そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

偶然の話

2010年11月18日 | 長男:0か月~3カ月
青の1ヶ月検診の時の話なのですが・・・

青が検診を受けた日に一緒に検診を受けた赤ちゃんは20人程度おりました

まぁ、青はその中で群を抜いて大きかった訳ですが・・・


そして、検診では最初に2人ずつ名前を呼ばれ処置室のようなところで服を脱がせ身体測定をしたのですが、青と一緒に名前を呼ばれた子をふと見ると・・・その子も相当大きい

「青はこの子には負けるんじゃないか」なんて思いつつ、その子が体重を測るところを見ていたら、その子の体重は4800グラムでした

そして、次に青が測ったのですが、前回の記事にも書いた通り青は5000グラム超えで・・・青の圧勝

「やっぱり1番大きかったかぁ」なんて少しがっかりしていると、4800グラムのその子が看護師さんに名前を呼ばれたのですが、なんと・・・その名前が青と同名

「聞き間違いかな」と思って、こっそりその子のカルテを覗いてみたら、漢字は違うもののやっぱり同名

思わずその場にいたお母さんに「名前『青』っていうんですかうちもなんです」と話しかけてしまいました

そのお母さんはとても気さくな方でその後母ちゃんが待合室で待っていると何度か声をかけてくれたのですが、お母さんの話ではもう一人の青君は2500グラムで生まれたのに1ヶ月で4800グラム

一方、我が家の青は2700グラムで生まれて5000グラムなので・・・体重の増え方も全く一緒

しかし、我が家は完母なのに対し、その子はミルクだそうでお母さんは「先生にミルクを制限しろって言われちゃった」と言っていました。

その後も少し話をし、検診が終わるともう一人の青君とはバイバイしたのですが、こんな偶然滅多にないのでまたどこかで会えるといいなぁと思っていますが・・・連絡先を交換しなかった馬鹿な母ちゃん

なので、もうよっぽどの偶然がない限りこの青君とは会うことはないと思うのですが、母ちゃんは密かにもう一人の青君がこれからも健康ですくすく育つことを祈っています
コメント
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