『荒らし』に遭ったblogです^^

『荒らし』はネット上で利害に反する書き込みをした人を攻撃する行為です。ネット監視会社、支持団体・自営等々があります。

集団的自衛権を許さない声を

2015年08月30日 | 雲の日記

 私は集団的自衛権の行使容認に絶対反対です。

 集団的自衛権とは個別自衛権とは違い、他国の戦争に参加することです。




 皆さん、こんにちは!(本当はコンバンハですが)

盗作疑惑のあのオリンピックのエンブレム.. 『原案を変更したものだから盗作じゃない』とか本人、支持者の人から反論が上がっていますが、デザインの盗作なんて他人には分からないのが普通だろう。製作者の心の中は他人には分からないからです。ただ一つ分かっていることは2020年の東京オリンピックのエンブレムがベルギーのリエージュ劇場のロゴと『似てる』と言うことだけです。

これだけ似ていると多くの人が思うのは(私も)『本当に似てる』からだと思う。実際にデザインした佐野研二郎氏が(もし本当に盗作していないとしても)これだけ似ているデザインだと(多くの国民が)考える以上、デザインを変更する方がいいのではないだろうか? デザインと言うのは、そういうものではないだろうか? 

誰が見ても似ていますよね!!

全く興味はないですが、自民党の総裁選は安倍氏の無投票再選が濃厚になっているらしい。人気も下降気味の安倍氏が無投票再選だなんて不思議な気もしませんか?
う~ん、私は理解出来ます。何故なら安倍氏支持が広がるのは『安全保障関連法案の審議への影響を小さくする観点』などという理由などではなく、このまま強引に成立させようとしている『集団的自衛権の行使容認』の責任を負いたくないからだろうと考えます。

戦後70年にわたり日本は自衛権以外の戦闘行為を禁止してきました。その国の方針が大きく変わる訳です。他国の戦争に参加することが出来る。海外に派兵してドンパチ出来る。そんな改正を今の政権はしようとしているのです。財界とアメリカのために多くの国民・知識人・専門家が反対の声を上げても今の安倍政権は『集団的自衛権の行使容認』を強行しようとしているのです。

暑い中、安全保障関連法案の審議をし続けているのも『十分な審議を尽くした』という言い訳づくりの為です。

もう充分な審議を尽くしたと言えて、国民の関心が少しでも国会審議から逸れたら『その時』が成立時期になるでしょう。

何が何でも日本の軍隊を米国と共に戦わせたい!!
海外で活動する大企業のガードマンになりたい!!

この二つが何が何でも安倍政権が『集団的自衛権の行使容認』を成立させたい理由です。

日本以外のところで起きる戦争なら日本国内は大丈夫だと言えますか?
あのアメリカでさえ9.11のアメリカ同時多発テロ事件で攻撃されているでしょう。日本では起きないだろうか?

最近(8月なので)戦争の悲劇を多くのマスコミが取り上げていましたが、ひとたび戦争が起きれば『銃後』と言われる国内も多くの我慢が強いられました。 二つの原爆投下・東京大空襲などで死亡したのは戦闘員ではない一般市民なのです。

世界のどこかで軍人だけが戦争するだけなんて思っていたら大間違いです。全ての国民が犠牲になるのです。

本当に集団的自衛権の行使が必要だと思うなら、憲法改正をしてから戦争が出来る国に変更するべきです。
今の日本国憲法は『集団的自衛権の行使』を認めていないからです。


 私は集団的自衛権の行使容認に絶対反対です。

 集団的自衛権とは個別自衛権とは違い、他国の戦争に参加することです。








虐めに似せた社会的抹殺計画

2015年08月09日 | 雲の日記
 私は集団的自衛権の行使容認に絶対反対です。

 集団的自衛権とは個別自衛権とは違い、他国の戦争に参加することです。




 皆さん、おはようございます。

流石に朝は涼しいですね。日中の暑さを思うと朝の涼しさは(大袈裟ですが^^)命の洗濯のように感じます。
兎も角、今の時期は日本中暑いです。熱中症にご用心です。熱中症を油断しないでください。
特に水分の補給は(意外と思われるかもしれませんが)とても重要な熱中症予防になります。水分の補給以外にも日陰を歩く、帽子・日傘を利用する、エアコンの効いた室内で体を冷やすなど出来ることは沢山あります。高齢者に注意が向けられがちですが子供や若い人たちも要注意です。熱中症..侮ってはいけません。

さて今日のタイトル『虐めに似せた社会的抹殺計画』..凄いタイトルにしてしまいました。

驚きのタイトルですが大袈裟でも誇大表現でもないと私は思っています。あなたの周りで起きている『虐め』に似せた敵対者というレッテルを貼られた『社会的抹殺』が行われているということをお知らせしたいと思います。

お知らせすることで『あなたの周りで苦しんでいる人』を理解してあげて欲しいからです。あなたの周りの人で、こんなことを言う人はいませんか? 対象は老若男女を問いません。全ての世代が対象になるのが『虐めに似せた社会的抹殺』になります。
今日は私(大人の女性)が対象にされた場合を例にあげてお知らせしようと思います。

〇近所の人に悪口を言われている。(隣近所ではなくて広範囲です)
〇いつも行くお店の人から急に無視されたり、嫌われたりする。
〇通りすがりの人から薄笑いをされる。
〇誰かに後を付けられている。(ストーカーされる。個人または集団で)

最初の攻撃は、こんな感じで始まります。

この状態が暫く続き、攻撃されている人は周りの友人知人・家族に自分の周りで起きていることを知らせようとすると思います。しかし周りの人は取り合わない可能性が高いです。何故なら今の社会には多少の虐めは『当たり前』と思っている人が多く『そのくらい我慢した方がいい』、『私だって酷い目にあっている』、『考え過ぎだ』...という反応が多く真剣に取り合って貰えないことが多いと思う。

そのことで次の段階に入ったときに攻撃対象者は孤独になってしまうのです。あなたの周りに『そんな訴え』をする人がいたら、少しの時間を犠牲にしても真剣に聞いてあげて欲しいと思うのです。『聞いてくれる人がいる』、『分かってくれる人が(一人でも)いる』というだけで孤立化を防ぐことが出来るからです。

くれぐれも軽微な思い込み、ただの愚痴などと片付けないで下さい。

今の社会では想像を絶する虐めの手口があり、狡猾化・集団化・残忍化が進んでいます。虐めについて専門家は3つの段階があると言っています。いじめのプロセスとして、孤立化の段階、無力化の段階、透明化の段階があると言うのです。上記に書いたのは最初の段階『孤立化の段階』になると思います。

日本人特有の『虐められる側にも問題がある』という思いを被害者自身も周りの人も持ってしまいますが、それは利害の反する相手を攻撃する『虐めに似せた社会的抹殺』には当てはまりません。

巧妙に一般的『虐め』と混同させようとしていますが、今回取り上げている虐めは利害の反する相手に対する『社会的抹殺』を目的とした(集団的・組織的・団体による)虐めなのです。だから最初はターゲットの住んでいる地域や職場などから始まります。

ターゲットになる対象者の選定は多くの場合、近隣の(虐め集団の)人の嫉妬など低レベルのものでしょうが対象者になった途端に『社会的抹殺計画』は徹底的に行われます。多分、自分たちの力を見せつけたいのでしょうね。本当の敵対的人間なんて多くない筈だから『あいつが気に入らない』程度の人間をターゲットにして残酷な喜びを得ているのだろうと私は推察しています。

専門家も言っているように最初の『孤立化の段階』ではターゲットの被害者は『周囲に訴える力』が残っていますが身近な周りの人が真剣に聞いてあげないと孤立無援の中でターゲットの被害者は次の段階である『無力化』に進んでしまいます。

この間も『社会的抹殺』を目的とする攻撃は残忍化を増しながら更に進んでいきます。ターゲットが関係する人間・組織に対して更に広範囲に虐めが(大抵の場合は悪質な悪口になるだろうが)進んでいきます。例を挙げれば、ストーカー行為によって得られた情報によって友人・知人・仕事先・行きつけの店・たまに行く場所までも把握され攻撃されます。その間にも絶え間なく『通りすがりの他人の薄笑い』『間違えた振りしてぶつかってくる』『悪口を言っていると言わんばかりのヒソヒソ話』などなど..幼稚ではあるが度重なる嫌がらせの中では効果があると思える行為が続きます。

こんな経験の無い人の中には『まさか、そんなことがある筈ない』と思われるかもしれません。私も自分が経験しなければ俄かには信じられなかったと思うからです。信じられない人の気持ちが分かります。しかし残念ながら真実です。自分たちと利害の反する相手をターゲットにして組織をバックに堂々と悪質で残忍な行為をしている人たちがいるのです。

彼らは自分たちの悪質で残忍な行為を棚に上げてターゲットに対して言います。『ただじゃおかない』とね。その自信は一体どこから来るのだろうか? どんなに悪い行為をしても絶対に罰せられたり非難を受けたりしないという自信..それは何処からくるのだろうか? 自分たちの組織が強大で何でも揉み消せるという自信からだろうか?

被害を受けている人たちの多くが『論理だって自分の被害状況を説明できる人たち』ばかりではないです。自分の周りで起きている出来事を『普通の虐め』とは違うと説明できる人ばかりではありません。だから、このblogを読んでいる『あなたに周りの人の訴え』を聞いて欲しいのです。

あなたの家族、親しい友人・知人なら少しの時間を犠牲にしてもいいでしょう。じっくり話を聞き、本人の苦しさを知り、このblogに書かれているような『虐めに似せた社会的抹殺計画』があることを知らせて欲しいと思います。何が起きているかを理解することは大きな助けになると思うからです。多くの人が認知することが残忍で悪質な計画を断念させる唯一の方法だと思うからです。

苦しさを訴える人に対して『彼らは強大だから何をしても無駄だ』とか『警察に訴えても仲間がいるから無視される』等々の発言をする人がいますが、実は彼らも仲間なので無視してください。苦しんでいる人を更に追い詰める役割をしている仲間なのです。

彼らの虐めの最終目的はターゲット自らが『消えてくれればいい』と言うことです。

言いふらす一方的な悪口を鵜呑みにせず、あなたの周りに被害を訴える人がいたら聞いてあげて下さい。
少しでも社会を良くしようとするなら、まずは周りの人の被害に気付いて力になってあげて下さい。嫌な世の中ですが個人の力が集まれば変えることが出来ます。個人の力が集まれば、どんな残忍な計画でも終わらせることが出来ます。
是非、社会に起きていることに関心を持って下さい。




 私は集団的自衛権の行使容認に絶対反対です。

 集団的自衛権とは個別自衛権とは違い、他国の戦争に参加することです。










集団的自衛権行使を許さない

2015年08月04日 | 雲の日記


 私は集団的自衛権の行使容認に絶対に反対です。

 集団的自衛権とは個別自衛権とは違い、他国の戦争に参加することです。


戦後日本の安全保障が根底から変わります。
戦後守ってきた外国人を誰一人自衛隊が殺してはいないという歴史は終わります。




 皆さん、お暑うございます!

テレビを見れば(NHK)、国会の安保法案の論戦が毎日続いているようです。
暑い中、ご苦労様だと思います。
しかし暑い中ご苦労様だとしても『暑い中、国会論戦を頑張ったのだから(集団的自衛権を含む)安保法案を成立させてもいいだろう』とはいかないです。憲法違反が明確である(日本の未来を大きく変えるであろう)安保法案を『頑張った』からという理由で成立させる訳にはいかないからです。

どんな頑張って論戦しても多くの国民の意思は『駄目なものは駄目』なのです。
これだけ専門家や知識人、国民から反対されている(集団的自衛権を含む)安保法案を成立させようとする政府自民党には驚くばかりです。

〇〇時間以上の質疑応答をしたのだからいいだろう!!と言うことが採決のタイミングにするのだろう。

これだけ質疑応答したのだから採決してもいい頃だ! そういうことを言う気だろう。

その採決理由を作るために今の質疑応答を政府(自民党)はしているのです。結果ありきの今の論戦は本当の論戦ではありません。何故なら否決の可能性を考えない質疑応答だからです。

60日ルールを利用しても自動的に法案成立は出来るし、衆議院同様に(十分に議論したのだからという理由で)強行採決も可能だからです。ですから集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案は衆議院同様に参議院でも成立する可能性は非常に高いのです。

衆議院可決後、与野党限らず国会議員の多くは『国民の理解は低い』ことを認めています。
それでも強行採決、参議院での法案成立を急ぐのだろうか? 不思議ではありませんか?

本当に必要な法案だというのなら(日本国の安全保障を大きく変換させる法案なので)憲法改正等を含めて十分な議論と国民の理解、プロセスの正当性などが必要だとは思いませんか?

これだけ日本国の根幹を変える法案でありながら『国民の理解は低い』と多くの政治家が理解しながら無理やりに成立させなければならない理由は何だろうか?? 少なくとも日本国民の為ではないだろう!!

集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案に賛成の人も今のやり方がいいとは思わないだろう。正当な手順を踏んだ法案成立が必要だろう。急いで強行採決するような法案ではない筈です。

さて、その国会論戦ですが(毎日やっているので)聞く機会もあると思います。怒らないように丁寧に答えている安倍首相には改善の余地が見えますが答えている内容は説得力がないように思えます。どれもこれも(危険は)今と変わらないと答えているようで、それならば何故『集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案』の早期成立が必要なのだろうかと疑問に思ってしまいます。

自国の為、国民の為と言うなら『自衛権の範囲』なので憲法9条の今の解釈で十分に対処できるからです。

『集団的自衛権の行使容認』は他国の為に戦争に行くことなので今回の法案とは大きく違います。


議論を尽くせば(国民に)理解してもらえるという類の問題ではないです。戦争をしない国だった日本が戦争の出来る国になるのです。日本国の大きな基本の転換なのです。『〇〇時間議論したから十分だ』という類の話ではないのです。

日本は夏休み・盆休みなど大きなイベントが目白押しです。そんな中で今回のような『集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案』に関心を持ち続け、反対の意思表示をし続けることは大変だと思います。政府自民党の狙いもそこにあると私は思っています。

それでも日本国の一大事です。我が子が..孫が..戦地に行って人殺しをする事態になる可能性を認めるか認めないかの分かれ目なのです。多くの国民が反対の意思表示をすることが法案成立に圧力をかけることになり、法案に反対している野党の助けにもなる筈です。

もし多くの国民の反対にも関わらず『集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案』が成立すようなことがあれば、日本国憲法9条の崩壊と同時に日本国憲法の基本である『国民主権』も崩壊してしまう可能性があると思います。
杞憂でしょうか?

『集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案』は衆議院を7月16日強行採決され成立されました。90日ルールでは9月14日に参議院で成立されることになります。

この『集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案』を成立させたくはないですね。特に若者たちが反対してほしいです。何故なら戦地に行くのは若者だからです。集団的自衛権の行使容認が憲法下で成立するならば、同じように憲法下で『徴兵制』の導入も出来ることになるだろう。強制的に軍隊で人殺しをさせられるのは『若者たち』なのです。

『戦争をしようとするのは老人たちであり、戦争で死ぬのは若者たちである』とは米国の老兵の言葉です。

戦争法案に反対の人たちは意思表示をしましょう。賛成の人たちも憲法違反であるので憲法改正をしてから法案成立を試みて下さい。それが正当な方法ではないですか?

多くの国民は今回の『集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案』に反対の意思を表明しましょう。



 私は集団的自衛権の行使容認に絶対に反対です。

 集団的自衛権とは個別自衛権とは違い、他国の戦争に参加することです。


戦後日本の安全保障が根底から変わります。
戦後守ってきた外国人を誰一人自衛隊が殺してはいないという歴史は終わります。