そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

おしゃぶりを考える・・・

2010年11月28日 | 長男:0か月~3カ月
ここ3日間ほど父ちゃんは遅番で深夜帰宅、そしてめめはお昼寝なしで夜7時過ぎに寝てくれるので、その後自分の時間がゆっくり持てるめめ母です

残るは・・・青なのですが、彼は9時頃まではぐずっていることが多いので、それまでは抱っこをしつつ家事をこなしたり、やりたいことを色々やっています

そして、青は夜中はやっと腕枕なしでも寝てくれるようになったのですが、まだ昼間は抱っこをしていないとグズグズ君です

布団の上に寝かせておくともちろんずっと号泣だし、抱っこをしていても眠い時なんかは愚図るし・・・で、母ちゃんは今、青におしゃぶりを与えようかと考えております

おしゃぶりは里帰り中も1回考えたのですが、なんだか抵抗があってその時は「そのうちあんまり愚図らなくなるかな」と思い、止めたのですが、いつまで経っても青は愚図りマンのままでして

青が1人目の子だったら1日中抱っこも可能かもしれませんが、我が家にはまだまだ手のかかるめめもいるためそうもいかず・・・

で、おしゃぶりを改めて検討中な訳ですが・・・いざ与えるとなると、なかなか決断が出来ない訳です


そもそも、何故おしゃぶり1つでこんなにも悩むかって・・・ここがおしゃぶりをあまり良しとしない日本だからなんですけど

元々、母ちゃんはあまりおしゃぶりに抵抗がない人間でした。

それどころかおしゃぶりをしている赤ちゃんを「かわいい」と思っており、「自分の子どもができたらおしゃぶりさせよ~」なんて思っていたのですが

いつだったか、保育士の友人とたまたまおしゃぶりの話題になった時に友人が「おしゃぶりは出来ればさせない方がいいよね~、本当ならしなくていい物だもんね。」と言うため、「そういうもんなんだ」とそれ以来おしゃぶり抵抗派になった訳です。

そして月日は経ち、自分の子どもがものすごく愚図る子だという事実に直面した現在、突如おしゃぶりの存在が浮上してきたのですが・・・これが友人の一言がひっかかって手を出すことができないでいるのです

アメリカなんかでは、外出する際には子どもが騒がないようにおしゃぶりをするのがエチケットらしいのですが・・・奇しくもここは日本

多分おしゃぶりして外に出たら、ばば世代の人なんかにはきっと「あのお母さんおしゃぶりなんかさせて」と思われるんじゃないでしょうか

まぁ、早く言っちゃえば世間体が気になっておしゃぶりに踏み切れないってことなんですが

実は今、家ではめめの相手をする時なんかには青を抱っこしつつ片手で哺乳瓶の乳首を青にくわえさせ、もう片方の空いた手でめめと遊んでいることが多いです

それって・・・おしゃぶりくわえさせてるのと一緒じゃんと自分でも心の中では突っ込みを入れているのですが、それでも本物のおしゃぶりをさせる決断はできなくて・・・

この哺乳瓶作戦は青にはてきめんで、これをくわえさせると途端に大人しくなり寝てしまうことも多いので、ずっと泣かせておくよりかは青の精神安定のためにも母のイライラ防止のためにもおしゃぶりは良いのではないかと思うのですが・・・

1度青に与えてしまったらどこへ行くにも必要になってしまうのではないか、とか止めさせる時に大変なんじゃないか、とか色々考えてしまいます

もう少ししたら自分の手の存在にも気付いて指しゃぶりを始めてくれるかなと期待もしたりして・・・

とりあえずしばらくは哺乳瓶作戦を継続しつつ、お店に行った時なんかにおしゃぶりをリサーチしてみたいと思います

ものすごくかわいいおしゃぶりに巡り会えたら・・・使っちゃおうかな
コメント (2)
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