やっぱり、突っ走りすぎたかなぁ? カミングアウトしてからタガが外れたように書きまくってしまったけど、皆、引いてるかなぁ? 不安。それに、いつもこう熱中症(?)だと思われたら困るなぁ(笑)。信じてもらえないかもだけど、すごく醒めてる自分もいるんだけどねぇ。矛盾した奴なんです。矛盾の中でしか自由に泳げない奴なんです。ってカッコつけすぎだねこれ。興奮してる自分も冷静な自分もなるべく全部ひっくるめて書いてるつもりだけどねぇ。
それで、この日はねぇ、も~~~すっごいことがあったんです。でも、自分の中でまだそれを書くときじゃないんですよね。書けるときがきたら、書きたいとは思いますけど(第三者から見たらそんな大したことじゃないんで安心して下さい…笑)。書くタイミング、順番――他の人からすればなんてことなさそうなことでも、自分にとっては重要ってことありますよね。じゃ何も書くなって言われそうだけど、続きがあるんですよ。この日はそれプラス、人との出会い、繋がり、運命の不思議を感じる日でもあったんです。だから、それにちなんで、今回は「繋がり」をテーマに書いてみたいな、と。ってことで、私が発見した嬉しい繋がりをいくつか紹介したいと思います。熱苦しい話が続いたんでね、今回はラフに♪
で、どんな繋がりかというと、またまたあゆ絡みです。なーんだ…と思ったそこの貴方! ちょっと待って下さい! 繋がりってことだから、当然、繋がり先があるわけですよね? 繋がり先はもちろんあゆじゃないですから。だからまぁ、読んで下さいよ。ね? ね? 今回はラフだし♪
久保田光太郎
はい。エレカシファンならお分かりですね? 最新アルバム『風』(04年)で4曲のプロデュース・編曲を担当(シングル「友達がいるのさ」含む)。5曲でギターも弾いています。「達者であれよ」では、宮本さんと一緒に作詞・作曲までやっちゃってます。ライヴも、ひたちなかでサポートしました。そんな久保田光太郎さん、あゆの最新アルバム『MY STORY』(04年)にも関わってましたぁ! 嬉すぅい! これを発見したときの私の喜びようったらなかった。光太郎さんは、アルバムの最後を飾る曲「Humming 7/4」の編曲を手がけています。この曲は、あゆ作曲で(作曲のときはCREAという名義――私、好きになるまで知りませんでした)、あゆのロック好きが炸裂。あゆ、ロック好きみたいだから。小さいころは親戚か何かの影響でレッド・ツェッペリンやディープ・パープルを聴いてたとのことだけど(のめり込んでってほどじゃなかったっぽいし、強いて言えばって感じみたいだけど)、それ、どこぞのバンドの宮本って人と一緒じゃないですか?(笑) 他にもスマパンとか好きらしいし、実は結構ロック好き? いやん、話合っちゃうかも(←バカ)。というわけで、この曲は、もろロックって感じなんですけど、あゆにしては珍しく解放されたような、自分の言いたいことをストレートにぶつけたような攻撃的なところが清々しくて気持ちイイ曲(ちとムカつくぐらい?笑)。アルバムの最後を飾る曲だし、シングルじゃないのにプロモまで作ってるし、本人作だし、おそらくあゆにとっても思い入れのある曲なんだと思います。そんな曲の編曲を手がけたのが、エレカシとも一緒に結構深く仕事をした(しかも近い時期に)光太郎さんだなんて私は嬉しいのです。この曲で、光太郎さんは、編曲だけでなく、もちろんギターも弾いてるし、コーラスでも参加してます。光太郎さんの声を聴いてみたい方、またはギター・プレイを聴いてみたい方、『MY STORY』(04年)はいかがでしょうか?(笑) ま、プロモも作られていることだし、見る(聴く)機会も結構あるかも知れませんけどね。
亀田誠治
もうお分かりですね。椎名林檎の新バンド、東京事変のベースの方です(こう紹介するのも変な感じ)。林檎ちゃんとは、デビュー時から編曲や演奏(ベース)でずっと関わっているし、林檎ちゃんも「師匠」って呼んでいるほどですから。林檎ちゃんだけじゃなく、色んなアーティストを手がけています(スピッツとか平井堅とか黒沢健一ex.L⇔Rも!)。そんな亀ちゃん、あゆとも仕事してましたぁ! いやぁ、嬉しいですねぇ。『RAINBOW』(02年)の「Close to you」って曲で(これもCREA作の曲)、編曲を担当しています。ベースも弾いていますよ。ちなみに、中山信彦がプログラミングを担当。中山信彦は、林檎ちゃんの『勝訴ストリップ』(00年)のほぼ全曲でプログラミングやシンセを担当しています。ライヴもサポートしてました。
西川進
椎名林檎作品で結構ギター弾いてますよね。『無罪モラトリアム』(99年)で6曲、『勝訴ストリップ』(00年)で5曲。あゆの曲でもギター弾いてました。それが「July 1st」です。『RAINBOW』(02年)収録。ベースも弾いてます。私が、こんな爽やかギターの曲もあるんだと驚いたという曲です(「ワインディング・ロード」参照)。
名越由貴夫
UAファンなら聞いたことありますね? 「悲しみジョニー」や「ミルクティー」でギター弾いていますし、アルバム『泥棒』(02年)でもギターで全面的に参加しています。そのあとのツアー『空の小屋』(02~03年)も一緒に回りましたよね。そして、はい、あゆの曲でもギター弾いてました。『RAINBOW』(02年)収録の「independent」という曲で。
小林信吾
編曲家でもあり、作曲家でもあり、キーボード・プレイヤーでもあり。KANの「愛は勝つ」の編曲を担当、演奏もしています。アルバム『野球選手が夢だった』(90年)では、8曲の編曲を担当。KANの他作品も数多く手がけています。いやぁ、KAN好きですよ。ライヴにも行きました。小林さんは、最近では平原綾香も手がけていますよね。で、あゆの曲も何曲か編曲・演奏しています。『Duty』(00年)の「teddy bear」や「girlish」などなど。というか、それ以上にあゆとは関わりが深いみたいで。ツアーにも音楽監督として関わっているし、CX系『ayu ready?』でも音楽監修を担当したらしいし。あゆのツアーでいつもキーボード弾いてるんですよ(いつからかはちょっと調査不足で分からないけど、最近はずっとみたい)。ライヴDVD見たけど、あゆに「ボス(だったかな?)」って紹介されてました。ってか、あゆのツアー・バンドって、ギターは野村義男(よっちゃん)だし、ベースは元バービーボーイズのエンリケさんなんだものねぇ。
玉田豊夢
「100s(ひゃくしき)」と言えば分かりますかね? 中村一義の新バンドです。そのドラムの人です。あゆの最新アルバム『MY STORY』(04年)でドラム叩いてました。「About You」って曲です。この曲も「Humming 7/4」同様、シングルではないけれどプロモが作られているから、見る(聴く)機会も結構あるのではないでしょうか。
いやぁ、こういうのは探せば他にも色々あるんだろうなぁ。とりあえず今回はこんなところで。一応、クレジット等を元にしているので間違いないと思いますけど、間違いがあったらゴメンなさい! 同姓同名とか(笑)。それに、あくまで私のアンテナで書いてるから、もっと違うアーティストとの繋がりがあったり、各人の紹介ももっと他に書くべきことがあるだろってのもあるかも知れません。いやぁ、私ったらオタクですね。いやいやまだまだぜんぜん修行足りないですけどね。音楽って楽しい!
それで、この日はねぇ、も~~~すっごいことがあったんです。でも、自分の中でまだそれを書くときじゃないんですよね。書けるときがきたら、書きたいとは思いますけど(第三者から見たらそんな大したことじゃないんで安心して下さい…笑)。書くタイミング、順番――他の人からすればなんてことなさそうなことでも、自分にとっては重要ってことありますよね。じゃ何も書くなって言われそうだけど、続きがあるんですよ。この日はそれプラス、人との出会い、繋がり、運命の不思議を感じる日でもあったんです。だから、それにちなんで、今回は「繋がり」をテーマに書いてみたいな、と。ってことで、私が発見した嬉しい繋がりをいくつか紹介したいと思います。熱苦しい話が続いたんでね、今回はラフに♪
で、どんな繋がりかというと、またまたあゆ絡みです。なーんだ…と思ったそこの貴方! ちょっと待って下さい! 繋がりってことだから、当然、繋がり先があるわけですよね? 繋がり先はもちろんあゆじゃないですから。だからまぁ、読んで下さいよ。ね? ね? 今回はラフだし♪
久保田光太郎
はい。エレカシファンならお分かりですね? 最新アルバム『風』(04年)で4曲のプロデュース・編曲を担当(シングル「友達がいるのさ」含む)。5曲でギターも弾いています。「達者であれよ」では、宮本さんと一緒に作詞・作曲までやっちゃってます。ライヴも、ひたちなかでサポートしました。そんな久保田光太郎さん、あゆの最新アルバム『MY STORY』(04年)にも関わってましたぁ! 嬉すぅい! これを発見したときの私の喜びようったらなかった。光太郎さんは、アルバムの最後を飾る曲「Humming 7/4」の編曲を手がけています。この曲は、あゆ作曲で(作曲のときはCREAという名義――私、好きになるまで知りませんでした)、あゆのロック好きが炸裂。あゆ、ロック好きみたいだから。小さいころは親戚か何かの影響でレッド・ツェッペリンやディープ・パープルを聴いてたとのことだけど(のめり込んでってほどじゃなかったっぽいし、強いて言えばって感じみたいだけど)、それ、どこぞのバンドの宮本って人と一緒じゃないですか?(笑) 他にもスマパンとか好きらしいし、実は結構ロック好き? いやん、話合っちゃうかも(←バカ)。というわけで、この曲は、もろロックって感じなんですけど、あゆにしては珍しく解放されたような、自分の言いたいことをストレートにぶつけたような攻撃的なところが清々しくて気持ちイイ曲(ちとムカつくぐらい?笑)。アルバムの最後を飾る曲だし、シングルじゃないのにプロモまで作ってるし、本人作だし、おそらくあゆにとっても思い入れのある曲なんだと思います。そんな曲の編曲を手がけたのが、エレカシとも一緒に結構深く仕事をした(しかも近い時期に)光太郎さんだなんて私は嬉しいのです。この曲で、光太郎さんは、編曲だけでなく、もちろんギターも弾いてるし、コーラスでも参加してます。光太郎さんの声を聴いてみたい方、またはギター・プレイを聴いてみたい方、『MY STORY』(04年)はいかがでしょうか?(笑) ま、プロモも作られていることだし、見る(聴く)機会も結構あるかも知れませんけどね。
亀田誠治
もうお分かりですね。椎名林檎の新バンド、東京事変のベースの方です(こう紹介するのも変な感じ)。林檎ちゃんとは、デビュー時から編曲や演奏(ベース)でずっと関わっているし、林檎ちゃんも「師匠」って呼んでいるほどですから。林檎ちゃんだけじゃなく、色んなアーティストを手がけています(スピッツとか平井堅とか黒沢健一ex.L⇔Rも!)。そんな亀ちゃん、あゆとも仕事してましたぁ! いやぁ、嬉しいですねぇ。『RAINBOW』(02年)の「Close to you」って曲で(これもCREA作の曲)、編曲を担当しています。ベースも弾いていますよ。ちなみに、中山信彦がプログラミングを担当。中山信彦は、林檎ちゃんの『勝訴ストリップ』(00年)のほぼ全曲でプログラミングやシンセを担当しています。ライヴもサポートしてました。
西川進
椎名林檎作品で結構ギター弾いてますよね。『無罪モラトリアム』(99年)で6曲、『勝訴ストリップ』(00年)で5曲。あゆの曲でもギター弾いてました。それが「July 1st」です。『RAINBOW』(02年)収録。ベースも弾いてます。私が、こんな爽やかギターの曲もあるんだと驚いたという曲です(「ワインディング・ロード」参照)。
名越由貴夫
UAファンなら聞いたことありますね? 「悲しみジョニー」や「ミルクティー」でギター弾いていますし、アルバム『泥棒』(02年)でもギターで全面的に参加しています。そのあとのツアー『空の小屋』(02~03年)も一緒に回りましたよね。そして、はい、あゆの曲でもギター弾いてました。『RAINBOW』(02年)収録の「independent」という曲で。
小林信吾
編曲家でもあり、作曲家でもあり、キーボード・プレイヤーでもあり。KANの「愛は勝つ」の編曲を担当、演奏もしています。アルバム『野球選手が夢だった』(90年)では、8曲の編曲を担当。KANの他作品も数多く手がけています。いやぁ、KAN好きですよ。ライヴにも行きました。小林さんは、最近では平原綾香も手がけていますよね。で、あゆの曲も何曲か編曲・演奏しています。『Duty』(00年)の「teddy bear」や「girlish」などなど。というか、それ以上にあゆとは関わりが深いみたいで。ツアーにも音楽監督として関わっているし、CX系『ayu ready?』でも音楽監修を担当したらしいし。あゆのツアーでいつもキーボード弾いてるんですよ(いつからかはちょっと調査不足で分からないけど、最近はずっとみたい)。ライヴDVD見たけど、あゆに「ボス(だったかな?)」って紹介されてました。ってか、あゆのツアー・バンドって、ギターは野村義男(よっちゃん)だし、ベースは元バービーボーイズのエンリケさんなんだものねぇ。
玉田豊夢
「100s(ひゃくしき)」と言えば分かりますかね? 中村一義の新バンドです。そのドラムの人です。あゆの最新アルバム『MY STORY』(04年)でドラム叩いてました。「About You」って曲です。この曲も「Humming 7/4」同様、シングルではないけれどプロモが作られているから、見る(聴く)機会も結構あるのではないでしょうか。
いやぁ、こういうのは探せば他にも色々あるんだろうなぁ。とりあえず今回はこんなところで。一応、クレジット等を元にしているので間違いないと思いますけど、間違いがあったらゴメンなさい! 同姓同名とか(笑)。それに、あくまで私のアンテナで書いてるから、もっと違うアーティストとの繋がりがあったり、各人の紹介ももっと他に書くべきことがあるだろってのもあるかも知れません。いやぁ、私ったらオタクですね。いやいやまだまだぜんぜん修行足りないですけどね。音楽って楽しい!