ドラマ「そらぷち」が優秀賞！！

「アジア・テレビ賞」でドラマ「そらぷち」が優秀賞受賞！

 スペシャルドラマ「そらぷち」が、12月11日（木）の夜、シンガポールで行われた第13回「アジア・テレビ賞」の授賞式で、単発ドラマ／テレビ映画部門の優秀賞を受賞しました！

「アジア・テレビ賞」は、優れたテレビ番組を表彰するアジアを代表する国際コンクールで、『アジアのエミー賞』と言われるアジア最大のテレビコンクールです。今回のアジア・テレビ賞で単発ドラマ／テレビ映画部門で大賞を獲得したのは地元シンガポールの番組で、日本のテレビ局から唯一ノミネートされていた「そらぷち」が、大賞に次ぐ優秀賞（優秀賞は2番組）を獲得しました。

「そらぷち」は、今年6月の第48回「モンテカルロ・テレビ祭」テレビ映画部門でも最終ノミネート作品に選ばれ、入賞を果たしています。

 

詳細情報は、HTBの番組ホームページhttp://www.htb.co.jp/tv/sora/をご覧ください。<o:p></o:p>

そらぷち木道広場

「そらぷち木道広場完成イメージスケッチ（三宅祥介作）」

 

「そらぷち森人」がつくってくれている「バリアフリー木道」の話はこれまでも書き込んできましたが、

 

雪がとけたら、木道の先に「広場」をつくろうと、森人の方々と話をしています。

 

掲載したスケッチはその完成イメージです。

 

車いすの子どもたちが木道を通って木道広場に到着すると、サクラやミズナラの大木の下で、休憩できます。

 

もちろん、その木々に触れることもでき、みんなが集える休憩所になります。

 

木道広場に囲まれるエゾヤマザクラは、この辺ではめずらしい大きさで、桜が咲く季節にはお花見をしようと計画しています。