おばさんFPのひとりごと

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37歳で医者になった僕

2012-04-18 06:00:00 | 音楽・映画・TV

連日ドラマの話が続きますがこの時期はご勘弁を。

昨日2話目の放送があった
SMAPの草なぎ剛くん主演の 37歳で医者になった僕

原作は川渕圭一の『研修医純情物語〜先生と呼ばないで〜』『ふり返るなドクター〜研修医純情物語〜』。川渕さんは東京大学工学部卒業後、会社勤務を経たのち、30歳で医師を目指し、37歳で京都大学医学部を卒業。
大学病院で研修医として勤務した実体験を綴ったものだそうです。

30年以上前、私、大学病院に勤めていて医学部を卒業したての多くの研修医の方々と仕事をさせてもらった経験があるので研修医の苦労は少しわかっています。
今は随分改善されているようですがその当時研修医の給料はスズメの涙ほど。数万円。
で、彼らは昼間の大学病院の勤務の他に他の病院で「当直」というアルバイトをしていました。
女の先生なんか「一晩寝るだけで5万円ももらえるのよ。そんな事言うと変な商売しているみたいよね」なんて言ってました。

まっ、そんな大変な研修医に37歳でなったという主人公「紺野 祐太 」を「草剛」くんが演じています。
年下の同期、年下の指導医にもまれて理不尽な教授に対抗してこれから37歳の研修医がいかに成長していくかが楽しみです。
恋人の病気を治そうと一生懸命な剛くん、とてもいいです。

主題歌はサカナクションの「僕と花」
そういえばSMAPの曲はNHKの朝ドラでしたものね。

3ヵ月間楽しませてもらいます。

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2 コメント

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娘の挙式 (シン)
2012-04-19 13:35:37
今日はワタクシ事で恐縮でありますが、28日が娘の挙式の日です。
ボクには男、男、女の3人の子がおります。
その娘の挙式が迫ってます。
本人たちはどれだけ大変だったか。
関東(FPさんからそんなに離れてないと思いますが)に移り住んだのが去年、6月でした。
新婚旅行も済ませて、普通の人の逆の順序でやっと披露宴なのです。

先方の親御さんは開業医なんですが、どうも結納金その他、よくお分かりでない感じです。
ボクのときは、新潟でやりましたが、全て新郎側の負担でした。
今回は結局7:3でボクの負担となりました。
一体、どういうものでしょうかね。
FPとは直接関係ありませんが、ご意見があればお聞きしたいと思います。
シンさんへ (おばさんFP)
2012-04-20 09:01:03
お嬢様のご結婚おめでとうございます。
あのピアノのお上手なお嬢様ですよね。
私はブログの中でしか存じませんが聡明な素敵な娘さんという印象があるので他人事ながらとても嬉しいです。

ところで結婚式の費用の件。
私は結婚式の費用は本人が負担すべきだと思っています。
自分の時もそうでした。
結納金は人を金で買うようでイヤだという主人(実際はお金がなかったんですけどね)の考えで結納はなし。
なので我が家の息子二人も結納はしませんでした。
息子たちにも「自分でできる範囲の結婚式をやればいい。金がなけれど式や披露宴はしなくてもよい」と教えこんできましたので子供たちは当然のごとく自分達で挙式費用を貯め自分達なりの結婚式披露宴を行いました。
もちろん親としてはそれなりの金額を事前に「お祝」として渡しましたけどね。
自分たちの貯金に親戚からのお祝金なども予測して何とか借金なしでもできたようです。
昨年4月に結婚した次男は挙式はチャペル、披露宴はライブハウスとちょっと変わったものでしたがとても素晴らしい一日でした。

もっともお家が立派で襲名披露的な結婚式になる場合は親が出すべきだと思います。
また地域によっても考えも違うかもしれませんね。

若輩者が生意気言ってるようですがあくまでも私の考えは「結婚式は自分たちでやる」が基本です。

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