読書感想とロードバイク日記2

週末のお天気の日にロードで走っています。晴耕雨読ならぬ、晴れたらバイク、雨の日は読書の日々

「護られなかった者たちへ」

2023年10月02日 | 日記

中山七里(宝島社文庫)

・・・以前、読んでいた。

内容紹介は
『誰もが口を揃えて「人格者」だと言う、仙台市の福祉保険事務所課長・三雲忠勝が、身体を拘束された餓死死体で発見された。
怨恨が理由とは考えにくく、物盗りによる犯行の可能性も低く、捜査は暗礁に乗り上げる。
しかし事件の数日前に、一人の模範囚が出所しており、男は過去に起きたある出来事の関係者を追っているらしい。そして第二の被害者が発見され――。
社会福祉と人々の正義が交差したときに、あなたの脳裏に浮かぶ人物は誰か。 』

・・・問題のテーマ。
・・・映画化もされていたのですね。😥 ミステリーで動きも多く良い映画になったとおもいますね。😐 
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