終活1

1/26　晴　佐賀のお寺で三七日　お経の後　住職から四苦八苦の意味　生老病死の生とは?　愛別離苦の他法話があった。また、終活について、したいことをしたり、どんな葬式をあげるかではなく、今の生に感謝し、命をどう活用して終えるのか等を話された。

同日、父方・母方の親戚を尋ね、ヒストリアを聞く。自分の先祖は、両家とも企業を興し隆盛を究めた時もあったが、色んな理由で倒産したりしたが、次の子孫が再興したこと等解った。祖先たちが紆余曲折し、並々ならぬ苦労を重ね、その中で父母がいて、小生がいることを感じた。

身内の不幸に会い、小生は急に年寄りになったような感じです。この生を子孫にどう伝えるか?