『荒らし』に遭ったblogです^^

『荒らし』はネット上で利害に反する書き込みをした人を攻撃する行為です。ネット監視会社、支持団体・自営等々があります。

モランボンのトッポッキが旨い

2014年05月28日 | 雲の日記
 
今日のタイトルは『モランボンのトッポッキが旨い!』です^^

 皆さん、おはようございます!

唐突に『モランボンのトッポッキが旨い!』と言われても『???』でしょうが、兎に角..美味しかったのでご報告致します。モランボンは韓国系(朝鮮系か?)の料理の調味料が美味しい会社だと認識していましたが『トッポッキも美味しい!』ですね。
少し前には見なかった気がするので最近出たもののような気がしますが(それとも田舎暮らしなのでスーパーになかっただけか?)『モランボン』のネームバリューに惹かれ初めて購入しました。

韓国に行ったことのある人なら『トッポッキ』が韓国社会にどれだけ溶け込んでいる食べ物か知っていることと思います。ソウルの路上店舗?を歩けば、必ずあるのが『トッポッキ』だと言えるからです。しかし本場のトッポッキは兎も角..辛い!! 辛いから私などは(一回に)少ししか食べられないです。それでも食べたくなる味がトッポッキではないでしょうか。

韓国料理は日本でも食べられますが微妙に味が違う! そんな経験を多くの人が感じていると思います。一過性の人気だから真剣に研究する気がないのか、それとも味覚が違うので同じ味に出来ないのか分からないですが(確実に言えることは)味が似て非なるものなのです。

しかしモランボンの『トッポッキ』は美味しい!! 本場に比べると辛さが弱いので、そういう意味では似て非なるものとも言えますが(私が感じるのは)本場のトッポッキより更に日本人に合う味に調整されて『本場より食べ易く美味しいトッポッキ』になっているのです。

さあ..ここまで褒めてしまうと『モランボンの回し者か?』と疑われてしまうのが常ですが私は関係者でも、そのまた関係者でもないです。実生活でもネット上などでも『何かの意図を持って』発言する人が多くなったのは現実ですが(少なくとも私は)美味しい物を素直に美味しいと言っているだけです。

『何かの意図を持って』発言しないで済む自由な立場を(唯一の利点として)私は発言しているので幸せです。人を騙したり誘導したりしなくていいのは、気持ちのいいものです。勿論、味覚などは個人差が大きいので『私が美味しい』と思ったものを他人が同じように美味しく感じるかどうかは未知数です。その辺りは(敢えて)注釈をつけずともご理解頂けると助かります。

時々、いるんですよね>< 
『お前が言ったのを信じたのに違っていたじゃないか?』という人が.. 人の意見は鵜呑みにするのではなくて参考程度にするのが一番ではないでしょうか。特に社会を考えるときは重要になると思います。悪意を持って近付く他人は、あなたの考えに影響を及ぼそうと必死になっているからです。羊の皮を被ったオオカミは大勢いるからです。くれぐれもご用心です!!


さて..トッポッキだけでblogを終わらせるのは忍びないので^^少しだけ他の話題も書きます。

昨日、電車で隣に座った人が日刊ゲンダイを熱心に読んでいたので(暇な私も)他人の新聞を熱心に読ませて頂きました^^ 『シェール・バブルもはじける』という見出しだったと思いますが、そこには米国経済の先行き不安(材料)が書かれてありました。

盗み見した個所には、こんなことが書かれてありました。
『...シュール革命で製造業がV字回復するというシナリオは崩れてしまったのです。そうなると実体経済は持ち直す材料がない。...』(5月27日日刊ゲンダイより)そんな米国経済の不安が書かれていました。

(米国も日本も同じですが)国内経済が回復するためには『持ち直す材料がないとダメ』だということが分かります。当然ですよね。経済が良くなる具体的材料がないのに『経済を良くする』と言っても『絵に描いた餅』でしかないからです。

米国は『シュエール革命』と言われたシェールガスの発見が経済の立て直しのカギになると思われています。それでは多くの日本国民が望んでいる日本経済の立て直しのカギは何でしょうか? 

何か新しい発見や新しい産業になるものがありますか? 

無いです!!

今、景気がいいと思われているのは赤字国債を発行しながら(言わば借金をしながら)金融市場に税金を垂れ流しているからです。公共事業や金融機関を通して垂れ流された税金の一部は株式市場に流れていき株価を押し上げます。株価が上がったからと言って日本の景気が良くなったと思うのは間違いです。

急速な円安は外資も誘導します。円高なら輸入製品が安くなったり(海外旅行に行けば日本円で外貨が安く買えるように)円安では日本円が安く買えるということです。いくら日本政府が円売りドル買いをしても円高に振れてしまうのは円が買われているからです。政府が円安誘導のために費やす税金は禿鷹ファンド(ヘッジファンド)に吸収されてしまうだけです。彼らを儲けさせているだけなのです。

日本円を買ったら、そのお金の一部は株式にも回るでしょう。だから株価が上がっているのです。今の株価は実体経済を反映してはいないのです。日本のどこに(米国経済に見られるような)経済が回復するための『持ち直す材料』があるだろうか。ないです。だから景気が回復していると幾ら騒いでも『なんだか変だ!』と思ってしまうのです。

株価は実体経済を反映していません!!

現実の厳しさもお伝えしましょう。『リアルタイム財政赤字カウンター14』(http://www.kh-web.org/fin/)によれば、(増え続ける)日本の借金は..

約1269兆円です。(国民一人当たり:約995万円です)

安倍政権になり急速に借金は増えています。『世界の政府総債務残高(対GDP比)ランキング』を見れば(23年連続で)ダントツ1位が日本です。


このままでいいのでしょうか??










若者よ希望が戦争では悲しい

2014年05月18日 | 雲の日記


政治参加しなければ人生を他人に渡しているようなものです!
(デービッド・バースティーンさん)





 皆さん、こんばんは!^^

気持ちの良い気候になりました。
暖かくなり服も薄着になったら気持ちまで軽やかになった人も多いのではないでしょうか?

そんな呑気なことを言っている場合じゃない!!と怒られるだろうか?
本当に人々の中から笑顔が消えたなと思う..この頃です。それでも今日は明るい笑え声に..ふと振り向きました。
若い女性が楽しそうに話していました。二人とも笑顔で話しながら声を出して笑っています。その屈託の無い笑い声を聞いたとき『何だか久しぶり!』と私は感じてしまいました。とても良い響きの笑い声でした。

厳しい日本の現実は人口に占める割合が少ない若者たちに多くの被害が向いています。
あれよ!あれよ!と言う間に労働条件は悪化の一途を辿ってしまいました。今では正社員になるのが大変な世の中です。それでも安定的な雇用を求めて若者達は正社員の道を探して頑張ります。そんな若者達の足元を見て、更に悪質な雇用条件で締め付けようとするブラック企業と言われる雇用主たちもいます。
低賃金..重労働..職場環境は最悪..なんて企業が多くなった日本です。

だからと言って『希望は戦争!』なんて若者にはならないでほしいです。

何故なら、軍事国家の行き着く先は(人件費を削減するための)『徴兵』だからです。無料で使える兵士の中心は『若者』だからです。勿論、集団的自衛権の行使容認を叫ぶ人たちは『徴兵』なんてことは、おくびにも出さないことでしょう。当然です。ますは『集団的自衛権の行使容認』次は憲法9条改正、そして巨額な軍事費の負担強要、同時に兵士の給料削減のために『徴兵制』の導入となる筈です。

現在の軍事費に占める兵隊に払う給料は約40%です。軍事費の半分近くは人件費になっているのです。

戦争の出来る国に日本をしたら、一番に被害者になるのは若者たちなのです。
だからこそ若者達を誘導して『戦争賛成!』に持って行こうとする人たちが現れるわけです。騙されては駄目です。
満たされない職場環境とストレスを上手く利用されてしまう危険があります。でも結果は同じように被害は若者達に行くのです。国会の年寄り達が決めることは自分達には被害が来ないで若者にだけ大きな負担を強いる制度だとは思いませんか? そんな制度に加担しては駄目だと思って下さい。

『どうしたら自分が幸せに暮らせるのか?』その答えを政治に望んで欲しいです。

あなたの望む社会は、どんな社会ですか? 意外に若者は多くを望まない。自分で人生を切り開く希望も力も持っているからです。望むのは安定した職場で人生設計が出来るような環境ではないでしょうか? 少し前なら『当然のこと』だったことが、今や願望になってしまったのです。『当然だったこと』を壊したのは誰でしょうか?

覚えていませんか??

20年前くらいから『実力主義だ!』『定年制の崩壊だ!』と騒ぎ始めた人たちを覚えていませんか?
そして止めは小泉政権が行った『製造業の派遣の解禁』(2004年)です。何故なら日本の大企業の殆どが製造業だからです。この後、あっと言う間にワーキングプアと言われる『働く貧困層』が増えた。2008年末には解雇され年を越せない派遣労働者の避難所が東京都千代田区の日比谷公園に出来ました。(年越し派遣村)

このときの法改正を労働者は反対しなかった。労働組合でさえ反対しなかったのだから。

実力主義だ!成果主義だ!と言われ、真面目に働けば給料が上がると思わされたのです。そして定年制が崩壊した結果中高年のリストラが進んだのです。そして次は『自由な働き方が出来る!』と言われて『製造業の派遣が解禁』になってしまった。中高年のリストラが充分にすすんだ労働界で次に狙ったのが若者だからです。

驚くのは..その間大企業はバブル期を凌ぐと言われる程の好景気に沸いていたのです。(リーマンショックの前まで)

そして次に財界が考えることは海外で使う用心棒代を国民の税金で肩代わりしてもらおうという目論みです。それが財界が熱望している『集団的自衛権の行使』なのです。これで理由をつければ自衛隊は自由に海外に行ける。危ない地区で海外展開している大企業の船舶の護衛艦に成り下がるわけです。それも国民の税金を使いながら...
誰も真実を報道しなければ『危険地域だから自衛隊を出動させた』で済んでしまうでしょう。
そして大企業は更なる利益を上乗せできるのです。

海外の危険地域の用心棒代は日本の税金で賄えたら必要経費が減り、それらは利益になる。

国民が政治に正しく向き合わないと財界やアメリカの都合のいいように政治が決められてしまいます。

それでもいいのですか? 後になって『こんなはずじゃなかった!』と嘆いても遅いのです。

本当に今、閣議決定(僅か19人)だけで急いで憲法が禁止している集団的自衛権の行使を容認する必要が何処にあるのでしょうか?

『希望は戦争』では悲し過ぎませんか??













集団的自衛権行使に断固反対

2014年05月17日 | 雲の日記


 私は日本国憲法9条に違反する集団的自衛権の行使に断固反対である!

 絶対に反対である!!



 皆さん、こんにちは!^^

あれよ!あれよ!と言う間に憲法9条改正に等しい『集団的自衛権の行使』容認に社会が傾いてしまった。
マスコミによる中国の領海侵犯、海洋資源が囁かれる尖閣諸島(せんかくしょとう)の領土問題、韓国の竹島問題などが殊更大袈裟に騒がれている思っていたら..出てきたのは憲法改正でもしなければ有り得ないはずの『集団的自衛権の行使』容認論だった。全く意図的に世論を誘導する人たちの姿には呆れるばかりです。まあマスコミに限らず、この手のやり方を常習的にやっている人たちはいるのでしょうが... 国民を馬鹿にするのも大概にして欲しいものです。

自衛隊が日本の国土防衛以外に鉄砲を持って海外に出て行く必要があるのは、大きく分けて二つです。

その一つは海外で金儲けをしている大企業の護衛のためです。『シーレーンの確保』なんて言っていますが、要するに大企業が海外活動するために外敵から守る必要があるので、国民の税金で使える用心棒が必要なのです。それでは今までは、どうしていたか? 多分、用心棒を雇っていたのでしょう。(アメリカ軍が日本企業のためにガードマンはしませんからね) だから日本の財界は『集団的自衛権の行使』容認を高く評価しているのです。

国民の税金で最強の用心棒(ガードマン)が雇えるのですから!!

次はアメリカです。これは誰が考えてもすぐに分かることでしょう。アメリカ軍の肩代わりです。米国内の経済政策に忙しいアメリカは軍事費を削減したい。特に現時点での(そして多分これからも)最強のライバルである中国に対する極東の備えを日本に肩代わりしてもらいたいのです。今までは日本が至れり尽くせりの経済的援助と在日米軍基地の提供をして来ましたが、それでは飽き足らず今度は日本軍を増強し米軍の肩代わりを要求しているのです。何故?アメリカが日本に戦争のできる国になってもらいたいと思っているかなど、誰が考えても分かることだと思います。

日本国民に危機意識を持たせ多額の税金を使って軍隊を増強させて米軍の肩代わりをさせるのです。


ヒットラーの時代から『攻めて来るぞ!』は国民を戦争に導く手段にされてきましたからね!!

日本の財界と米国の後押しを受け、安倍内閣は憲法改正に等しい『集団的自衛権の行使』容認を閣議決定(僅かに19人)だけで行おうとしているから私は反対!なのです。!!

危険なところには行かない! 今まで通りだ! と言うなら集団的自衛権の行使容認を閣議決定する必要はないのではないだろうか? 

集団的自衛権の行使容認に続く道は巨額の軍事費を税金から調達し、その軍事費を削減する為と称して無料の兵隊(徴兵)を要求してくるだろう。60歳以下の男性は特に要注意である。若いママさんは我が子を兵隊にしたくないと思えば、今回の集団的自衛権の行使容認は絶対に反対するべきだと思います。

軍事予算に占める人件費の割合は40%です。

中国や韓国が今すぐ攻めてくると思うのですか? 攻めてきても自衛は今の憲法でも出来ます。

急いで自国の為以外に戦争できる国にする必要が本当にあるのだろうか??


この手の記事を書くと必ず容認論の人が攻撃してきますが、多様な意見を認めない人間がいることの方が怖いですね。
民主主義国家でありながら少数意見は踏み潰せというのでしょうか?













集団的自衛権行使に断固反対

2014年05月16日 | 雲の日記


 私は日本国憲法9条に違反する集団的自衛権の行使に断固反対である!

 絶対に反対である!!



 皆さん、こんにちは!^^

あれよ!あれよ!と言う間に憲法9条改正に等しい『集団的自衛権の行使』容認に社会が傾いてしまった。
マスコミによる中国の領海侵犯、海洋資源が囁かれる尖閣諸島(せんかくしょとう)の領土問題、韓国の竹島問題などが殊更大袈裟に騒がれている思っていたら..出てきたのは憲法改正でもしなければ有り得ないはずの『集団的自衛権の行使』容認論だった。全く意図的に世論を誘導する人たちの姿には呆れるばかりです。まあマスコミに限らず、この手のやり方を常習的にやっている人たちはいるのでしょうが... 国民を馬鹿にするのも大概にして欲しいものです。

自衛隊が日本の国土防衛以外に鉄砲を持って海外に出て行く必要があるのは、大きく分けて二つです。

その一つは海外で金儲けをしている大企業の護衛のためです。『シーレーンの確保』なんて言っていますが、要するに大企業が海外活動するために外敵から守る必要があるので、国民の税金で使える用心棒が必要なのです。それでは今までは、どうしていたか? 多分、用心棒を雇っていたのでしょう。(アメリカ軍が日本企業のためにガードマンはしませんからね) だから日本の財界は『集団的自衛権の行使』容認論を高く評価しているのです。

国民の税金で最強の用心棒(ガードマン)が雇えるのですから!!

次はアメリカです。これは誰が考えてもすぐに分かることでしょう。アメリカ軍の肩代わりです。米国内の経済政策に忙しいアメリカは軍事費を削減したい。特に現時点での(そして多分これからも)最強のライバルである中国に対する極東の備えを日本に肩代わりしてもらいたいのです。今までは日本が至れり尽くせりの経済的援助と在日米軍基地の提供をして来ましたが、それでは飽き足らず今度は日本軍を増強し米軍の肩代わりを要求しているのです。何故?アメリカが日本に戦争できる国になってもらいたいと思っているかなど、誰が考えても分かることだと思います。

日本国民に危機意識を持たせ多額の税金を使って軍隊を増強させて米軍の肩代わりをさせるのです。


日本の財界と米国の後押しを受け、安倍内閣は憲法改正に等しい『集団的自衛権の行使』容認を閣議決定(僅かに19人)だけで行おうとしているから私は反対!なのです。!!

危険なところには行かない! 今まで通りだ! と言うなら集団的自衛権の行使容認を閣議決定する必要はないのではないだろうか? 

集団的自衛権の行使容認に続く道は巨額の軍事費を税金から調達し、その軍事を削減する為と称して無料の兵隊(徴兵)を要求してくるだろう。60歳以下の男性は特に要注意である。若いママさんは我が子を兵隊にしたくないと思えば、今回の集団的自衛権の行使容認は絶対に反対するべきだと思います。

軍事予算に占める人件費は40%です。

中国や韓国が今すぐ攻めてくると思うのですか??

急いで戦争できる国にする必要があるのですか??


この手の記事を書くと必ず容認論の人が攻撃してきますが、多様な意見を認めない人間がいることの方が怖いですね。
民主主義国家でありながら少数意見は踏み潰せというのでしょうか?