EKKEN♂

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フォントいじりもほどほどに

2005-12-01 | WEBにまつわる話
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。
 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。
 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました。
 と、ここまではフォントいじり無しで書きました。
 以下、全く同じ文章を、意味のないフォントいじりを施したケースです。
EX. 太字が過剰
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。

 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。
 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました。

EX. +フォントカラー多用
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。
 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。

 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました。
EX.顔文字多すぎ!
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。
 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。
 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました。

EX. これらをミックス!


 ……オゾマシイのでやめておきます。
 追記:さらにワルノリしてみる。
 EX.行間設定が狭いのに、フォントサイズを変更する
 むだにフォントをいじっているブログを見ると、途端に読む気が失せます。
 気になる語句をブログ検索にかけた結果をRSSリーダーに吐き出させて読むことが多いのだけど、RSSリーダー上ではノーマルなテキストなので、その中身が面白そうと判断してからブログに乗り込んで読むのだけど、過剰にフォントいじりをしていると、その中身の良し悪しを問わず、マウスの右クリックを押しながら↓→(このジェスチャで「閉じる」なのです)。

 効果的に太字を使ったり、フォントカラーの変更をしているところもあるのだけど、そのフォントいじりが何のためになされているのか理解不能な場合が多い。
 ネタ系ブログでならともかく、意見主張型で、書いてある内容が真面目なものであるほど、フォントいじりや絵文字を多用されると、ガッカリ度が高いのです。

 例えば、恐らくはその記事内での大事な部分を示そうと、太字を使って表現しているのでしょうが、太字部分が多すぎて、実際にどこが大事な部分なのか分からないケース。
 あるいは、何らかの意図があって、フォントカラーを変更しているのでしょうが、変えている部分が多すぎて、その意図が不明確だったり、背景色とのバランスが悪くて、何が書いてあるのか分からないケース。
 せっかく真面目なテキストを書いているのに、意味のない絵文字を付加させることで、文章が軽薄に見えてしまうケースもあります。
 決して文才がないわけではないのに、無意味な装飾を施すことで、記事の価値を下げている人が、案外多いなぁ、と最近思うようになりました

 ここまで極端なのは、さすがに見た事はないけど、近いものは結構あったりする。
 自分で書いた物を読み返したりしないのだろうか?
 それともIEじゃないブラウザは、こういうのを回避しているのかなぁ?
 (IEベースのブラウザしか使っていないので、分からないのです)