今日も午後からアンゴンジェに行く。
あと何回行けるかな……
いろんなことがカウントダウンされてきた。
日本に帰ってからのことを考えるより、
ここでし残したことはないかと
気持ちが焦る。
アンゴンジェの子どもたちと
触れ合えるのもあと数回……。
私にできることは、ゴミ拾いくらいだから、
いつものようにゴミ袋を持って校庭に向かった。
ゴミ袋を持っている私を見つけた子が、
駆け寄ってきてくれた。
そして、小さなかわいい手でゴミを拾って、
袋に入れてくれた。

ここガボンでは、大人でも投げ捨てをする。
だから、道路もゴミだらけだ。
昔は腐っていたのだろうけど、
今はナイロンやプラスチックなど
腐らないものも多いから、
自然とゴミが溜まってくる。
アフリカには物がないと勝手に思い込んでいたが、
ここリーブルビルにはたくさんの物がある。
先進国から回ってきたと思われる
リサイクル品が安く売られているからだろう。
入ってくる物の量に対して、
ゴミの処理が追いついていない状態だ。

〜道路横のゴミ集積所〜
道路は清掃の人がいて、
綺麗に片付けてくれてはいるが、
捨てる人が多すぎて、追いつかない。
たまにゴミ拾いをしてみるが、
すごく不思議そうにみられるし、
時には「しなくていい」と言われることもあった。

バリ島の海で一人で掃除をし続けている
「宇宙の子マサ」さんは、すごいと思う。
自分がいいと思うことでも、
なかなか人目が気になってできないものだ。
彼の地道な努力はとうとうバリの政府を動かした。
一人の日本人の行動が、
他の国の政治に影響を与えることができるなんて、
誰も思わなかっただろう。
今では、バリの人たちがボランティアで
一緒に海の掃除をするようになった。
それはきっと、誰を責めるわけでもなく、
ただ黙って一人で掃除をする彼の姿が、
みんなの魂に火をつけたのだろう。

〜ゴミ袋争奪戦、泣き落としに成功〜
「宇宙の子マサ」さんのようにはできないが、
少しでも自分にできることをしたいと思った。
ゴミを拾っている間は、
ガボンのよりよい未来を祈りながらすることにした。
でも、この1年半の間にも
少しずつ改善されていっている気がする。
きっと今度いつの日かガボンに戻ってきた時は、
見違えるような街になっていると思う。
ずっと前に行った時に、
こんなことしても無駄かな……と思いながらも、
拾ったゴミを分別して捨ててみた。
その3週間後に行った時、
ペットボトルは、ちゃんとそのまま分別されていたことに、
驚きと嬉しさと明るい未来を感じた🤗

残念ながら、今日は前と同じに
なってしまっていたけれど、
そこはめげない「黄色い戦士」
また、懲りずに分類しておいた。

今日もまた、違う子供達が一緒にゴミを拾ってくれた。
ゴミを集めて捨てるということは、
なかなか身につけることはできないが、
こんな風にボミ拾いをしていくうちに、
自分たちで気がついていくんじゃないかと期待している。
できていないことを嘆くのではなく、
できていることに目を向けたい。
“すべてが良い方向に変わっていっている”
そう信じて今を大切に生きること。
そんな小さなことが、
大きな流れにつながると信じている。

☘️2月9日(土)☘️
K 107 青い手・赤い蛇・音3
手に癒しのパワーがある「青い手」
自分の気持ちに正直な「赤い蛇」
性質の違うものをくっつける「音3」
心の絆を取り戻す日。
人それぞれ異なる考え方を持って生きている。
しかし、共感したり同意したりすることもある。
その共通項に関心を向けよう。
K105〜k108
困難を解消するために、希望を持って生きる。
気がかりなことが解消され、
小さなことから大きなことへの
切り替えの時。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組むこと。
あと何回行けるかな……
いろんなことがカウントダウンされてきた。
日本に帰ってからのことを考えるより、
ここでし残したことはないかと
気持ちが焦る。
アンゴンジェの子どもたちと
触れ合えるのもあと数回……。
私にできることは、ゴミ拾いくらいだから、
いつものようにゴミ袋を持って校庭に向かった。
ゴミ袋を持っている私を見つけた子が、
駆け寄ってきてくれた。
そして、小さなかわいい手でゴミを拾って、
袋に入れてくれた。

ここガボンでは、大人でも投げ捨てをする。
だから、道路もゴミだらけだ。
昔は腐っていたのだろうけど、
今はナイロンやプラスチックなど
腐らないものも多いから、
自然とゴミが溜まってくる。
アフリカには物がないと勝手に思い込んでいたが、
ここリーブルビルにはたくさんの物がある。
先進国から回ってきたと思われる
リサイクル品が安く売られているからだろう。
入ってくる物の量に対して、
ゴミの処理が追いついていない状態だ。

〜道路横のゴミ集積所〜
道路は清掃の人がいて、
綺麗に片付けてくれてはいるが、
捨てる人が多すぎて、追いつかない。
たまにゴミ拾いをしてみるが、
すごく不思議そうにみられるし、
時には「しなくていい」と言われることもあった。

バリ島の海で一人で掃除をし続けている
「宇宙の子マサ」さんは、すごいと思う。
自分がいいと思うことでも、
なかなか人目が気になってできないものだ。
彼の地道な努力はとうとうバリの政府を動かした。
一人の日本人の行動が、
他の国の政治に影響を与えることができるなんて、
誰も思わなかっただろう。
今では、バリの人たちがボランティアで
一緒に海の掃除をするようになった。
それはきっと、誰を責めるわけでもなく、
ただ黙って一人で掃除をする彼の姿が、
みんなの魂に火をつけたのだろう。

〜ゴミ袋争奪戦、泣き落としに成功〜
「宇宙の子マサ」さんのようにはできないが、
少しでも自分にできることをしたいと思った。
ゴミを拾っている間は、
ガボンのよりよい未来を祈りながらすることにした。
でも、この1年半の間にも
少しずつ改善されていっている気がする。
きっと今度いつの日かガボンに戻ってきた時は、
見違えるような街になっていると思う。
ずっと前に行った時に、
こんなことしても無駄かな……と思いながらも、
拾ったゴミを分別して捨ててみた。
その3週間後に行った時、
ペットボトルは、ちゃんとそのまま分別されていたことに、
驚きと嬉しさと明るい未来を感じた🤗

残念ながら、今日は前と同じに
なってしまっていたけれど、
そこはめげない「黄色い戦士」
また、懲りずに分類しておいた。

今日もまた、違う子供達が一緒にゴミを拾ってくれた。
ゴミを集めて捨てるということは、
なかなか身につけることはできないが、
こんな風にボミ拾いをしていくうちに、
自分たちで気がついていくんじゃないかと期待している。
できていないことを嘆くのではなく、
できていることに目を向けたい。
“すべてが良い方向に変わっていっている”
そう信じて今を大切に生きること。
そんな小さなことが、
大きな流れにつながると信じている。

☘️2月9日(土)☘️
K 107 青い手・赤い蛇・音3
手に癒しのパワーがある「青い手」
自分の気持ちに正直な「赤い蛇」
性質の違うものをくっつける「音3」
心の絆を取り戻す日。
人それぞれ異なる考え方を持って生きている。
しかし、共感したり同意したりすることもある。
その共通項に関心を向けよう。
K105〜k108
困難を解消するために、希望を持って生きる。
気がかりなことが解消され、
小さなことから大きなことへの
切り替えの時。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組むこと。
