朝からチャイナタウンに行こうと思っていました。
今日が、タイプーサムであるということも 知っていました。
以前から、是非 見てみたいと思っていた私ですが
友達に話しても、みんな顔をしかめて・・・・嫌そうです。
その理由は、写真を見てもらえばわかると思いますが・・・・
ですから、タイプーサムはあきらめて
今日は、チャイナタウンにと思っていたわけです。
143番のバスに乗ってチャイナタウンに向かったわけですが・・・・
イスタナの前を通り、右に曲がるとバスの右側にたくさんの人の行列
そして、とってもきれいな飾りを身につけた人たち
そうです。
タイプーサムのお祭りがまさに、目の前に・・・・
私は、急いでバスのボタンをおして、バスを降りました。
反対側に移りたかったのですが、車線規制をしている関係で
わたることができません。
UEスクエアの交差点まで、歩き始めました。
でも、私の周りにいるのはインド人ばかり
それも、大勢・・
チャイニーズや欧米系の人もいません。
なんだか私・・場違いな感じ・・・・
とっても不安
外人は参加しちゃいけないのかしら・・・・と心配になり
(外人は私のことです)
交差点で日本人二人を発見
思い切って声をかけてみました。
一人なのですが、外人もみていいのですか?と・・・
私が声をかけた方、とっても良い方で
一緒に見に行きますかと声をかけてくださいました。
ありがたいお言葉に、すっかり甘えて
一緒に回らせていただくことにしました。
きっと一人だったら、ちょっと見て・すぐに退散したと思います。
お二方のおかげで
ゆっくり、お祭りを見ることができました。
(ハリを抜くところまで・・・)
この場を借りて・・ありがとうございました。
タイプーサムについて
タイプーサムとは、ヒンズー教の大祭です。
ディパバリと並ぶ2大行事です。
タイとは・・・ヒンズー暦で幸運の月10月を意味し
プーサムとは幸せの星(かに座)を意味します。
このお祭りは、10月の満月の日に行うそうです
そういえば、今朝、満月でした。
(シンガポールは7時過ぎないと明るくなりません。
5時半ごろ満月がきれいに見えました)
神への感謝の気持ちを表すために体や舌に針を刺して
リトルインディアからリバーバリーの寺院まで歩きます。
苦行者の周りには、危険なので介添えする人や
親族などが一緒に行進します。
楽器を鳴らしている人もいます。
発祥の地、インドでは危険すぎると言うことですでに禁止されており
今では、シンガポールとマレーシアでしか見ることができません
と言うことで・・・・・
かなり刺激的な写真になっていますので
見たくない方は、この下にはいかないでください
行列はずーっと続いています。
寺院の中です。
ここで、神様にお供え物を供え、お祈りし・・
たぶんですが・・・清めてもらって苦行の終了です。
そばに立っているのが、介添え人です
頭に載っているのがカヴアディと呼ばれる飾りです
このライムは、神様へのお供え物だそうです。
今日が、タイプーサムであるということも 知っていました。
以前から、是非 見てみたいと思っていた私ですが
友達に話しても、みんな顔をしかめて・・・・嫌そうです。
その理由は、写真を見てもらえばわかると思いますが・・・・
ですから、タイプーサムはあきらめて
今日は、チャイナタウンにと思っていたわけです。
143番のバスに乗ってチャイナタウンに向かったわけですが・・・・
イスタナの前を通り、右に曲がるとバスの右側にたくさんの人の行列
そして、とってもきれいな飾りを身につけた人たち
そうです。
タイプーサムのお祭りがまさに、目の前に・・・・
私は、急いでバスのボタンをおして、バスを降りました。
反対側に移りたかったのですが、車線規制をしている関係で
わたることができません。
UEスクエアの交差点まで、歩き始めました。
でも、私の周りにいるのはインド人ばかり
それも、大勢・・
チャイニーズや欧米系の人もいません。
なんだか私・・場違いな感じ・・・・
とっても不安
外人は参加しちゃいけないのかしら・・・・と心配になり
(外人は私のことです)
交差点で日本人二人を発見
思い切って声をかけてみました。
一人なのですが、外人もみていいのですか?と・・・
私が声をかけた方、とっても良い方で
一緒に見に行きますかと声をかけてくださいました。
ありがたいお言葉に、すっかり甘えて
一緒に回らせていただくことにしました。
きっと一人だったら、ちょっと見て・すぐに退散したと思います。
お二方のおかげで
ゆっくり、お祭りを見ることができました。
(ハリを抜くところまで・・・)
この場を借りて・・ありがとうございました。
タイプーサムについて
タイプーサムとは、ヒンズー教の大祭です。
ディパバリと並ぶ2大行事です。
タイとは・・・ヒンズー暦で幸運の月10月を意味し
プーサムとは幸せの星(かに座)を意味します。
このお祭りは、10月の満月の日に行うそうです
そういえば、今朝、満月でした。
(シンガポールは7時過ぎないと明るくなりません。
5時半ごろ満月がきれいに見えました)
神への感謝の気持ちを表すために体や舌に針を刺して
リトルインディアからリバーバリーの寺院まで歩きます。
苦行者の周りには、危険なので介添えする人や
親族などが一緒に行進します。
楽器を鳴らしている人もいます。
発祥の地、インドでは危険すぎると言うことですでに禁止されており
今では、シンガポールとマレーシアでしか見ることができません
と言うことで・・・・・
かなり刺激的な写真になっていますので
見たくない方は、この下にはいかないでください
行列はずーっと続いています。
寺院の中です。
ここで、神様にお供え物を供え、お祈りし・・
たぶんですが・・・清めてもらって苦行の終了です。
そばに立っているのが、介添え人です
頭に載っているのがカヴアディと呼ばれる飾りです
このライムは、神様へのお供え物だそうです。