雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
冬の森には
12月14日(火) くもり
曇り空の奥に 太陽が見え隠れしていた1日。
いつもより、少し暖かくて アスファルトの上の雪は解けています。
今日は、冬の森で何してあそぼうかなって考えながら、森のお散歩
木は葉っぱをすべて落とし、森の中からも空が広く見えます。
そして、去年見つけた キツツキのお家も発見。今まで気付かなかったけど、
よーく木の幹を見ると、2階建てのお家です
1階と2階があるみたいに、まんまるい入口が縦に2つ並んでいました。
1羽のキツツキが作ったのかな、別のキツツキが作ったのかな なんて想像しながら
まだまだ森の散歩は続きます。
秋にきれいに花を咲かせていたコスモスやオオウバユリも 形をかえてひっそり
冬の寒さをしのいでいました。でも、一つ一つをよくみると
不思議な形で、ふわふわかさかさしていて なんだか宝物を見つけた気分。
少しだけおすそわけしてもらい、何になるかはお楽しみ・・・。
何にもないように見える冬の森も、立ち止まってよーく見ると
ステキがいっぱい詰まった森なのです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 森の保健室に... | 今年も・・・ » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |