『荒らし』に遭ったblogです^^

『荒らし』はネット上で利害に反する書き込みをした人を攻撃する行為です。ネット監視会社、支持団体・自営等々があります。

個人情報を漏らさない努力を

2014年04月04日 | 雲の日記

政治参加しなければ人生を他人に渡しているようなもの
(デービッド・バースティーンさん)




 皆さん、おはようございます!^^

久しぶりに早起きしてblogをUPしています。
雨の所為でしょうか、花粉症の人が少ないのが幸いですね。花粉症真っ只中の小休止と言ったところでしょうか^^

さて..今日のタイトルは『個人情報を漏らさない努力を!』をです。

個人情報は漏らさない方が絶対にいいと分かっていても、社会は個人情報を盗み取ろうと『あの手この手』でアプローチしてくる。だから私はアンケートの類は書かないことにしている。可能性の低いプレゼントを得るために住所・氏名・年齢・電話番号..果ては生年月日まで聞いてくる。(生年月日まで聞く必要などないのに) 一度渡してしまった『それらの個人情報』は(大袈裟に言えば)永久に戻っては来ない。(消えることはないのだ)

それでも掴めない個人情報は『善良そうな隣人・知人・友人』がかき集める。この辺りになると個人情報と言っても高度な内面の秘密にまで触れることが出来るだろう。そう..思想信条などと呼ばれる分野です。憲法で保障される『思想・良心の自由』の部分である。

★思想・良心の自由(しそう・りょうしんのじゆう)とは自由権の一つ。日本国憲法第19条にも規定のある権利。 「思想・信条の自由」といわれることもあるが、法律上も学術上も「思想・良心の自由」と呼ばれる。...
人間の諸活動は人間の精神活動から生まれるものであるから、人間の内心の自由のうち思想及び良心の自由がなければ、表現の自由、その他の精神的自由、経済的自由も存立の基盤を失う。人間の内心自由は人類の持つすべての自由の基礎であり、他の自由権より厳重に守られねばならないとされている。
良心は思想の内面化であり、信仰に準じる世界観、人生観、主義、信条など個人を形成するあらゆる精神作用を含むが、単なる事実の知・不知のような事物に関する是非弁別の判断は含まない(限定説・信条説)とするのが通説である
(Wikipedia『日本国憲法 思想・良心の自由』より)


Wikipediaでは『信仰に準じる世界観、人生観、主義、信条など個人を形成するあらゆる精神作用を含む』とあります。私たちの内面にある価値観を知りたいと思う人たちがいる。それが自分達の害にならなければいいのだが、利害が反する場合には(内面の)誘導がされるのだろう。それも駄目な人たちには妨害が待っているのだろう。

ここまで内面に入り込むためには(相手に対して)滅私奉公のような付き合いがなければならない。徹底的に良い隣人・知人・友人を装わなければならないだろう。ご苦労なことだが今の世の中で、それらをせっせとやっている人たちがいることも事実だ。

あなたの周りにはいませんか??物凄く腰の低い人たちが...

相手は良い人で付き合いも良く、何でも話せるようになり信頼も生まれてくる。そして相手は囁き始める。自分達に都合の悪い相手の悪口、自分達に都合のいい情報の提供..そして誘導。そうやって地域を誘導。世論を誘導するのです。
大袈裟だと思うかもしれないが、あなたの周りにも必ず『この手の人』がいる筈です。

彼らは当然、引越しなどで用がなくなれば退散していきます。(都合良く誘導できなければ悪口を言う側に変ります)
目的があって近寄って来る人たちですから用が無くなれば退散していくのです。

しかし漏れた個人情報は永久に消えることはないと思った方がいいです。高度な秘密である個人情報が特定の人たちの間を回り続けるのです。

ですから簡単に近付いてくる人を信じて『個人情報』を提供してはいけないのです。特に若者達が安易に個人情報を提供しているのを見ると心配になります。

あの手この手で個人情報を盗もうとする人たちに充分ご注意下さい。
彼らは『いい人』を装うからです。殺伐とした日本社会で優しくされたり親切にされたりしたら誰でも心を開いてしまうでしょう。しかし実際には、そんないい人はいません。(いても極僅かです)

彼らは恥ずかしげも無く自分達の仲間を『いい人だよ』と言って宣伝しています。
そんな人を近くで見掛けませんか?^^