1日目のサファリツアー
ここでも日本車が大活躍。
メーターは壊れているし、
フロントガラスもサイドミラーも割れているけど、
それでも御構いなし。

この日はお天気にも恵まれて、
バッファローをたくさん見ることができた。

車の横を並走していた群れが、
いきなり目の前を横切ったのにはびっくり。

残念ながらゾウは
遠くからチラッと見えただけだった。

初めてニョニエに来た真理子さんに
ゾウを見せてあげたかったけど、
翌日に期待しておくことにした。
たとえ動物が見えなくても、
雄大な自然の中を走っているだけで
気分がスッキリ。

これから先の不安や心配なんて、
どっかに吹っ飛んでいった。

2日目のサファリは、大波乱。
走れど走れど、牛一匹いない。
そのうちに雨も降り始め、
写真を撮る余裕があったのは、そこまで。

だんだん雲行きが怪しくなり、
激しいスコールが降り出した。

大きなビニールシートを一枚出してくれて、
みんなで押さえながら耐え忍んだ。
熱帯でも雨が降ったら、寒く感じる。
服がびしょびしょは仕方ないけど、
カメラやiPad が濡れるのは、困る。

そのうちに、道もどんどん池のようになってきた。
それでもドライバーさんは、
あきらめずに探し続ける。

その真剣な姿を見ていると、
「もういいから、帰ろう。」
とは言えなくて、
みんなでビニールシートの下で
ちっちゃくなって、揺られていた。
さ、寒い……
まさか、熱帯雨林気候で凍えるとは……。
ウインドブレーカーもビショビショ。
久しぶりに“全身びしょ濡れ”を体験した。

コテージの明かりが見えてきたときには、
ほっと胸をなでおろした。
不思議なことに、
その辺りは全然降った様子がなく、
風も生暖かく、
冷えた体には心地よかった。
さあ、シャワーを浴びて………と妄想していたら、
車は急に向きを変え、
また別の道を走り始めた。
「もう、真っ暗で何も見えないよー!」
と、心の中で訴えてみたが、ダメだった。

運転しながら、
ライトで草むらを照らして、動物を探す。
真っ暗になってからも
諦めなかったドライバーさん。
コテージ近くで、
ライトに照らされた象の姿が見えたときは、
みんなで大喜びした。
象が見えたことだけでなく、
ドライバーさんの見せたいという想いが
天に通じたのが嬉しかった。

その夜、明るい月に誘われて、
ふらふら散歩をしていたら、
なんと、海辺近くで象発見!!
はじめは木の陰かと思っていたら、
長い鼻が高々と上がった。
ゾウだ!!
それもこんな近くに!!

(前回のサファリツアーで見たゾウたち)
残念ながら、暗すぎて、写真は撮れなかったが、
月に照らされた海が光って、
ゾウの黒いシルエットがはっきり見えた。
慌てて、みんなを呼びに行った。
肝心の真理子さんは、怖がって、
遠くからこっそり見ていただけだった。

この大きな木の陰から、見ていた。
これも、神様からのプレゼント。
日本時間では赤い蛇の音13のギフトの日。

☘️2月21日(木)☘️
K119 青い嵐・白い鏡・音2
変化を恐れず、委ねる生き方を目指す「青い嵐」
逆境を乗り越え輝きを増す「白い鏡」
直感で判断しながら、挑戦する「音2」
自分の運命だと感じる道に出会う日。
どうにも自分の思い通りにならないと感じる時こそ、
あなた自身の決断と行動が生かされる。
思い切って自分の道を歩もう。
K117〜K120
変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
目的を持って、希望を語ろう。
何があっても8割うまくいく。

ここでも日本車が大活躍。
メーターは壊れているし、
フロントガラスもサイドミラーも割れているけど、
それでも御構いなし。

この日はお天気にも恵まれて、
バッファローをたくさん見ることができた。

車の横を並走していた群れが、
いきなり目の前を横切ったのにはびっくり。

残念ながらゾウは
遠くからチラッと見えただけだった。

初めてニョニエに来た真理子さんに
ゾウを見せてあげたかったけど、
翌日に期待しておくことにした。
たとえ動物が見えなくても、
雄大な自然の中を走っているだけで
気分がスッキリ。

これから先の不安や心配なんて、
どっかに吹っ飛んでいった。

2日目のサファリは、大波乱。
走れど走れど、牛一匹いない。
そのうちに雨も降り始め、
写真を撮る余裕があったのは、そこまで。

だんだん雲行きが怪しくなり、
激しいスコールが降り出した。

大きなビニールシートを一枚出してくれて、
みんなで押さえながら耐え忍んだ。
熱帯でも雨が降ったら、寒く感じる。
服がびしょびしょは仕方ないけど、
カメラやiPad が濡れるのは、困る。

そのうちに、道もどんどん池のようになってきた。
それでもドライバーさんは、
あきらめずに探し続ける。

その真剣な姿を見ていると、
「もういいから、帰ろう。」
とは言えなくて、
みんなでビニールシートの下で
ちっちゃくなって、揺られていた。
さ、寒い……
まさか、熱帯雨林気候で凍えるとは……。
ウインドブレーカーもビショビショ。
久しぶりに“全身びしょ濡れ”を体験した。

コテージの明かりが見えてきたときには、
ほっと胸をなでおろした。
不思議なことに、
その辺りは全然降った様子がなく、
風も生暖かく、
冷えた体には心地よかった。
さあ、シャワーを浴びて………と妄想していたら、
車は急に向きを変え、
また別の道を走り始めた。
「もう、真っ暗で何も見えないよー!」
と、心の中で訴えてみたが、ダメだった。

運転しながら、
ライトで草むらを照らして、動物を探す。
真っ暗になってからも
諦めなかったドライバーさん。
コテージ近くで、
ライトに照らされた象の姿が見えたときは、
みんなで大喜びした。
象が見えたことだけでなく、
ドライバーさんの見せたいという想いが
天に通じたのが嬉しかった。

その夜、明るい月に誘われて、
ふらふら散歩をしていたら、
なんと、海辺近くで象発見!!
はじめは木の陰かと思っていたら、
長い鼻が高々と上がった。
ゾウだ!!
それもこんな近くに!!

(前回のサファリツアーで見たゾウたち)
残念ながら、暗すぎて、写真は撮れなかったが、
月に照らされた海が光って、
ゾウの黒いシルエットがはっきり見えた。
慌てて、みんなを呼びに行った。
肝心の真理子さんは、怖がって、
遠くからこっそり見ていただけだった。

この大きな木の陰から、見ていた。
これも、神様からのプレゼント。
日本時間では赤い蛇の音13のギフトの日。

☘️2月21日(木)☘️
K119 青い嵐・白い鏡・音2
変化を恐れず、委ねる生き方を目指す「青い嵐」
逆境を乗り越え輝きを増す「白い鏡」
直感で判断しながら、挑戦する「音2」
自分の運命だと感じる道に出会う日。
どうにも自分の思い通りにならないと感じる時こそ、
あなた自身の決断と行動が生かされる。
思い切って自分の道を歩もう。
K117〜K120
変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
目的を持って、希望を語ろう。
何があっても8割うまくいく。
