貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

今日の”たかじんそこまで言って委員会”(男女差別問題-終)

2009-03-01 14:59:33 | Weblog
番組終了。
短い時間に、テーマを複数入れるから、盛り上がったところで終わるのは残念。

女性が男性より能力的に劣っていると考えるのは止めた方がいい。
別の見方をすると、男性も女性に負けるのは恥だ、などと思う必要はないということ。
能力の問題に過ぎないのだから。

能力のある女性の視点をもっと行政や経営に活かすようにすれば、社会はいまよりもっと、しかも簡単に良くなる気がするけどね。

ただ、これは日本だけの問題じゃなく、地球上の男全てが、男は女より優れている、あるいは、優れてなければならない、という呪縛にいまだに囚われているのじゃないのかな。

欧州(特にドイツ)で、ノーベル賞の対象になる学会に女性が入るのを認められるまで、かなりの時間を要したらしいし。

米国も、実は、かなりの男社会で、ヒラリーさんが、クリントン氏の知事時代から立候補の時期、ロドハムという旧姓を併記していたことに反発があったらしいからね。

戦争とか紛争の現場で戦死するのはほとんどが男だと思うけど、その後方で生き地獄を経験するのは、女性・子供・老人だろう。まあ、こう考えると、田嶋女史が、突拍子も無い理論を振りかざして、戦争反対、9条遵守と騒ぐのも、分からなくはないな。死刑になぜ反対するのかは、理解に苦しむけどね。
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今日の”たかじんそこまで言って委員会”(男女差別問題-4)

2009-03-01 14:07:03 | Weblog
基本的には、男もいろいろ、女もいろいろ。
人生観・価値観が、同性のなかでもイロイロ。

そりゃ、女性の中には、仕事よりも結婚を選ぶひともいるでしょう。

ま、これを言い始めたら、どうしようもない。

こんな喩が成り立つかどうかは自信ないけど、能力100の男女がいるとして、男と女に、機会の平等が保障されているかどうかが問題なんじゃないの?

ただ、これは男同士でも、同じ能力なら同じチャンスが与えられるかは、疑問だけどね。

まあ、今日については、田嶋女史に65%賛成、金女史も間違ったことは言ってない気がするので35%賛成。

読売女性アナの意見発表が少なかったのは残念。
夫婦別姓は、その夫婦固体の自由意志に任せた方がいいというのは、特に反対しないね。
夫婦別姓を選んだ働く女性が、賃金体系・昇進体系において、無用な不利を受けない社会であるべきだと思うね。


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今日の”たかじんそこまで言って委員会”(男女差別問題-3)

2009-03-01 14:02:03 | Weblog
個人の選択の問題であるという、金女史の意見は正しい。
けど、個人の自由の選択の結果、その後にくる機会などが、平等にならなきゃいけないということじゃないの?
そのとき、まだまだ女性の方に不利な条件があるというんじゃないかな。

金女史、やっぱり、この分野では、古いというか、柔軟性に欠けるかな。

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今日の”たかじんそこまで言って委員会”(男女差別問題-2)

2009-03-01 13:54:58 | Weblog
岡江V田嶋

これは五分の戦いだったな。

うーん、今日の田嶋女史には納得しちゃうな。
この人は、この分野だけ話していればいいんじゃないの?


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今日の”たかじんそこまで言って委員会”(男女差別問題)

2009-03-01 13:51:20 | Weblog
今日のテーマは面白そうだ。

僕は、男女差別はあるまだまだたくさんある、と思っている。
それも、女性に不利になる差別が多い、とそう思っている。

今日に限って言えば、なんと田嶋女史を応援して、アンチ金女史になるかもしれない。

実況で感想を書くことにしてみよう。
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