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その時、涙、いろいろ

どうも!cocoroです。

出張から帰ってきたので、ちょっと先週、先々週の事を書き残しておこうと思います。


2月7日と8日「たきかわふゆまつり」
そらぷちの輪プロジェクトでは、様々な形で参加しました。

ゆきだるまの顔作り
ぷちぱれっと「お遊びひろば」(ゆきだまつり)
たきかわ「ふわふわスイーツ」販売
チャリティドリンク販売

わたしはスイーツ販売とチャリティドリンク販売を手伝いました。

ずっと忙しくて、まつりそのものはあまり楽しめなかったんですが、二日目の午後に少し持ち場を離れて会場を見渡すことが出来た、その時に感じた、ふわっとした涙がありました。

ぷちぱれっとのDJさやちゃんが、学生ボランティアさんが企画した1000体雪だるま完成の瞬間をマイクで案内していた時、会場全体とマイクを片手に笑顔でがんばるさやちゃん、そしてその先にはもりぃちゃんががんばる「おあそびひろば」

疲れを全身に感じながら、「はぁ~疲れた。うん。疲れた。みんなすごいな~。一緒にいれてよかった~。」とか思いながらふわっと涙がにじみました。



そして2月15日に開催された「にゃんこ・ザ・ムービー3」上映会。

前日の14日にそらぷちキッズキャンプ、冬のプレキャンプで上映会と朗読会が行われました。16日のフジテレビ朝の番組「めざましテレビ」でその時の模様が一部放送されていました。わたしもちょっとだけ見にいけたんですが、あったかくてたっのし~空間を感じることができました。

そして15日日曜日の上映会は、一般の皆さんへの上映会だったわけですが、そのイベント運営スタッフで参加しました。

わたしは、前日の打ち合わせで音響に関わることがわかったんですが、どうも音響責任者のようなかたちと言われました。まいりました・・・。

あまり会場音響に関わった経験がなかったので、当日本当にそわそわしながらの作業でしたが、今までの経験を頭にめぐらせて全力でやってみました。
いろいろ分からなかったり、気が回らなかったり、でも落ち込んでいる間もなく動いていました。
そしてなんとかにゃんこ・ザ・ムービー3の上映が始まって、わたしも会場の後ろで上映を見ていた時、にじむと言うよりも溢れると言うほどに涙が出てきました。
にゃんこ・ザ・ムービー3では様々ハンデのあるネコも登場して、感動のお話も沢山ありました。
でもわたしの涙のわけは、それではありませんでした。

広報ボランティア、わたしがいつも居る位置は誰かの何かの人手としての要員。でも今回は少し違って、上映会がなんとか形になり始めた時に、会場に来てくれていた子供達と親御さんを後ろからの情景として見たときに、涙が溢れたんです。

「あ~おれは今嬉しいんだな~。よかった。なんとかなった。よかった。」そう思いながら涙をこらえていました。

個人的なことですが、もともと放送メディアやイベント運営に興味があり、そういう世界で仕事ができたらと、今も思っているほどだったので、自分がイベントの一部に関わってることを強く実感できた今回の事が本当に嬉しかったんだと思います。


広報ボランティア。これからも様々なことが出来るように成長したい。

そらぷちの為が自分の為になる。

今回の涙は忘れない。

広げよう・つなげよう・そらぷちの『輪』を合言葉に、みんな笑顔で生きよう。
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