気付けば、またまた「時差」がたまってきてるじゃないか。あ、「時差」というのは、「実際の日付と記事の日付の差」のことです。もう7月なのに、まだ4月だもんね。ああ、一体私は、何をやっているのだろう…。
Syrup16g企画のイベント『UP TO THE WORLD #1』に行ってきた。シロップがライヴをやるのは『COUNTDOWN JAPAN 05/06』以来? 私が観るのは『daimasの日記スペシャル』以来。音源としては、2004年9月に発売された『delayedead』が一番最近かな。別にそんなに前じゃないんだよね。
というか、あゆのライヴのすぐ後にこれ……。切り替えが下手な私は、こういうことしない方が良いのかな(笑)。や、実は、切り替え下手ではないのかな。それとも、切り替えスイッチなんてとっくのとうに壊れてしまったのかな(笑)。って、どうでも良いか。私としては、どっちも好きってことでは、根底に流れているものは同じだもんね。
この日の出演者は、Syrup16g/peridots/VOLA & THE ORIENTAL MACHINEの三組。どれも興味あったけど、やはり私の一番のお目当てはシロップ。だったんだけど、この日私が一番「良いなぁ」と思ったのは、一番手のペリドッツかなぁ。まぁ、『daimasの日記スペシャル』で一回だけ観たものの、まだまだ自分にとって未知の存在だったので、新鮮だったっていうのもあったかも知れないけど。声が良いなぁ。聴いてると、食道あたりにグッとヨーグルト(カスピ海のやつ?)が流れ込んでくるような……って何だよそれ。とにかく、5月に発売されたミニアルバム、聴いてみたくなりました。
二番手は、ヴォラ。「YMCA」みたいに、「LOVE」のポーズしてた。尖ってて、楽しそうで、そういうのが伝わってきた。これはちょっと余談になっちゃうんだけど、アレンジって大事だよね。色々と工夫してるバンドは、一杯いると思う。だけど、なんていうのかな、「ああ、アレンジ凝ってるな」とか思うんだけど、そこまでというか、「工夫してるのは分かるんだけど…」っていうような音楽に、最近ときどき出会うような気がする。「いや、それも大事なんだけど…」みたいな。別にヴォラがそうだと言ってるわけじゃないよ。ただ、最近なんとなく思ったことだから、書いてみた。
最後は、シロップ。前からライヴで聴いてみたかった「(I can't)Change the world」が聴けて嬉しかった。「もったいない」とか、ある意味、挑戦的なセットリストだった気がする。逆に、切り札となるような「リアル」とかで、なんだかもどかし~い気持ちになっちゃったんだよなぁ。<実弾にぎりしめてちゃ撃てない>じゃないけどさ……ってよく分かんないなぁそれ。ただ、シロップって人気あるんだなぁって思った。この日のシロップの迎えられ方を見て、みんな全然忘れてないんだなぁって。『Mouth to Mouse』(2004年4月)の頃と、お客さんのテンションが変わってないというか、下がってないというか。もちろん、それはまだシロップファンの間でだけって話かも知れないけど、シロップの音楽が、それだけ一人一人の心に深く刻まれる音楽ってことなんだろうな。って、なんだか他人事のように書いちゃったけど、私自身にとってもそうなわけで。まだまだここで終わるつもりはなさそうな感じがしたし、やっぱりこれからも追いかけていきたいって思いました。(それなのに、『UP TO THE WORLD #2』行けなくてごめんなさい。ま、私なりのペースで…) あ、サポートギター(ヴォラの青木裕さん)が入って、聴き慣れたはずの曲も、結構違って聴こえた。
というわけで、かなり時差ボケた記事でした~。なるべく早く、この時差をうめていきたいなぁ。
Syrup16g企画のイベント『UP TO THE WORLD #1』に行ってきた。シロップがライヴをやるのは『COUNTDOWN JAPAN 05/06』以来? 私が観るのは『daimasの日記スペシャル』以来。音源としては、2004年9月に発売された『delayedead』が一番最近かな。別にそんなに前じゃないんだよね。
というか、あゆのライヴのすぐ後にこれ……。切り替えが下手な私は、こういうことしない方が良いのかな(笑)。や、実は、切り替え下手ではないのかな。それとも、切り替えスイッチなんてとっくのとうに壊れてしまったのかな(笑)。って、どうでも良いか。私としては、どっちも好きってことでは、根底に流れているものは同じだもんね。
この日の出演者は、Syrup16g/peridots/VOLA & THE ORIENTAL MACHINEの三組。どれも興味あったけど、やはり私の一番のお目当てはシロップ。だったんだけど、この日私が一番「良いなぁ」と思ったのは、一番手のペリドッツかなぁ。まぁ、『daimasの日記スペシャル』で一回だけ観たものの、まだまだ自分にとって未知の存在だったので、新鮮だったっていうのもあったかも知れないけど。声が良いなぁ。聴いてると、食道あたりにグッとヨーグルト(カスピ海のやつ?)が流れ込んでくるような……って何だよそれ。とにかく、5月に発売されたミニアルバム、聴いてみたくなりました。
二番手は、ヴォラ。「YMCA」みたいに、「LOVE」のポーズしてた。尖ってて、楽しそうで、そういうのが伝わってきた。これはちょっと余談になっちゃうんだけど、アレンジって大事だよね。色々と工夫してるバンドは、一杯いると思う。だけど、なんていうのかな、「ああ、アレンジ凝ってるな」とか思うんだけど、そこまでというか、「工夫してるのは分かるんだけど…」っていうような音楽に、最近ときどき出会うような気がする。「いや、それも大事なんだけど…」みたいな。別にヴォラがそうだと言ってるわけじゃないよ。ただ、最近なんとなく思ったことだから、書いてみた。
最後は、シロップ。前からライヴで聴いてみたかった「(I can't)Change the world」が聴けて嬉しかった。「もったいない」とか、ある意味、挑戦的なセットリストだった気がする。逆に、切り札となるような「リアル」とかで、なんだかもどかし~い気持ちになっちゃったんだよなぁ。<実弾にぎりしめてちゃ撃てない>じゃないけどさ……ってよく分かんないなぁそれ。ただ、シロップって人気あるんだなぁって思った。この日のシロップの迎えられ方を見て、みんな全然忘れてないんだなぁって。『Mouth to Mouse』(2004年4月)の頃と、お客さんのテンションが変わってないというか、下がってないというか。もちろん、それはまだシロップファンの間でだけって話かも知れないけど、シロップの音楽が、それだけ一人一人の心に深く刻まれる音楽ってことなんだろうな。って、なんだか他人事のように書いちゃったけど、私自身にとってもそうなわけで。まだまだここで終わるつもりはなさそうな感じがしたし、やっぱりこれからも追いかけていきたいって思いました。(それなのに、『UP TO THE WORLD #2』行けなくてごめんなさい。ま、私なりのペースで…) あ、サポートギター(ヴォラの青木裕さん)が入って、聴き慣れたはずの曲も、結構違って聴こえた。
というわけで、かなり時差ボケた記事でした~。なるべく早く、この時差をうめていきたいなぁ。