ドリアン・・デューレン

シンガポールの果物
王様といえば、いわずと知れたドリアン

大きさ的には、バレーボールぐらいかな？
あんなに丸くはないけど・・・。

包丁で割って中の実を取り出します。

この中身が・・くさい
中身だけ、パックに入ってスーパーで売っているのですが、
かなりの距離から・・・・・臭う　
味に関しても、美味しいという人、まずいという人それぞれ。

前のブログでドリアンには、甘いタイプと苦いタイプがあると
書いたけど、今日の新聞にドリアンには色々種類があると書いてありました。

新聞で紹介されているのは、６種類

D２４（スルタン）・・クリーミーでほろ苦い
メラ（赤）・・水分が多いため、スプーンですくって食べる
ヘイシェンズ（黒真珠）・・果肉は少しグレー、舌触りなめらかでクリーミー
マオシャンワン（チャットマウンテンキング）・・果肉は黄金色水分が少なく粘り気があり、なめらか
ホンシア（赤エビ）・・果肉がしっかりしていて、赤くなっていることから、この名前がついた
D2・・殻の形は、ばらばらで少し長め。果肉は明るい黄色で甘くしっとりしていて、非常にクリーミー

まだ、ドリアン食べたことない方、是非シンガポールでトライしてみてね

でもドリアンとアルコールは一緒に食べてはいけません。

死ぬ　死にいたるとも、言われています。
私は、うっかり少しのドリアンとビールを飲んでしまったら、
お腹が、お祭り騒ぎになってしまって・・・大変でした。
ほんの少量のでも・・・・です。

そして、ドリアン・・・。タクシーやバス、MRT（地下鉄）に持ち込むの禁止されてます。
バスの中
タクシーの中
でも、絶対誰か持ち込んでる・・って思うときあるのですが・・。