いやぁ、熱くなり過ぎちゃったかなぁ。そりゃ、世の中、色々な人がいるのだから、色々な考え方があって当然だよね。もちろん私は、自分が正しいとか、どれが正しくてどれが間違ってるとか言いたいわけじゃない。ただ、今の世の中、油断してると、大きな波に、大事な何かも一緒に流されていってしまいそうでさ。私なりに「これはあんまりだよ…」と思ってしまうこともあったりして。もちろん、誰が何をどう思ったって良い。でもそれは、すべての人間一人一人に言えることだよね? 誰かが正しいと思うことは、誰かにとっては正しくないかも知れない。誰かにとっては取るに足らないことであっても、誰かにとっては物凄く大切なことかも知れない。だから、思うのは、皆、そんな至極当然のことを踏まえた上で、ブログなりホームページなりをやっているのかなぁ?ってこと。もちろん、自戒もこめて。たかが個人ブログでそんなに気張らなくても良いじゃんとも思うけど、実は、(見せかけの)表現の自由が、(本物の)表現の自由を奪うことになってるんじゃないか?とか思ってしまうときもある。
……いけないいけない。また熱くなりかけてるよ。今回は軽めって決めたんだから。というか、ここはあゆブログか?っちゅうくらい、あゆのことばっか書いててスミマセン(引かれてないかなぁ?引かれてないよね!)。いやぁ、色々たまってるみたいね(笑)。「人間として生きてやれ」の最後の方で、「これでやっと、今のあゆの『マイ・ストーリー』に追い付けるかな?」って書いてたくせに、まだ『マイ・ストーリー』以前のことを書いてるし。どうしてあゆのことばかり、こうも長くなってしまうのかと言うと、それは、あゆが有名だからなのかなぁ。いや、ただ単に「有名だから」ってんでもないな。あゆのこと、みんな知ってるのに、みんな知らないって感じかな。もちろん、自分も含めて。あゆの最新アルバムのタイトルじゃないけど、『理解と誤解』っていうか。もしかしたら、あゆって、先駆者なのかもよ!? いや、少なくとも私は、そう信じてみることにするよ。だから、笑われたって良いから、「あゆは先駆者!!」とか、どんどん大風呂敷広げて言ってみることにしよっと♪ 先駆者のファンなら、自分も先駆者にならなきゃね☆
それと、あゆについては、(私が)孤独だからってのもある(笑)。誰か同志がいれば、語り合えたり分け合えたりして、こんなに長々書かなくて済んでるかもね。だから、私の孤独と文章の長さは比例します!(笑) ってお前は何をそんなに、一体何と戦ってんだよ!って感じだよね(笑)。でもなぁ、あゆのことを書こうとするとき、好きだからってのももちろんあるけど、そうじゃなくても、物凄いパワーを使うんだよね。その度に、あゆってすげーなぁって思います。これだけのものと向き合ってるんだなぁって。漠然と。そしてそれは、私の想像の範囲を超えると思うし。
というわけで、いい加減、あゆについては『記事カテゴリ』を作ってみました。その方が分かりやすいかなと思って。でも、専用カテゴリにしちゃうと、誰も読んでくれなくなっちゃうかなって心配したんだけど(笑)、そんなの内容見ればすぐ分かるんだから、同じことかと思って。とりあえず試しにカテゴリ作ってみました。気が変わったらまた戻すかも知れないけど。
さて、前回で熱くなり過ぎちゃったわけだけど、あれから、もう私が言いたかったことを全部言ってくれた!とまで思ってしまった言葉に出会いました。勝手に引用するのは申し訳ないと思うけど、とっても素晴らしい言葉だと思ったので、許して~! それはこんな言葉――。「どんな作品でもその創作の根底にあるのは、『先人への尊敬と、それを超えようとする意志』だと思う」~「それを理解するどころか、肌で感じる事なく、作品や仕事に関わってる人は不幸だ。そして、そういう人は、『超える』事が出来ない」。
ジーーーン。これは、作り手だけでなく、受け手にも言えることだと思う。それ(前回で言うところの「流れ」かな)を理解しようとしたり、肌で感じる事のない人は、あらゆる作品を楽しむ能力に欠けていると。そして、そういう人は「超える」意志を感じることが出来ないし、「超える」事が出来ないと。受け手にはそんな必要ないって思うかも知れないけど、そんなことないと思う。全員が全員そうである必要はないし、全員がそうだったらそれはそれでおかしいと思うけど、やっぱ、切磋琢磨だもん。だから私は「共犯者」でいたいって、そう書いたんだよな。で、その人は続けて、「俺は『超える』意志のある人が好きだし、『超える』意志のあるアーティストと、その作品が好き」と書いていて、だからカニエ・ウェストが好きなんだと言っていた。よし! カニエ・ウェスト聴いてみよう! 友達の間でも評判良いし♪ あゆがカッコ良い~と呟いていたJAY-Zのプロデュースもしてるし♪ で、その人は更に、「同時代の先端に立ち、さらに一歩何かを押し進めるためには、必ず無数の有名無名の先人達の遺した財産の上に立たなければ、不可能な事だ」とも書いていた。いやぁ、あんだけ長々書いてた私がバカみたいだ(笑)。
というわけで気を取り直して、さっき、あゆについて「まだ『マイ・ストーリー』以前のことを書いてる」って書いたけど、いい加減、リアルタイムに近づこうかなと。だから今回は、2005年に発売されたあゆのシングルについて書いてみようかな……と思ったんだけど、この時点で結構な量書いてしまったんで、それはまたの機会にしたいと思います。ここでそれも書いちゃおうとするから、長文になる&更新ペースが遅くなると気付いたんで(気付くの遅っ!)。というか、ひとつの記事に入り切らないと判断したので(笑)。
ちなみに、この日、『北斎展』に行ってきました。凄い混んででゆっくりは観れなかったんだけど、圧倒されました。詳しいことは知らない私でも、絵が好きで好きでたまらなかったんだな~、描きたくて描きたくてたまらなかったんだな~、描かずにはいられなかったんだな~ってのが伝わってきて、なんだかパワーをもらいました。
……いけないいけない。また熱くなりかけてるよ。今回は軽めって決めたんだから。というか、ここはあゆブログか?っちゅうくらい、あゆのことばっか書いててスミマセン(引かれてないかなぁ?引かれてないよね!)。いやぁ、色々たまってるみたいね(笑)。「人間として生きてやれ」の最後の方で、「これでやっと、今のあゆの『マイ・ストーリー』に追い付けるかな?」って書いてたくせに、まだ『マイ・ストーリー』以前のことを書いてるし。どうしてあゆのことばかり、こうも長くなってしまうのかと言うと、それは、あゆが有名だからなのかなぁ。いや、ただ単に「有名だから」ってんでもないな。あゆのこと、みんな知ってるのに、みんな知らないって感じかな。もちろん、自分も含めて。あゆの最新アルバムのタイトルじゃないけど、『理解と誤解』っていうか。もしかしたら、あゆって、先駆者なのかもよ!? いや、少なくとも私は、そう信じてみることにするよ。だから、笑われたって良いから、「あゆは先駆者!!」とか、どんどん大風呂敷広げて言ってみることにしよっと♪ 先駆者のファンなら、自分も先駆者にならなきゃね☆
それと、あゆについては、(私が)孤独だからってのもある(笑)。誰か同志がいれば、語り合えたり分け合えたりして、こんなに長々書かなくて済んでるかもね。だから、私の孤独と文章の長さは比例します!(笑) ってお前は何をそんなに、一体何と戦ってんだよ!って感じだよね(笑)。でもなぁ、あゆのことを書こうとするとき、好きだからってのももちろんあるけど、そうじゃなくても、物凄いパワーを使うんだよね。その度に、あゆってすげーなぁって思います。これだけのものと向き合ってるんだなぁって。漠然と。そしてそれは、私の想像の範囲を超えると思うし。
というわけで、いい加減、あゆについては『記事カテゴリ』を作ってみました。その方が分かりやすいかなと思って。でも、専用カテゴリにしちゃうと、誰も読んでくれなくなっちゃうかなって心配したんだけど(笑)、そんなの内容見ればすぐ分かるんだから、同じことかと思って。とりあえず試しにカテゴリ作ってみました。気が変わったらまた戻すかも知れないけど。
さて、前回で熱くなり過ぎちゃったわけだけど、あれから、もう私が言いたかったことを全部言ってくれた!とまで思ってしまった言葉に出会いました。勝手に引用するのは申し訳ないと思うけど、とっても素晴らしい言葉だと思ったので、許して~! それはこんな言葉――。「どんな作品でもその創作の根底にあるのは、『先人への尊敬と、それを超えようとする意志』だと思う」~「それを理解するどころか、肌で感じる事なく、作品や仕事に関わってる人は不幸だ。そして、そういう人は、『超える』事が出来ない」。
ジーーーン。これは、作り手だけでなく、受け手にも言えることだと思う。それ(前回で言うところの「流れ」かな)を理解しようとしたり、肌で感じる事のない人は、あらゆる作品を楽しむ能力に欠けていると。そして、そういう人は「超える」意志を感じることが出来ないし、「超える」事が出来ないと。受け手にはそんな必要ないって思うかも知れないけど、そんなことないと思う。全員が全員そうである必要はないし、全員がそうだったらそれはそれでおかしいと思うけど、やっぱ、切磋琢磨だもん。だから私は「共犯者」でいたいって、そう書いたんだよな。で、その人は続けて、「俺は『超える』意志のある人が好きだし、『超える』意志のあるアーティストと、その作品が好き」と書いていて、だからカニエ・ウェストが好きなんだと言っていた。よし! カニエ・ウェスト聴いてみよう! 友達の間でも評判良いし♪ あゆがカッコ良い~と呟いていたJAY-Zのプロデュースもしてるし♪ で、その人は更に、「同時代の先端に立ち、さらに一歩何かを押し進めるためには、必ず無数の有名無名の先人達の遺した財産の上に立たなければ、不可能な事だ」とも書いていた。いやぁ、あんだけ長々書いてた私がバカみたいだ(笑)。
というわけで気を取り直して、さっき、あゆについて「まだ『マイ・ストーリー』以前のことを書いてる」って書いたけど、いい加減、リアルタイムに近づこうかなと。だから今回は、2005年に発売されたあゆのシングルについて書いてみようかな……と思ったんだけど、この時点で結構な量書いてしまったんで、それはまたの機会にしたいと思います。ここでそれも書いちゃおうとするから、長文になる&更新ペースが遅くなると気付いたんで(気付くの遅っ!)。というか、ひとつの記事に入り切らないと判断したので(笑)。
ちなみに、この日、『北斎展』に行ってきました。凄い混んででゆっくりは観れなかったんだけど、圧倒されました。詳しいことは知らない私でも、絵が好きで好きでたまらなかったんだな~、描きたくて描きたくてたまらなかったんだな~、描かずにはいられなかったんだな~ってのが伝わってきて、なんだかパワーをもらいました。