生命力が強い良い種

2/18曇り時々雪　午前中は母と基地で男爵いも、メークインとジャガイモを植える。大根と白菜の収穫、白菜は巻きが甘い。

昼は火を起こしラーメンを作る。

２時から芥屋公民館で、ケヤ蕪の集いに参加する。今年の1/15東京タワーであった漬物の全国大会で野菜ソムリエ賞を取りその報告会と漬物を食べる会い参加した。

芥屋蕪は、将軍吉宗の時代から記録があり、この土地でしか紫にならない。また、種とりは植え替えて敢えて厳しい環境に晒し種をとるという。

このようにして取った種は生命力が強い良い種になるという。

これが自然界の種の保存の原則であり、人間界でも厳しい環境に晒された時に真価が出る。温室育ちはどうなのであろうか？