消えゆく菅前首相の『脱原発!』
消費税増税に反対します!
皆さ~ん、おはようございま~す!^^
肌寒い日が続きますが、体調管理に注意して風邪などひかないように注意しましょう! と言う私も..実は風邪気味になり慌ててビタミン補給・静養・保温をして乗り切りました^^ 本格的な風邪まで至近距離にありましたね>< クワバラ..クワバラ..
さて今日は19日に東京・明治公園で開かれた『さようなら原発5万人集会』について書いてみたいと思います。この手の集会..何だか出てみたいけど二の足を踏む感じがしますよね。だって面倒だしカッコ良くないように見えるしで、ぐずぐずしてしまいます。
それでも多くの人が参加したのは、それが(この集会のアピールにもあるように)『原発再稼働を許さない』『いのちが大切』『海・空・大地を守ろう』という..要するに二度と原発事故を起こさない為の集会だからだろう。
私たち国民の唯一の政治参加の機会は『選挙』です。選挙で自分に一番近い考えの政治家を選び、国会に送る。そして国政の場で自分の希望の実現を図ろうとする訳です。自分が目指す理想の社会、自分が望む居心地の良い社会、自分が安心出来る社会保障制度、等々を決めるのは選挙で選んだ政治家を通して実現するしかないのです。だから国民にとって『選挙』は非常に重要な政治参加であると言えます。選挙を棄権する国民が多い昨今、非常に残念なことだと思います。
選挙だけでは実現できない個々の問題.. 緊急を要する問題..自分の意思を表明したい時..何をすればいいのかと考えます。そんな時出来ることは『民主主義の集会』『市民のデモ』しかないと言っているのが『ノーベル賞作家の大江健三郎氏』です。
今回の『さようなら原発5万人集会』は主催者側の発表で6万人もの人が参加したといいます。
その集会の呼びかけ人の一人が『大江健三郎氏』なのです。大江氏はこの集会で次のように述べています。
『原発に抵抗する意志を』 作家 大江健三郎さん
恩師・渡辺一夫先生の文章の『狂気』を『原子力エネルギー』に変えると次のようにいえると思います。『原子力エネルギーなしでは偉大な事業は成し遂げられないという人びともおられます。それはウソであります。原子力エネルギーは必ず荒廃と犠牲を伴います。私たちは原発に抵抗する意志をもっていることを、想像力を持たない政党幹部や経団連の実力者に思い知らせる必要があります。そのためにできることは、民主主義の集会、市民のデモしかないのです。』
旧政権の自民党支持者でも公明党支持者でも『原子力発電』だけは反対と言う人も多くいるでしょう。他には賛成しても『原発』だけは嫌だ!と言う人がいるでしょう。原発反対の声が多くなれば、『原発利益共同体』に組み込まれている政治家や企業・学者に至るまで考えを変えなければならないくなります。票の貰えない政治家、製品を買って貰えない企業、尊敬されない学者たちは考えを変えなければならない。そうさせる為には『選挙』以外では『民主主義の集会、市民のデモしかない』と大江氏は言っている訳です。
私も次には原発反対の集会やデモに参加してみたいと思っています。相変わらず私の中ではカッコよくないと位置付けられていますが^^、原発だけは止めたいからです。未来の子供たちだけでなく、今を生きる私たちの安全も守りたいからです。何より福島第一原発事故を繰り返さない為に...
福島県民と同じ思いを他の誰にでも味わって欲しくないからです。
消費税増税に反対します!
皆さ~ん、おはようございま~す!^^
肌寒い日が続きますが、体調管理に注意して風邪などひかないように注意しましょう! と言う私も..実は風邪気味になり慌ててビタミン補給・静養・保温をして乗り切りました^^ 本格的な風邪まで至近距離にありましたね>< クワバラ..クワバラ..
さて今日は19日に東京・明治公園で開かれた『さようなら原発5万人集会』について書いてみたいと思います。この手の集会..何だか出てみたいけど二の足を踏む感じがしますよね。だって面倒だしカッコ良くないように見えるしで、ぐずぐずしてしまいます。
それでも多くの人が参加したのは、それが(この集会のアピールにもあるように)『原発再稼働を許さない』『いのちが大切』『海・空・大地を守ろう』という..要するに二度と原発事故を起こさない為の集会だからだろう。
私たち国民の唯一の政治参加の機会は『選挙』です。選挙で自分に一番近い考えの政治家を選び、国会に送る。そして国政の場で自分の希望の実現を図ろうとする訳です。自分が目指す理想の社会、自分が望む居心地の良い社会、自分が安心出来る社会保障制度、等々を決めるのは選挙で選んだ政治家を通して実現するしかないのです。だから国民にとって『選挙』は非常に重要な政治参加であると言えます。選挙を棄権する国民が多い昨今、非常に残念なことだと思います。
選挙だけでは実現できない個々の問題.. 緊急を要する問題..自分の意思を表明したい時..何をすればいいのかと考えます。そんな時出来ることは『民主主義の集会』『市民のデモ』しかないと言っているのが『ノーベル賞作家の大江健三郎氏』です。
今回の『さようなら原発5万人集会』は主催者側の発表で6万人もの人が参加したといいます。
その集会の呼びかけ人の一人が『大江健三郎氏』なのです。大江氏はこの集会で次のように述べています。
『原発に抵抗する意志を』 作家 大江健三郎さん
恩師・渡辺一夫先生の文章の『狂気』を『原子力エネルギー』に変えると次のようにいえると思います。『原子力エネルギーなしでは偉大な事業は成し遂げられないという人びともおられます。それはウソであります。原子力エネルギーは必ず荒廃と犠牲を伴います。私たちは原発に抵抗する意志をもっていることを、想像力を持たない政党幹部や経団連の実力者に思い知らせる必要があります。そのためにできることは、民主主義の集会、市民のデモしかないのです。』
旧政権の自民党支持者でも公明党支持者でも『原子力発電』だけは反対と言う人も多くいるでしょう。他には賛成しても『原発』だけは嫌だ!と言う人がいるでしょう。原発反対の声が多くなれば、『原発利益共同体』に組み込まれている政治家や企業・学者に至るまで考えを変えなければならないくなります。票の貰えない政治家、製品を買って貰えない企業、尊敬されない学者たちは考えを変えなければならない。そうさせる為には『選挙』以外では『民主主義の集会、市民のデモしかない』と大江氏は言っている訳です。
私も次には原発反対の集会やデモに参加してみたいと思っています。相変わらず私の中ではカッコよくないと位置付けられていますが^^、原発だけは止めたいからです。未来の子供たちだけでなく、今を生きる私たちの安全も守りたいからです。何より福島第一原発事故を繰り返さない為に...
福島県民と同じ思いを他の誰にでも味わって欲しくないからです。