時系列で内容が書かれているわけではありません。ご了承下さい。

タイプーサムを見ているインド人の人たち

2010-02-03 14:00:02 | ちょっと変わったもの
沿道には、たくさんのインド人

家族が到着するのを待つ人々



彼女達は、ココから、合流して寺院の中に入っていきました。

ココで見ているときに 知り合ったインド人のカップル
いろいろ 教えてくれました。

私が、痛くないの??ッ聞くと
笑って・・・・痛いよ!!って

このカバティーは、お金がかっているよとか
これは、神様を載せる車だよとか・・・

そして、私も最終地点を見に寺院の中へ戻りました。
信者の人をお寺の人が待ち構えています



親族は、神様にお礼をしています。



最初、私が見えなくて背伸びしていたら
前にいたおじさんが
カメラをよこしなさいって!!!

???????って思ったのですが
すぐに、意図がわかりました。

写真、私が撮ってあげるよと・・・・

嬉しかったのですが・・・・撮ってくれた写真が・・・・・
これです。



でも、気持ちはtっても嬉しかったです。
ありがとう!!!

小さな男の子もおしゃれしています。



そして、お友達が見ていた隣にいたインド人のおじさまが
針を抜く所に案内してくれるというので
一緒に行くことに・・・。





抜くときも痛そうかな?・と思ったけれど
苦行を無事やり終えたということなのか、笑顔でした。

白い粉を最後に振って・・・・

血は出ていませんでした。

この時、御嬢さんらしき人がオレンジ色の果物のジャムのようなものが
入った入れ物を持ってきました。

彼にあれは何??て聞いたら
バックから出して、食べてご覧よと・・・差し出されました。

こういうとき、躊躇なく食べてしまう私

おなか壊さないかな??て思いますが
せっかく 出してくださったのだから・・・・・

彼も食べて見せてくれたし・・・

ジャックフルーツのシロップ煮のようなものでした。

写真がなくて ごめんなさい。

そして、色々説明してくれたのですが
今は、マレーシアのほうが経費もかからないし
お祭りも華やかなので、シンガポールからマレーシアに行く人も多いとか・・・

マレーシアは、寺院が山の上にあって
たくさんの階段を上がっていくんだよ・・って

そこで、調べてみたら
シンガポールは、約3キロの道のりなのですが
マレーシアは、約10キロの道のりを 9時間かけて
歩くそうです。

山の上にある洞窟まで急勾配の272段とも273段とも言われる
階段を上って行くそうです。

以前セキュリティーの男の子が、
マレーシアまで見に行くといっていました。
花火が上がったり、賑やかなんだそうです。

まだ見たことない方
このお祭りは 本国インドでは、すでに危険すぎるということで
禁止されたお祭りです。

ぜひ、シンガポールにいる間に一度見たほうがいいですよ。

今回、たくさんのインド人の方に親切にしてもらいました。
シンガポールにいるインドの方達は、いい人が多いです。

ありがとうございました。

これも、ムルガ神のおかげでしょうか・・・・。ムフ














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