保険料が下がった

インコのはっちゃんの最新の新語は「そんなの関係ねぇ～」「おっぱっぴー」です。
息子がイタズラに教えていたのですが、まさか言わないだろうと思っていたところすぐに覚えてしまいました。
今が旬な言葉なのでまた何かに投稿してみようかな？

さて「そんなの関係ねぇ～」のですが、私が「1年組み立て型の定期保険」という生命保険に加入していることは以前にもお話しましたっけ？
毎年保障を見直したかったので加入したものです。
当初は死亡時８００万円の保障があったものを昨年は５００万円にまで減額しました。
増額することや特約を増やすことも可能です。
で、今年も「更新のお知らせ」がきたのですが、本来なら今年は年齢が１歳上がるので保険料も上がるはずなのですがなんと下がっていたのです。

そう、今年４月の保険料改定で私の年齢の定期保険料は安くなっていたんですね。
ただしほんの少し。

「今年はもう更新しないで解約しようかな？」とも考えていたのですがいろいろ考えた結果「更新」することにしました。
何もしなければ自動的に「更新」となります。

下がった保険料はたいした金額ではありませんが、例えば長期の契約をしていた場合、契約時の保険料を長期にわたって支払うことになります。
もっとも保険料が上がる、というリスクもある訳で「どちらがお徳？」と言われれば一概に答えられないのが事実。

保険は一箇所にドカーンと掛けるのでなく、いくつかの会社にいろいろな保険をちょこちょこ掛けるのがお勧め。
そして時々見直すのもお勧め。
そしてそれを家族に知らせておく必要もありますね。
「私が死んだらね、保険が○○万円でるから、ああしてこうして・・・」と主人に伝えた誕生月でした。

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