ああ、色々あって、約一ヶ月間、更新できずにいました~。頭の中では書きたいことが渋滞しているのに、ずっとパーキングエリアにいるような(笑)。もう、時差なんて気にしないぞ! いっそのこと、マドンナ様から<Time goes by so slowly>という言葉をもらって、サブタイトルにしてしまおうか。いやいや、皆に「嫌気が差した!もう待ちくたびれた!」って去られちゃうよ。私は開演を1時間遅らせても待っててもらえるマドンナ様じゃないのよ!
というわけで、、、
この日、「リキッドルーム恵比寿」の2周年記念イベント、『liquid surprise 02』に行ってきました。
出演は、エレファントカシマシ/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。
もちろん私は、エレカシを観るために……。
最初は、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。
スコットランド系アメリカ人ヴァイオリニストのMARTIN、ブラフマンのメンバー全員、パーカッション奏者のKAKUEIからなる6人で結成されたバンドらしいです。
え~と、海のそばで聴きたくなるような音楽でした! 以上!
す、すみません。時間が経ってるので、これぐらいしか書けないのです。あ、あと、ブラフマンではなかなか見られないようなTOSHI-LOWさんの笑顔が印象的でした(って、ブラフマンも一回しか観たことないんだけれど)。
続いて、エレカシ。
やけに気合が入っていた。演奏のまとまりという点からいうと、二ヶ月前に終わった“今をかきならせ”ツアーのときの方がまとまっていたように思うが、今日はもう、まとめるとかそういうことじゃなくって、気合だろ気合って感じだった。
こういうのって難しいよね。綺麗にまとめたらまとめたで気合が感じられないとか、気合入れたら入れたでまとまってないとか。よく言われてる台詞だとは思うけど、本当に「バンドって生き物」なんだなぁ。何を今更そんなことって感じかも知れないけど、でも、実際、この、「バンドは生き物なんだ!」って感覚、よく言われてる割には、実感できることってそんなにはない気がする(そんなことない?)。私が鈍いだけかも知れないけど、そんな中、エレカシはいつだって「生き物」なんだなぁ。
「歴史」をひっさびさに聴けて嬉しかったけど、これは、今日みたいな荒々しい演奏よりも、静かにじわ~って方が良い気がしたかな。
“今をかきならせ”ツアーで編み出したのか、「so many people」の、ギターをチャラララ~とやってから入る入り方、今のエレカシに合ってるというか、結構好きかも。エッジの効いたギターから入る入り方も、それはそれで好きだけどね。
で、この日は、「シグナル」にきた。これが聴けただけでも良かったってぐらい、沁みた。なんでこの人は、こんなに、皆のために(私のために)祈ってくれてるんだろうって、勝手に感じ入ってしまった。音のひとつひとつに、言葉のひとつひとつに、祈り(のようなもの)が宿っていた。無償の愛? なんだかよく分からないけどさー、こんな私のために祈ってくれるなんて、申し訳ないような、有難いような、でも、嬉しくって。ヤバいねぇ、私(笑)。
アンコール最後に「ガストロンジャー」をやったけど、今日のセットリストの中では浮いていたような気がした。「ガストロンジャー」単体では、心に刺さってくる感じだったけど、全体の中で考えると、そこだけ浮いていたような気がした。それが良かったとか悪かったとかじゃなく、なんとなく。
あとは、色々、カッコ良かったなぁ。特にトミのドラムがパワフルだった。あと、石くんが…。石くんのあの姿勢といい表情といい、良いのだろうか?(笑) 笑いをこらえるのが大変だったよ。
ミヤジ、「死ぬまでやるって決めたんだ」みたいなことを、何度も言っていたような気がする。で、「別に今日ってことじゃないですよ!」って付け加えてたのがウケた(笑)。やっぱ、面白いなぁ、ミヤジは。それと、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDに対して、「ブラフマンと180度違ってて、ビックリしました」って感想言ってたなぁ。
と、まあ、いい加減な記事になってしまいましたが(二ヵ月後の記憶のみで書いてるので、抜けはもちろんのこと、間違いや勘違いもあるやも知れません)、こんな感じでした。
というわけで、、、
この日、「リキッドルーム恵比寿」の2周年記念イベント、『liquid surprise 02』に行ってきました。
出演は、エレファントカシマシ/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。
もちろん私は、エレカシを観るために……。
最初は、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。
スコットランド系アメリカ人ヴァイオリニストのMARTIN、ブラフマンのメンバー全員、パーカッション奏者のKAKUEIからなる6人で結成されたバンドらしいです。
え~と、海のそばで聴きたくなるような音楽でした! 以上!
す、すみません。時間が経ってるので、これぐらいしか書けないのです。あ、あと、ブラフマンではなかなか見られないようなTOSHI-LOWさんの笑顔が印象的でした(って、ブラフマンも一回しか観たことないんだけれど)。
続いて、エレカシ。
やけに気合が入っていた。演奏のまとまりという点からいうと、二ヶ月前に終わった“今をかきならせ”ツアーのときの方がまとまっていたように思うが、今日はもう、まとめるとかそういうことじゃなくって、気合だろ気合って感じだった。
こういうのって難しいよね。綺麗にまとめたらまとめたで気合が感じられないとか、気合入れたら入れたでまとまってないとか。よく言われてる台詞だとは思うけど、本当に「バンドって生き物」なんだなぁ。何を今更そんなことって感じかも知れないけど、でも、実際、この、「バンドは生き物なんだ!」って感覚、よく言われてる割には、実感できることってそんなにはない気がする(そんなことない?)。私が鈍いだけかも知れないけど、そんな中、エレカシはいつだって「生き物」なんだなぁ。
「歴史」をひっさびさに聴けて嬉しかったけど、これは、今日みたいな荒々しい演奏よりも、静かにじわ~って方が良い気がしたかな。
“今をかきならせ”ツアーで編み出したのか、「so many people」の、ギターをチャラララ~とやってから入る入り方、今のエレカシに合ってるというか、結構好きかも。エッジの効いたギターから入る入り方も、それはそれで好きだけどね。
で、この日は、「シグナル」にきた。これが聴けただけでも良かったってぐらい、沁みた。なんでこの人は、こんなに、皆のために(私のために)祈ってくれてるんだろうって、勝手に感じ入ってしまった。音のひとつひとつに、言葉のひとつひとつに、祈り(のようなもの)が宿っていた。無償の愛? なんだかよく分からないけどさー、こんな私のために祈ってくれるなんて、申し訳ないような、有難いような、でも、嬉しくって。ヤバいねぇ、私(笑)。
アンコール最後に「ガストロンジャー」をやったけど、今日のセットリストの中では浮いていたような気がした。「ガストロンジャー」単体では、心に刺さってくる感じだったけど、全体の中で考えると、そこだけ浮いていたような気がした。それが良かったとか悪かったとかじゃなく、なんとなく。
あとは、色々、カッコ良かったなぁ。特にトミのドラムがパワフルだった。あと、石くんが…。石くんのあの姿勢といい表情といい、良いのだろうか?(笑) 笑いをこらえるのが大変だったよ。
ミヤジ、「死ぬまでやるって決めたんだ」みたいなことを、何度も言っていたような気がする。で、「別に今日ってことじゃないですよ!」って付け加えてたのがウケた(笑)。やっぱ、面白いなぁ、ミヤジは。それと、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDに対して、「ブラフマンと180度違ってて、ビックリしました」って感想言ってたなぁ。
と、まあ、いい加減な記事になってしまいましたが(二ヵ月後の記憶のみで書いてるので、抜けはもちろんのこと、間違いや勘違いもあるやも知れません)、こんな感じでした。