四川豆花飯荘料理教室 第２弾４回目

四川豆花飯荘の料理教室　第２弾４回目です。

今回のメニューは、
トンポーロー



蘇東坡という人がいました。
政治家にして、詩人・書家として類希な才能を持った人だったそうです。

この方が、広めた料理ということで
トンポーロー名前が付いた料理だそうです。

ちょっと甘めの味付けですが、
お砂糖の量を調整すれば、我が家の定番になりそう・・・。

お饅頭にはさんでたべると、さらに美味しい



お土産にいただきました。
このかたち、かわいい！！大きさもちょうどいいの！

蝦のすり身豆腐の辛味ソースがけ



これ！！私が、シンガポールに来て初めて買った
シンガポール料理の本に載っていた料理

作ったことがあるのですが・・・・味が？？？でした。

でも、今回の蝦のすり身豆腐の辛味ソースがけ
ソースが美味しかった！
付け合せの野菜をゆでるとき、お湯の中に油と塩と
なんと砂糖も少し入れるといいのだそうです。

ちょっと、曹さんが、失敗しちゃうハプニングもあって
照れた曹さんも・・・

おもてなし料理には、とってもよい料理ですよね



チャーシュー入り御飯蓮の葉包み





これは、蓮の葉を手に入れるのが・・・・・大変そう
蓮の葉さえあれば、作り方は、簡単なんだけれど・・・



これには、腸詰が入ります。
腸詰が苦手な人、結構多いと思います。

そういえば、チャイニーズニューイヤーのころ
この腸詰の屋台がチャイナタウンに出ますよね。


今回は、この後のラッキードローもすごく豪華

私に当たらないかしら・・・・って期待したのが
これ！！！！

四川豆花飯荘がチャイニーズニューイヤー用にだす、御節？
７８ドルで販売するそうです。



他の方に当たりました・・・・・・自分で買えってことですね。

今回の料理教室には、日本の四川豆花飯荘から
料理長の遠藤さん
副支配人の奥村さんが参加されました。

新丸の内ビルディングの６階にお店はあります。

遠藤料理長には
ごちになりますという番組に出られたときの話を聞いてしまいました。
失礼しました。余談ですが、テレビの撮影って大変なんですね・・・・・。

日本のお店でのお料理教室や
豆板醤などの販売などいろいろ、考えていられるようです。

奥村さんは、３ヶ月ＵＯＢのほうにいらしゃるようです・・・・・。


そして、今回、以前のブログでお話してあった、サプライズ企画

ランチのときに、魚生料理が出されました。
これは、シンガポールのお正月には、欠かせない料理です。

リンダさんと曹さんが、考えてくれました。
リンダさんの、プーさんサプライズ料理よ！！！
嬉しそうな電話の声が、忘れられません。

本当に来てくれた人のこと考えてる彼女です。

が・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。
この時の写真、真っ黒！！！
調整してみたんですが・・・・・やっぱりダメ

また、後日、魚生料理は、説明しますね。
チョイニーズニューイヤーのころに！！

この料理教室
しばらくは、お休みです。

でも、７月ごろ再開の予定です。
再開するときは、このブログでお知らせしますね。

もし、こんなことしてほしいとか、こんな料理がいいとか
リクエストがあったら、是非、お知らせください。
伝えますので・・・。

かえりに、入り口付近にあるお茶をのむところで
茶道具を買って帰りました。

お会計を待っていると、お茶と豆花をサービスしてくれました。



結局、そこで１時間ぐらいおしゃべりして
マンダリンギャラリーへ

どれだけ、お茶したら気が済むんだろう・・・・・・笑

でもそこで、衝撃の事実が！！！
私・・・・・すごいうそつきになってる！！！！笑・笑・笑！！１

この話は、関係者にだけ・・・・・
後日はなすことにしよう！！！