えび豆 京都 錦市場 のとよ

のとよで

鰻重のセットに出てきたえび豆

卵の上に映っているもの

何度も京都には行っているけれど

初めていただきました。

農林水産省から抜粋

「えび豆」は、

　琵琶湖でとれるスジエビを

　大豆と一緒に甘辛く煮た滋賀県の郷土料理

　だそうで、カルシウムとタンパクが豊富な

　料理だそうです。

　

のとよで食べたえび豆は

甘くて(決して甘すぎず)

美味しかった。

たまたま、文藝春秋をよんでいた主人が

えび豆のってるよ！

京都の

おせちにも、入れるらしいよ！！と

農林水産省の文から抜粋

　「エビのように腰が曲がるまで

　　まめにくらせますように」と

　　長寿への願いをこめて、

　　お正月などのハレの日にも食られて

　　いるそうです。

のとよのお店の人は

京都のおばんざいですよと

話してくれました。

一階のお店で

売っているとの事だったので

稚鮎の佃煮と

モロコの佃煮

そして

えび豆かってかえりました。

スジエビは、手に入らないけれど

桜えびあたりで

代用して作ってみたくなりました。