おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

ちっちゃな冒険野郎

2010-02-13 19:16:14 | 日記
2/13曇雨晴 朝一にカオイに行くも、誰も来てなくて無風、かねてより登りたかった毘沙門山に登る(写真 正面の山177m栄西もいたという)。山頂から志賀島、大原海岸、能古野を望む。

 カオイで雑誌を読みながら昼飯を食べる。雑誌に櫻島から沖縄まで島伝いに28日かけて渡った冒険野郎のウインドサーファー(中里尚雄)の記事に感銘を受ける。16歳でマウイに渡りビックウェーブもこなしプロになるも、自ら普通の仕事に戻るが、再度プロに戻り交通事故に会いプロリタイヤとリハビリ生活、離婚他に見舞われる。その後夢を持つことを子供達に伝えたいと思い、怪我や強風に遭遇し死ぬ思いをし目的を達成する。

 2時南南西の風が沖にあると見え、たった一人で8.5で出艇し、時折のブロウに耐えプレーニングする。冒険野郎に比べると、安全地帯の中ではあったが、ちっちゃな冒険をした。