今日で9月も終わり。
暑かったり大型の台風がきたり急に寒くなったりとバタバタの一ヶ月でしたね。
そんな中、昨夜あのドラマが最終回を迎えました。
20年も続いたという 「渡る世間は鬼ばかり」
渡る世間は鬼ばかり公式完全ガイド―岡倉さん家の人生いろいろ | |
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再放送で観ていたり、一時期はハマッてリアルタイムで観ていた時期もありましたがここ数年はご無沙汰でした。
でも最終回ということで久しぶりに「観てみよう」という気になり昨夜はじっくりと鑑賞させて頂きましたよ。
久しぶりだというのに橋田先生の長い解釈付きのセリフのおかげで「あの人はどうしたんだろう?」「これ誰?」というような不思議もほとんど解決され、すんなりと物語に入っていけました。
ということは、これを毎週見ているとその度に説明付きのセリフを聞かされる訳ですものね、若い人には飽きられるはずですわ。
それにしてもあいかわらず「つっこみどころ」満載のドラマですね。
どうして皆、あんなに性格が悪いんでしょう。
幸楽のみんなは少しは大人になってるかと思ったら上戸彩ちゃんまでもがあんなに嫌味な役で可哀想です。
「そりゃないだろう!」「少しは考えろよ!」とか主人と二人でドラマに何度つっこみを入れたことか。
でもね、面白かったですよ、それがまた。
我が家の次男と同い年の眞くんの結婚で終わったのもよかったですね。
渡鬼の皆さん、20年間お疲れさまでした。