FF11&14『オス猫日記』

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自分の微妙なとこ好きにジャストヒット。葉切洋平はそんな男だった。

2007年10月12日 23時35分00秒 | 雑記
 スコルピオン・デスロック編は洋平に燃えて萌えるお話。自分はそう決めた。

(やっとることはシリーズもののお約束、体育祭なんじゃがな。なんとも異様な重要性をもった一編じゃった)

 ここにきての洋平のこの行動。グレイテスト・オリオン編から洋平が微妙に気に入ってた自分としてはこの上なく燃えるものがありました。

 何気に各編じわじわと描写されてきてはいたんですよね。洋平ってキャラは。

(読み返してみるとそうじゃな)

 最大のカリスマだった三束元生が退場(再登場するかな?)してから、いまいちこいつは! ってキャラを定められていなかった感もある自分にとっての悪魔のミカタですが、これからは“彼”を応援していこうと思います。

 ジンゴロウも微妙にいいキャラですしw

(表のコウに対して、これからどのような役割を背負っていくことになるんかのぉ。奴は)

 そこは予想のつかないところですねー。

 今回のスコルピオン・デスロックにしたって見事に予想を裏切られた形になりますし。

 それにしても勇者とサソリの会話はよかった。久々に本読んでて胸にこみ上げるものがありました。

(間違いなく今編最大の山場にして今後の展開にとって最重要なキーワードを含んだシーンじゃろうからな)

 ジャストボイルド・オ・クロックでもそうですが、やはりこういうテーマは燃えますな。

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