雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
フェス無事終了。そらぷちの森(いのちの森)に感謝!
(写真は紅葉黄葉が始まった、そらぷちの森から建物をみた景色です。)
10/8(月祝)に開催されたキャンプ場一般開放イベント「そらぷちフェスティバル」は、
奇跡的に天候に恵まれ、250名を超える多くの方々に来場いただき、大盛況となりました。
日々の感謝をいろんな形で伝えることができました。ありがとうございました。
さて、キャンプ場のある丸加高原は、ずいぶん寒くなり、
みじかい秋・紅葉黄葉シーズンに突入しています。
年内の主な活動としては、先月の地震で延期になったキャンプを
10月中旬に開催できることになりました。
また11月上旬にはボランティア宿泊研修(参加者募集中!)の開催を予定しています。
雪虫は飛び始めていますが、丸加高原の初雪はもう少し待ってほしいです!
悲報ですが、いちばん最初に、「そらぷちの森(いのちの森)」づくりに、
ご支援を頂いたユニ・チャーム創業者の高原慶一朗様が逝去されました。
キャンプ場にもお越し頂き、難病とたたかう子どもたちには、笑顔で「楽しんで!」、
我々スタッフには「夢に向かって頑張れ!」とお声かけ頂きました。
「そらぷちの森(いのちの森)」は、これからもずっと成長していきます!
生前のご厚情に心から感謝し、ご冥福をお祈りいたします。
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