た吊り橋です。
車いすでアプローチできるツリーハウスの
とっても重要な吊り橋がほぼ完成しました。
ツリーハウスクリエイター小林崇さんとその仲間の大工さんたちが、
試行錯誤の結果、電動車いすの重さにも耐えれる、おしゃれな吊り橋になりました。
地面から少し高い位置にある吊り橋にすりつけた木道のスロープは、
滝川ロータリークラブの大先輩達が、子どもたちのために作ってくれました。
(吊り橋の奥に少し見える、色が変わっている部分が地面につながるスロープ)
ツリーハウスにも、多くの賛同者が関わってくれています。感謝。
ツリーハウス製作状況報告(その10)
車いすでアプローチできるツリーハウスは、正面扉、外壁(下地塗り中)、吊り橋の作業にとりかかっています。
正面扉のひし形には、そらぷちのキャラクター「そらっぷ」がファンキーなステンドグラスになり、設置される予定です。(ステンドグラスお披露目は、後日。)
現在、ツリーハウスクリエイターの小林崇さんとその仲間の大工さんたちとともに、外壁を明るい若草色の土の壁にするため、札幌の左官屋さんに頼みこんで、準備をしてもらっています。(この色の土の配合は難しいので、左官屋にご苦労をかけてしまっています。)
土の壁も、期待していてください。
ツリーハウス製作状況報告(その9)
キャンプ場のある丸加高原の雪もすっかり溶けて、後は遠くにある暑寒別連峰の頂上付近の残雪のみとなりました。ツリーハウスクリエイター小林崇さんとお仲間の大工さんで手掛けている、車いすでアプローチできるツリーハウス(写真)は、夏までに、外装内装仕上げと吊り橋設置等の作業を行います。アツイ製作作業が始まります。