猿化と家庭円満の秘訣

4/1 新年度に入る　外は雨　会社員時代は年度末・始は超過労働の時だった。そのことを思えば、今は天国である。

　新聞にアマゾンランキング第1位の本の見出しがあった。現代社会の劣化に歯止めをかける真の処方箋「サル化する世界」という本だ。

　｛今さえよければ、自分さえよければ、それでいい。サル化が急速に進む社会でどう生きる？｝
・「自分らしく生きろ」という呪符　・なぜ「幼児的な老人」が増えたのか？　・なぜ日本は国難的事態に備えて制度設計をしないのか？

　　日頃からサル化している人々が多くなっていると感じている小生　興味を惹かれる本だ。読んだら内容を載せたいと思う。

　　テレビニュースを見て自分勝手な人々や国の将来について、強く思っている言葉を出しているが、
　　妻と今月96歳になる母が協力して「テレビを聞きたいから、静かにしてくれ」と苦情を言う。憤慨だが、女性が結束すると敵わない。
　　
　　桂文鎮さんが「家庭円満の秘訣は、私が運送屋や配送屋になっています。」と言っていた。
　　どうゆうことって思っていたら、妻の言う事に「うん、そうです。はい、そうです。」と全て答えることにしていると言う。

　　文鎮さんの神対応に感心しました。小生努力していますが、まだまだなれそうにありません。まだ、猿レベルかも・・？