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勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K117〜 ニョニエの味わい方 パート1

2019-02-19 21:22:03 | ガボンの暮らし
ガボンの卒業旅行、二度目のニョニエ。
本当は、フランスビルやランバレネや
いろんな地方にも行きたかったけど、
ガボン国内の情勢不安の為、
移動許可が降りずにどこにも行けないまま
年を越してしまった。
2月になってやっとOKが出て、
帰国前にギリギリ、
ニョニエに行けることになった。



今回のメンバーは、5人。
同じくもうすぐ帰国の彩夏ちゃん。
ガボン観光を全然していない真理子さん。
前日まで熱が出ていたという邦子さん。
ツアーコンダクターの孝さん。
そして、前回は気がかりなことがあったため、
心から楽しめなかったので、リベンジの私。



前に行ったのは、半年間一時帰国した後、
ガボンに帰ってすぐ。
がっちゃんが帰国するから、
その前に思い出づくりでみんなで行くことになった。
その時のメンバーは、
珍しい組み合わせだったけど、それも面白かった。
ただ、私の気持ちの問題で、
どんなに楽しい時間を過ごしても、
心のどこかで、日本の娘のことを心配していた。
だから、今度は、心底楽しみたかった。
ガボンは残すところ、後、1週間だから。



ニョニエ行きのボートのドライバーさんは、
私たちのことを覚えていてくれた。


ジェットスキー並みに波を飛び越えながら、
大きな川の反対側まで行った。
そこから、今度は、
マングローブの中を進んでいく。





1時間半ぐらいして、
小さなボート小屋に着くと、
そこで迎えに来ているトラックに乗り換える。



でこぼこ道を揺られること1時間ちょっと。
でも、木陰の中を走るのは、気持ちいい。


嬉しそうな彩夏ちゃんの横顔も盗み撮り。



季節が変われば、見えるものも違う。
雨季のニョニエは、
あちこちで蝶が、ひらひら。
水たまりに集まっていた蝶が、
車に驚いて飛び立つ。



遅れたけど、火曜日のマヤ暦を。

☘️2月19日(火)☘️
K 117 赤い地球・赤い蛇・音13
人の心を揺り動かすパワーを持つ「赤い地球」
ストレートでわかりやすい「赤い蛇」
モチベーション高く何事にも取り組む「音13」

無為だと感じる日常から脱却する日。
人間関係や仕事で絡み合っている日常生活。
自分が見えないと感じたら、
本当の自分を見出すための小さな旅に出よう。

K117〜K120

変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
目的を持って、希望を語ることで、
何があっても8割うまくいく。