おばさんFPのひとりごと

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自分の命の値段

2005-05-19 19:04:00 | 保険
愛・地球博の珍道中ぶりは引き続きkobaさんのblogkobaのふれあいダイアリーをお楽しみ下さい。感心するほど丁寧な説明つきですので私達の旅が手に取る様に分かると思います。

私はお仕事お仕事っと。
先日、23歳独身男性から保険のご相談を受けました。「今年の初めに入院をして自分が保険に全く加入していない事に気づきました。仕事で知り合った方がたまたま保険の外交員だったのでその人に試算してもらいました。死亡保険金が3000万円、入院1日1万円、保険料9千円です。この保険、自分に適切でしょうか?」とのこと。

23歳独身、結婚の予定なし。3000万円の死亡保障は多すぎます。まだお給料も安いですしあなたが亡くなっても受取人の御両親はお金には困りません。(二人ともまだ50代、バリバリ現役)死亡保障は500万円位でよいでしょう。(もしや医療保険だけでもいいかもしれませんね。)入院特約一日1万円はそれでよいと思います。そうすると保険料も4千円代で済むはずです。余計な保険料を払うことはありません。結婚をしたら、子供がうまれたら、その時に保険を見直しましょう。更に子供が育ち終わったら又見直しましょう。

私が保険の営業をやっていた時も「この方にはこんなに保障はいらないのでは?」と思いながら自分の成績の為に大きな保障をお勧めしていました。今でもそうなんですね。初めて保険に加入する人は保険料だけをみて「こんなものか」と何となく加入する方が多いです。お気をつけ下さい。

但し、何度も言いますが、保険は健康でなければ加入できません。又年齢が若いほど保険料は安くてすみます。従って若いうちにしっかりとした保険に加入することもひとつの選択肢です。将来の自分の健康に自信の無い方は早く加入される事をお勧めします。

保険の相談承ります。
おうちの相談屋本舗

写真は夕方5時すぎに30分待ちで入館できたワンダーサーカス電力館です。お子様でも楽しめるファンタジックなパビリオン。
コメント (2)
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