まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

アウシュビッツの囚人にはなりたくない

2011-01-24 22:13:44 | 政治

アウシュビッツの囚人にはなりたくない 1/24

センゴク38氏の野望は限りなきようだ。

自身が失脚、いや表舞台に立てなければ代役の大根役者を登場させる。

「センゴク38氏」自身は日本国を牛耳っているおつもりかも知れないが、

菅直人政権を滅亡へ導いたのは「センゴク38氏」自身であることに間違いなく、

「センゴク38氏」自身が日本国史の汚点として名を汚した事実はどう足掻ごうが消しようも無い。

 

私は共通番号制度には基本的には賛成だが、只一つだけ条件がある。

それは、日本国民を幸せにしてくれる制度であることだ。

 

かつて共通番号制度を我が国が導入しなかったのは、お金持ちが一般国民と平等な課税を逃れたかった為でした。

 

ところが、「センゴク38氏」の描く共通番号制度は日本国民をアウシュビッツの囚人の如く、日本国民を国家権力に隷属させるための手段であり、最大不幸社会の実現を目指していることは明らかでしょう。

 

日本国民をアウシュビッツの囚人としてはなりません。

 

日本国民の一部が菅直人政権を信任している事が不思議です。

 

 

共通番号制度、秋に法案化…2月に推進本部新設

読売新聞 124()1423分配信

 

 政府・与党社会保障改革検討本部(本部長・菅首相)は24日、社会保障の充実などに役立てる「社会保障と税の共通番号制度」の実務検討会を開いた。

 

 座長を務めていた仙谷前官房長官の退任に伴い、与謝野経済財政相が座長に就くことを決めた。与謝野氏は「菅総理も、この問題は社会保障制度改革にとって不可欠という認識だ。秋には法案化というスケジュールにのっとり、作業を強力に進めていただきたい」と述べた。

 

 会合では番号制度の導入に向けて首相を本部長とする「番号制度創設推進本部」を2月に新設し、2011~12年度に全国47都道府県でシンポジウムを開き、国民への周知を図ることを決めた。さらに、プライバシー保護に対する懸念も出ているため、個人情報の保護のあり方を議論する専門部会を新設することにした。