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sky is blue

言わなければよかったのに日記

目次

2037-12-31 23:59:59 | ノンジャンル
過去ログ用の「目次」です。

「過去ログ」の中からいくつかリンクを載せているので、良かったら使ってやって下さい。
(最新記事は、この下↓の記事からになります)

【目次】

●● 音楽 ●●

2004年を音楽で振り返る
2004年のベストアルバムとかベストソングとか。

2005年の音楽~過渡期の中で
2005年のベストアルバムとかベストソングとか。

2006年は理解と誤解
2006年のベストアルバム。

●● 音楽コラム ●●

洋楽も邦楽も知らない
個人主義で決めに行け!
<ロックンロールは無いけれど ロックシンガー星の数>
――ザ・ブーム「ひのもとのうた」(1992年)より。

音楽と音楽の間に流れる音楽を感じろ!
熱くなり過ぎた後に…
パクリとかオマージュとかインスパイアとかリスペクトとか言うけれど。
あゆが好きだと言っていた洋楽の話もチラッと。
そうだ! 思い出した! 「何言ってるか分からん」(笑)。

●● エレカシ ●●

平成理想主義の旅 @SHIBUYA-AX
ライヴレポのはずが、2000年ぐらいからのエレカシの軌跡を辿ったりしてます。

平成理想主義の旅 @LIQUIDROOM ebisu
「平成理想主義の旅 @SHIBUYA-AX」の続きのようなものです。

平成理想主義の旅を終えて
エレカシは、勝ったのか?負けたのか? 勝つのか?負けるのか?

すまねえ魂 前夜
2005年の前半、エレカシは月一でシークレットライヴを行った。それでちょっと考えてみた。

すまねえ魂 @LIQUIDROOM ebisu
エレカシがエレカシを見つけていくツアー。「エレカシ、見~っけ!」

今をかきならせ @SHIBUYA-AX (1)
『町を見下ろす丘』で、エレカシが受け入れたもの。

●● AYU ●●

キー・オブ・マイ・ストーリー
たぶん、「あゆが好きです」しか言ってません(笑)。

マイ・ストーリーは突然に
ワインディング・ロード
あゆが「嫌い」から「好き」に変わっていった、私の心の動きを分析(笑)。
あゆはロック、あゆはパンク、ブツブツブツブツ……。

架け橋たる存在
あゆに関わってる様々な人の一部。
光太郎さん、亀ちゃん、信吾さん、ヨッちゃん、エンリケさん、名越さん、100s玉田さん……

スター不在
歌は歌のないところから聴こえてくる――。
あゆが『愛・地球博』の開会式で歌う! ジミー・ペイジとあゆのツーショット?
宇多田ヒカルや椎名林檎になかったものが浜崎あゆみにはあったの?

言葉のおもさ
人間として生きてやれ
「絶望三部作」とか「組織と戦ってやれ」(笑)とか。
『スーパーニュース』を思い出す内容だなぁ。あゆは機械じゃなくて奇怪!(笑) ってのは、「ワインディング・ロード」で書いてたことだったっけか。
歌詞カードに載っていないシークレットトラック「+」を聴け!

Where is the Love
こんなことも書いてたんだっけ(笑)。ああ恥ずかしい(笑)。
「純潔を突き進むならば、純潔を蝕もうとする邪悪よりも邪悪さを持っていなければならない」かあ。
やっぱさ、根底にあるのは「Where is the Love」、「愛」、「愛」かも知れないね!

ブラックホールの中心で、愛をさけぶ
菊地成孔さんがあゆを! その他、RAM RIDERなど。
「この歌を真摯な意味で必要とする人々の心と、彼女の肉体をどこまでも愛してゆく僕の心と」――あゆの曲は全部同じに聴こえる? マドンナに匹敵するほどの<ボディが持つメッセージ性>?

冒険的で懐古的? あゆのイビツな音楽性 【前編】
本気で鳴らす音楽だけが持ち得る普遍性 【後編】
『MY STORY』までの道のり(音楽性の変化)を、2回に分けて書いてみました(かなり駆け足)。まだまだです。

1.2.3.4 YOU and ME? 『STEP you / is this LOVE?』 『fairyland』

和な二曲 『HEAVEN』

ボ~~ルド & デリシャァァス 『Bold & Delicious / Pride』

COUNTDOWN LIVE 2005-2006 A
あゆが開演前に「マドンナ」をかけた! ということで、熱くなり過ぎました(笑)。

美しきバランス感覚
あゆは、アイドル?アーティスト?、最先端?古風?、堂々としている?危なっかしい?、とか、色々ねぇ~。

大衆を転がせ!
時代性の先にあるもの
大衆的であるということ。時代性と普遍性。難しいなぁ。

(miss)understood TOUR ~2回目~
「あゆって、洋楽好きなイメージ。でも、心は日本、日本人って感じ」
このとき感じたことが、後の「流行歌手で悪いかぁ!」~「邦楽をもっと聴かせて!」に繋がっていくのかな。

AYU meets L⇔R
リミックスも楽しいかも。
リップ・スライムやケツメイシも参加してたのかぁ。曽我部恵一も。
マッド・プロフェッサーやジャンキーXLまで。そして、L⇔R!?

sweetbox "ADDICTED" to "(miss)understood"
見逃せない! スウィートボックスとあゆの邂逅。 7thアルバム『(miss)understood』。

Have you confessed?
MADONNA Confessions Tour 【ライヴ】
私を「マドンナ」に出会わせてくれたのは、「あゆ」なんです。

流行歌手で悪いかぁ!
邦楽をもっと聴かせて!
マドンナ体験、その後……。
マドンナ体験で感じた「違和感」とは。美空ひばり、椎名林檎……、私が「邦楽」に求めるものとは。

Do You Want To Know A Secret
8thアルバム『Secret』発売。あゆは「浜崎あゆみ」と折り合いをつけたか!?
――「私は、あゆに、パワーをもらっているのか、パワーを奪われているのか」

Not yet
A BEST 2 が描き出した物語
Documentary of COUNTDOWN LIVE 2006-2007 A
ベストアルバム第2弾、『A BEST 2 -BLACK-』/『A BEST 2 -WHITE-』発売!!

Live To Tell
2007年、あゆはツアーで「十字架ハリツケ」を行った。「十字架ハリツケ」といえば、2006年にマドンナが…。
あゆの真意は? パクリなのか? リスペクトなのか? そのどちらをも揺るがしてきた、表現の根源に関わる問題。


高尾山に行く

2005-05-10 19:05:26 | ノンジャンル
高尾山に行ってきた。

高尾山と言えば、ポール・マッカートニーが、2002年11月に来日したときに訪れた場所でもある。それは頭にあったけど、やはり大ざっぱなO型の性なのか(苦笑)、まっ、行きゃあ分かるかと…

あ~、調べておけば良かったぁ!

ちゃんとポールが訪れた茶屋があって、サインも飾ってあったそうな…。帰ってきてから調べてみても遅いっつう~の! しかし、2年半前のことだから、今はどうなってるのかな。ポールが訪れたのはここかな?とか思いながら、茶屋を数件のぞいてみたけど、違うようだった。『ハコイリムスメ』だったかな…ラヴ・サイケデリコの「My Last Fight」が主題歌のドラマ。その撮影で訪れた、深田恭子とかの写真はあったけど。その茶屋から眺める景色が、すごく良さそうだった。

しかし、高尾山、良いですねー! 当日は天気も良く、とっても気持ち良かった。リフトにも乗れて楽しいし。東京からちょっと来るだけで、これだけ山を味わえるなんて良いねぇ。

紅葉の時期は、この緑が赤になるのかぁ。想像しただけでも綺麗そう。ポールが訪れたときは、“マッカ”な紅葉だったのだろうな。(注:ポールの愛称“マッカ”)

神社とかもあるし。そうそう、お坊さんが吹くボーッという笛(?)の音が聞こえてきた(たぶん)。確か、ポールが訪れた際に、この笛(?)に興味を持ったポールは、吹かせてくれと頼んで吹いてみたら、普通は音が出るまでそれなりの修行が要るらしいが、すぐにボーッと音が出て、さすがと感心されたそうな…。そんなような記事をどっかで読んだ覚えがあるけど、記憶違いかも知れない(笑)。ちょっとよく分からない(スミマセン)。いずれにせよ、神社とかもあって、なかなか良いのではないかな。

ポールのサインが飾ってあるらしい茶屋には行けなかったし、ポールが訪れたときとは葉っぱの色も違ったけれど、ポールも同じ景色を見たのかな~って、それだけでなんか嬉しかったから、それで良いっか。高尾山は逃げないし。

自然はいつも、ただそこに生きている。いつもそこに生きてくれているものがあるから、こうやって、色々なことが、時間も場所も越えて、巡り合えたりするのだろうね。ありがたいな。花がただそこに咲いている――それだけで、それはすごくありがたくて、とっても素敵なことなのかも知れない。

今度は紅葉の時期に行ってみたいな。表情がまるで違うだろうから。




事件はリアルタイムで進行中

2004-10-19 12:15:24 | ノンジャンル
何も起こらないときは本当に何も起こらなくて、私の人生一生このままかなって思っちゃうくらい(そんなわけないんだけど)、何事もないような素振りで時間は過ぎていくんだけど、何か起こり出すと、『ぷよぷよ』の連鎖なみに、次から次へと色んなことが起こり出す。人生のメカニズムは『ぷよぷよ』か? って、そんなことないですか? 今の私、ちょっと、それです。

そんないっぺんに起こらなくても、均等に割り振って起こってくれればなぁ、みたいな。ちょっと待ってよ!みたいな。でも、多分、そんなこともなくて、やっぱり一日は均等に「24時間」、そう、今流行りの(ちょっと遅いけど)、“24 -TWENTY FOUR-”なんですよね。事件はリアルタイムで進行中――暇に見えてもきっといつでも“24 -TWENTY FOUR-”。

えっと、何が言いたいのかと言うと、突如、色んなことが襲ってきたかのように見えても、それはどこかで自分が種を蒔いてたり呼びよせたことだったりするってことです。もちろん、そうじゃないこともあるけど。ただ、暇なときの時間の過ごし方が違えば、事件勃発なときの乗り切り方も違ってくるんだろうし、逆もまた然りで。まぁ、すべては繋がってるってわけですなぁ。

常に本番。リハーサルも休憩もなし。その代わり、NGもOKもなし。台本もなし。だから、アドリブもなし。そんでもって、いつ始めていつ終えるのかも自分で決められない。一体、何なんですか、これは!

最近、バタバタと忙しい…気がする。色んな人と会ったり、色んなことが起こったり。でも、それを友達に聞いてもらったら、なんか気が抜けちゃって、何にも起こってないような気がしてきた。実際、何も変わってないし。うん。やっぱり、何も起こってないな。まだ(?)。

すべては後になってから分かること、だろうか。やっぱり、私は何かを選択して、何かを切り捨てていく、のだろうか。無意識のうちにも意識のうちにも。

どの色をどんな風に積み重ねていくのか。
そして、どんな連鎖が起こるのか。
敵も味方もない、この『ぷよぷよ』で(笑)。

*********

あまりに抽象的なので加筆。

しばらく前までは、一人で暇してたって感じだったのですけど、ここ最近、色んな方面の人達と会おうという話になって。例えば、高校の友達、大学の友達、会社の友達、それ以外の友達……とか、色々あるじゃないですか。そういう色んな方面の友達から、ずっと音沙汰なかった人も含めて、いきなり連絡がきたり、こちらからしたりして、会うことになったり予定が合わず会えなかったりで、頭の切り替えが大変~みたいな。だから、全然大したことじゃないんです。

でもね、割かし、そういうのって重なることが多い気がする。会わないときは誰とも会わないって感じなんだけど、誰かと会い出すと、それとは別の方面の友達とも会うことになったりして。CMになったから、チャンネル変えてみたら変えた先もCMだったみたいな感じで、人と会う時期、人と会いたくなる時期っていうのは重なったりするものなんですかね。同じ国に住んでるわけだし、移りゆく季節を共有しているわけですね、きっと。普段、天気なんてさほど気にしてないのに、何故か、人と会ったときにしてしまう天気の話みたいな。

みんな、同じ時代を生きている。


明日天気になあれ

2004-10-15 15:16:11 | ノンジャンル
こう曇り空が続くと、気分も滅入るよなぁ。
太陽の光には、体内にある、鬱に対向する物質を増やす働きがあるんでしょ?
ああ、太陽カモ~ン!

と思ったら、今日は晴れた。でも、この晴れも長続きはしないらしい。

まぁ、それは仕方ないから良いんだけど、今日は久々に高校の友達に会った。先生にも会った。

日々生きていく中で、知識とか経験っていうのは積み重なっていくわけで、まぁ、そういったモロモロが、私達の肩の上だか腹の中だか知らないけれど、血肉となって積もっていくわけです。望むと望まないに関わらずね。

で、そういう「鎧」がまだまだ薄手の頃(つまり若い頃ってことです)、出会って一緒に過ごした友達というのは不思議だ。ずーっと会ってなかった時間があったとしても、あまり関係ない。「いま何してんの?」って絶対話題に出るだろうし、どんな風に説明しようかなって会う前にちょろっと考えてみるんだけど、なんかどーでも良いやってなっちゃう(←これは私の性格?)。会う前に、「鎧」を着ようと思っても、うまく着れない。

あと、会う前までは、話題なさそーとか思ってても、会うと話は尽きない。共通の話題が何もなくても、話は尽きない。いや、何て言うか、尽きてるんだけど尽きないっていうか、尽きてるんだか尽きてないんだかよく分からないというか。どんなテーマでも、話していて楽しいし、楽しく話せる。会ってない時間があるから、逆に話題があって盛り上がるのかな? よく分からないけど、なんか「会う」、それだけで良い。楽。拍子抜け。楽。あ、でも、相手にもよるかな?(笑)

そのくせ、お互いのことよく知らなかったりする。何が好きなのかとか、どんな生活してるのかとか、どんなこと考えたり悩んだりしてるのかとか、血液型が何型なのかとか、何も知らなかったりする。でも、もう十分知ってる気もする。あの3年間、毎日のように一緒に過ごした時間があるからなんだろうね。思い出っていうのは、趣味とか仕事より、何よりも強力な共有物なのかもね。

血液型と言えば、やっぱり皆それぞれ何型かなんて知らなくて、私は、
「B型でしょ?」
「AB型じゃない?」
と言われた。
私は「O型」だ。
やっぱり何も知らない(笑)。
いやいや、私も皆の血液型わからなかった。

最後、また会おうね~と言い合って別れる。何気に、携帯番号やメールアドレスを知らなかったりして、別れ際に慌てて交換、確認する。やっぱり不思議な関係だ。ただ単に、みんな高校卒業してから携帯持ったからってのもあるけど。今日来れなかった人にも、会いたいな~。

そうそう、先生(♂)が可愛く見えたりしてしまった。先生ってこんなに可愛い人だったっけ。当時は、それこそ、怖い存在だったのになぁ。もちろん、今でもやっぱり怖い存在ではあるけど。こんな風に先生と飲む日がくるなんてね。というか、地元にこんな良い店があったなんて。ここら辺、来ないからなぁ。地元なのに。

もちろん、最近知り合った友達だって、私には同じように大切だ。それはそれでまた不思議な関係だったりもする。きっと、人と人が出会うって、それだけで不思議なのだ。だって、同じ地球→アジア→日本→関東→…、そして、同じ時代→…、色っんなことが重なってなきゃ、会えなかったんだから。それだけで奇跡と言っても良いでしょう?

これからも、そんな人達と、「思い出」という何よりも強力な共有物を紡げたのなら…。

なんか今日はダメだ。書き殴ったような文章になってしまう。
なんかテキトーでごめん。
「鎧」がうまく着れなくて。

ああ明日は晴れ きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空・・・
(エレファントカシマシ「星くずの中のジパング」)