後半は仕事でバタバタしていた9月もあっという間に終わり、10月に。
結局9月は、1本はどうしても仕事のスケジュールが合わずチケットが無駄になってしまったものの、5本ほど観ることが出来ました。
9月の締めは、前回から1ヶ月半振りのロマンス(千秋楽)となりました。
この日は、補助席だけでなく、立ち見も入るほどの盛況でした。
2ヶ月間の公演期間があったため、6人の出演者(ピアノの方も加えると7人)の息もあってきて、良い仕上がりになっていました。
大竹しのぶさん、さらにパワーアップしている印象でした。
楽日と言う事で、P列センターに席を取られていた井上ひさしさんの姿も。
カーテンコールでは舞台に上がり、何度も観客の拍手に応えていました。