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真生丸の釣果

沖縄県読谷村都屋漁港の釣り船 真生丸(しんせいまる)です。
半日コース1名様1万円 1日コース1名様2万円

沖縄県の釣り船真生丸アカジン釣れた

2017年07月11日 00時00分32秒 | アカジン釣り

沖縄県、読谷村、都屋漁港の遊漁船、真生丸(しんせいまる)です。

今年は、アカジン(スジアラ)の釣果が良いようです。

アカジンは、沖縄県の三大高級魚です。

真生丸は12名乗船可能な乗り合いの遊漁船です。

2名様から予約受付します。

1名様の予約は受け付けません。

2名様から出港します。

半日コースが人気です

越前は8時出港で12時帰港

午後は13時出港で17時帰港があります。

ポイントは、港から30分の距離です、

半日コースでも十分釣りが楽しめます。

沖縄は、本格的な真夏ではありません。

高気圧が、沖縄県の真上に位置すれば、本格的な真夏となります。

梅雨明けしてカーチーベーとなります。

カーチーベーとは、常に風が吹く事です、

梅雨明けして、本格的な真夏の前に毎年起こる現象です。

カーチーベーの時期は、沖縄県は常に高気圧のへりに位置します。

朝夕は風が無いのですが、昼間は風が出ます。

カーチーベーとは真夏の前に、昼間風が出る事です。

海は、昼間は風が有るために少々船が揺れます。

うねりや、大きな波は無いのですが、風が有るためベタ凪とはなりません。

梅雨明けから長くて一ヵ月の期間、早くて、数週間過ぎれば、

高気圧が、沖縄県の真上に位置します。

その頃から、カーチーベーが終わって本格的な夏日となります。

 

深場の釣りを楽しみました。

深場は、釣れるサイズが大きく、引きも強いため

釣りが楽しめます。

水深が深いので、電動リールを使います。

  真生丸のホームーページと料金表はここから

 


真生丸の半日コースアカジン釣れた

2017年07月10日 00時00分46秒 | アカジン釣り

沖縄県読谷村、都屋漁港の遊漁船、真生丸です。

半日コースで大物狙いでした。

名古屋から鈴木さん、堀尾昇くんです。

今回で2回目の乗船です。

アカジンがヒットしました。

今年の真生丸の半日コースは、アカジンのヒットが多くなりました。

今回の釣り人は、出港前から赤い魚(アカジン)の希望でした。

スジアラ(アカジン)は、簡単に釣れるターゲットではありません。

しかし、今回はアカジンのヒットとなりました。

強運の持ち主なのでしょう。

居酒屋に持参するそうです。

釣って食べてみたい魚の種類で一番人気の魚です。

高級魚のアカジンは、刺身、煮つけ、お汁、最高の食材です。

リビーターでした、アカジンの価値も知っているのです。

魚影を見て大喜びの鈴木さん、堀尾昇くんでした。

  動画も投稿しました、ご覧ください。

     ここから

 

アカジンを釣るには、ハリスを少々細目にします。

アカジンは、ハリスを見る魚、神経質な魚と言われてます。

ハリスを太くしてもヒットした事は何度も有るのですが

今年、ハリスを細目にして、アカジンのヒットが多くなりました。

船長の気のせいなのか、今年の兆候なのか、

ハリスを細くして、アカジンの釣果が良いと感じてます。

真生丸は半日コースで、大物狙いが可能です。

しかし、毎回、毎日、大物がヒットするとは成りません。

簡単に釣れないのが、大物狙いなのです。

浅場で、小さな魚は、数多く釣れます。

深場につれ、サイズアップを狙うにつれ、

ヒット率は、低くなります。

「大物を釣りたい」「大物を釣らせたい」

釣り人も、船長も、気持ちは同じです。

毎回ヒットするほど、大物狙いは簡単では無い事も理解して下さい。

その他、真生丸の半日コースでは、浅場でグルクン釣りも人気です。

手巻きのリールで、釣りを楽しみます。

釣れた瞬間、ダイレクトに魚を引きを感じる手巻きリールは

釣りを堪能出来る、企画なのです。

真生丸は12名乗船可能な、乗り合いの遊漁船です。

2名様から予約を受け付けします。

 

   真生丸のホームページと料金表はここから

 


沖縄県アカジン釣り動画真生丸

2017年07月03日 11時36分12秒 | アカジン釣り

福岡市の木村梨紗さんです。

真生丸の半日コースに乗船でした。

泳がせで、大物狙いです。

アカジンがヒットしました。

アカジンは沖縄県の三大高級魚です。

釣り人が釣って喜ぶ魚なのですが、

「何これ、赤い魚」(笑)

釣り人の木村梨紗さん、アカジンを知りません。

動画も投稿しました、ご覧ください。

      ここから

アカジンの、このサイズは、少なくなりました。

堂々たるアカジンです。

アカジンは、神経質な魚です、ハリスを太くすると釣果が落ちます。

水深が浅くなるほど、ハリスを細くしてます。

餌を飲み込むと、即 サンゴ礁に逃げ込むので、

ヒットしても、バラシが多い魚です。

ハリスの長さは2mです。

水深の浅いポインではハリスを細くします。

水深に合わせて、14号~20号を使い分けています。

15分で餌を取り換えます、

投入直前は、生き餌が不自然な泳ぎをします。

船の真下にアカジンが居る場合は、即 ヒットとなります。

その他、誘いを3分ごとにやってます。

誘いが効果的と理解する釣り人は、釣果が良くなります。

アカジンは、水深20mから100mまで生息してます。

真生丸のアカジン実績は水深20m~100mなのです。

生餌さが主流でしたが、最近はテンヤ、ジグでも釣果が良いです。

テンヤやジグにヒットするのは、誘い効果と同じだからなのでしょう。

海底から、5mの範囲を狙う事がコツです。

アカジンでもクルバニーと言われている種類は

比較的大きくなる種類と言われてます。

梨紗さんが釣ったアカジンよりは黒みががった色をしてます。

船長、アカジンの貴重さを説明して、

アカジンを持ち帰って頂きました。

木村梨紗さん、その後も 大物のヒットでした。

次回のブログで紹介します。

真生丸の半日コースは、大物狙いが出来ます。

沖縄旅行で釣り時間が長く取れない旅行客に人気です。

 真生丸のホームページと料金表はここから

 


乗り合い遊漁船沖縄県真生丸

2017年05月01日 00時25分17秒 | アカジン釣り

広島県から、竹田吉宏さんの乗船でした。

沖縄県、読谷村、都屋漁港の真生丸は

12名乗船可能な、乗り合いの遊漁船です。

2名様から出港します、1名様の予約は受付出来ません。

この日は、半日コースで出港、小さい魚はたくさん釣れて、

最後はアカジン(スジアラ)のヒットでした。

竹田吉宏さんです。

釣った本人はアカジンを知りませんでした。

アカジン(スジアラ)は沖縄県の三大高級魚です。

高値で取引される事で有名です。

アカジンは、サンゴ礁の多い場所でヒットの確立が高いです。

多くは、グルクンを泳がせて釣ります。

数多く釣れる魚でも無く、アングラーはアカジンが釣れたら大満足します。

沖縄県の県魚(グルクン)をサビキ仕掛けで釣り、

グルクンが釣れ出したら、泳がせ釣りでアカジンを狙います。

真生丸のアカジン狙いは、半日コースで1名様1万円です。

2名様から出港します。

アカジン狙いは今時期から11月後半まで。

沖縄県はゴールデンウィーク頃から釣果が良くなります。

県魚のグルクンが釣れ出すと釣りシーズンの到来です。

アカジンは毎回釣れるほど、簡単に釣れる魚ではありません。

アングラーはアカジン釣り方に工夫をします。

我先にヒットしたい気持ちは当然ですが、

仕掛けに工夫をしないと、思うようには釣れません。

アカジンはハリスを見ると言われてます、

ハリスに敏感な魚とも言われてます、ハリスが太いとヒット率は低くなります。

仕掛けのハリスを細くするほど、ヒット率は高くなります。

ハリスはフロロカーボンの14号が適正ですが、

その他の大物がヒットすると切られます。

痛しかゆしのハリスの細さですが、16号が無難な太さでしょう。

仕掛けの棚の取り方にも工夫が必要です。

海底から3m~4mが理想ですが、

泳がせの竿を置いたままより、仕掛けを常に上下させる釣り方が良いのです。

超スローで巻き上げるとヒット率は高くなります。

水深2m~5mを上下させる釣り方は効果的です。

生餌さの針は目掛け、背掛け、口掛けなどありますが

真生丸の場合は、常に背掛けです。

生餌さを背掛けにすると、生き餌が良く暴れます。

暴れる生き餌を上下に動かすイメージでアカジンを狙ってます。

オモリは80号を使ってます、それより重いと

生餌さが思うように泳いでくれません

オモリをそれ以上軽くすると隣の仕掛けとラインがマツル事が多くなります。

ハリスの長さは2m。それ以上長くする必要はありません。

水深が浅いので2mで十分な長さです、

アカジンのヒット率の高い水深は30m~50mです。

その水深のサンゴ礁の周りにアカジンは居ついています。

釣れた場所では何度もヒットします、

数日後も同じポイントでヒットするので

釣れたポイントは記録した方が良いでしょう。

アカジン狙いならガチガチの硬い竿は時代遅れです。

細くて柔らかい竿が良いでしょう、長い竿ほど良いです。

今回の動画の竿は、アカジン向きではありません。

カンパチ狙いでアカジンがヒットしたのです。

動画も投稿しました、ご覧ください。 ここから

昨年のシーズンは アカジンが毎日の様にヒットしました

でも、アカジンは毎回釣れるほど、簡単に釣れる魚では無いですよ。

釣れるポイントをマークして、

アンカーを投入して、同じポイントで狙う。

それを徹底的にトライした成果だと思ってます。

真生丸のアカジン狙いは、港から30分の距離です。

移動時間が短く、半日コースでも十分に釣りを堪能出来ます。

 真生丸のホームページはここから

 


沖縄県乗り合い予約遊漁船真生丸アカジン釣れた。

2016年10月19日 14時11分29秒 | アカジン釣り

東京都中野区の五十嵐雄二さん、

群馬県伊勢崎氏の釜崎尚貴さん、

群馬県伊勢崎氏の釜崎卓治さん、の乗船でした。

遊漁船真生丸に乗船、半日コースの泳がせ釣りです。

動画も投稿しました、ご覧ください。

  ここから

スジアラ(アカジン)は神経質な魚です、

ハリスが太いと、釣果がおちます。

仕掛けを海底から、上げすぎると、食いが悪くなります。

それから、死に餌には、めったに食いません。

カンパチ狙いで、スジアラ(アカジン)のヒットとなりました。

真生丸の半日コースは、即 大物狙いはしません、

深場での流し釣りを楽しみます、

その後、大物狙いをして終了となります。

今年は、泳がせの釣果が良いです。

昨年まで、年々釣果が落ちている状況でしたが、

今年は、釣果の良い状況を継続中です。

それでも、泳がせの大物狙いは、毎日、毎回釣れるとはなりません。

まだまだ、泳がせで 大物釣り動画が溜まってます。

近日、投稿予定です。

  真生丸のホームページはここから

 


リンク

http://okinawa-tsuribune.jp/