『荒らし』に遭ったblogです^^

『荒らし』はネット上で利害に反する書き込みをした人を攻撃する行為です。ネット監視会社、支持団体・自営等々があります。

パレスチナ人が皆殺しになる 

2009年01月08日 | 雲の日記
             


パレスチナ人が皆殺しになる

 皆さーん、おはようございまーす^^     

毎日..毎日.. 子供が殺されている.. 大人が殺されている..
12月27日からパレスチナ自治政府のガザ地区にイスラエルが空と陸から

攻撃を続けている。それまでも道路に検問所が設けられ自由な往来が出来な
くなっていたしライフラインも機能せず、長い間パレスチナ国民はイスラエ

ルに苦しめられてきた。そして今度はガザ市内に本格的な空爆と地上部隊が
投入された。今回は家々を回り主要な建物を破壊、多くの子供を含めた市民

が殺されている。インターネットのサイトを見れば、どんなにイスラエルが
報道人の規制をして自分達の蛮行を見られないようにしても、悲惨な写真が

多く掲載されている.. 皆さんも是非見て下さい。『百聞は一見にしかず』
です。傷付き、殺されていく子供を見れば『仕方ない!』では片付けられな

い筈です。地上部隊としてガザ地区に入ったイスラエル兵士は、その様を見
て『家を破壊され、出て行かなくてはならないのは気の毒だが、ハマスを選

んだのは国民だ。』.. だから..だから、家を壊されても、殺されても仕方
ないと言うのだろうか? イスラエルがお題目のように唱えるテロの脅威!

イスラエル国民の安全が確保されるまでパレスチナを攻撃するという御題目。
彼らはパレスチナ自治区(政府)が崩壊するまで続けるのだろう..そしてその

後はユダヤ人の入植地でも作って、パレスチナ人の土地を略奪する予定か?
『悪の枢軸』『大量破壊兵器がある』と言ってイラクを攻撃して、石油利権

を手に入れたアメリカブッシュと似ているように思うのは、私だけだろうか。
イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザに本格的な空爆を開始した昨年12月

27日以降だけでも、パレスチナ人の死者は670人以上、イスラエル側の
死者は計10人である。 

死亡者の対比(12.27以降だけ) パレスチナ 670:10 イスラエル

(引用始まり)
『パトリック・オコナーによると、2000年から2006年11月3日までの、パレ
スチナ側とイスラエル側の犠牲者数の比率は39:10である。しかし、2006年
は258:10で、3月のハマースの政権参加後に限ると、762:10にまで差が広が
ったという。すなわち、ハマースは政権参加後おおむね停戦を守っているが、
イスラエルは一方的にパレスチナ人の殺害を続けているという指摘である。
また『毎日新聞』2006年12月31日号でイスラエルの人権団体「ベツェレム」
のまとめを報じたところによると、2006年中の12月27日までの集計で、イス
ラエル軍に殺害されたパレスチナ人は 660人(未成年141人)、パレスチナ側
に殺害されたイスラエル人は23人であった。パレスチナ側の犠牲者は前年の
3倍以上で、逆にイスラエル側の犠牲者は、2000年以降では最少であった。 
パレスチナ側犠牲者のうち、少なくとも322人はイスラエルへの敵対行為に
参加しておらず、イスラエル側犠牲者のうち17人は一般市民であったという。
同様に、パレスチナの「パレスチナネットワーク」によると、イスラエル軍
に殺害されたパレスチナ人は742人(子供144人、暗殺死210人。数字はのべ)。
負傷者は3735人、連行者は5671人(子供約300人)であったという』
(引用終り) (ウィキペディア(Wikipedia)より)


イスラエルは人道物資搬入の為の3時間の停戦に応じたと言うが、何と言う
傲慢な国だろうか? 勝手に他国に侵攻、圧倒的な武力を背景にガザ地区を

破壊、パレスチナ国民を殺している..  ハマスとの戦い、テロとの戦いと
称してパレスチナ国民を殺し続けるユダヤ人国家=イスラエルは過去に自分
達にされたこと(ナチスの虐殺)と同じことを現代で繰り返している。

こんな記事を見ました。
『日本のメディアはイスラエル政府が発表した「ロケット弾発射拠点を制圧
し、攻撃を阻止する」(読売新聞)という言い分をさかんに報道しているが、
インターネットから伝わってくる情報では、イスラエル軍は大学施設や民事
行政のビルなどの公共施設にも爆撃を行っており、侵攻の目的がパレスチナ
自治区の生活基盤を破壊することにあるのは間違いない。』
(サファ・ジューデー:ガザ在住フリージャーナリスト blogより)

これだけ子供の犠牲者が多いのは、取りも直さず、学校などの公共施設への
攻撃が激しいことを物語っている.. パレスチナ人の逃げ場はない..

(引用始まり)
『国連の潘基文(バンキムン)事務総長は六日、イスラエル軍によるパレス
チナ自治区ガザの国連施設砲撃について「避難民収容の役割を果たす施設へ
の攻撃で、容認できない」と強く非難した。また「イスラエル軍には国連施
設の場所を連絡済み。(国連側の)再三の努力にかかわらず悲劇が起き、極
めて困惑している」と指摘し、あらためて停戦を求めた。』
(引用終り) (1.7 東京新聞)


世界の同情を受けていたユダヤ人だが、それも地に落ちたと私は思っている。
少なくとも私は、被害者が加害者に変わっただけだと思っている。

もうドイツも遠慮することはないだろう..今の彼らに人道の罪を感じる必要
はないと思う。ユダヤ人こそが、人道の罪を犯しているのではないだろうか。 
少なくとも私はそう思っています。

日本の場合、どうしても報道がイスラエル寄り(アメリカ寄り?)になって
しまうでしょうが、ネットを通じて多くの情報を入手して下さいね。


寒い冬の日になりましたね^^ 足元がジンジンと冷えています.. 身体を冷
やさないように、服を厚く着て下さいね。 『伊達の薄着』はいけません!

今日も元気で ファイト!