四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

人間は考えるタンパク質である。多くの阿呆は阿呆としての結論を導く。新聞記者や専門家に碌なやつがいない。

2020年04月16日 07時21分13秒 | 文化の喪失

真の哲学者を見つけることはそう難しいことではない。

プラトンを最初に読めばカントも読むことができる。そしてさらに深く哲学をしたければショーペンハウアーが存在する。

日本の哲学者は哲学教師にしか過ぎない。

アリストテレスもその後読む必要がある。できるだけ古代の人々の著作で勉強しなければならない。

我々の脳は未だに天動説から抜けきれない。日の出日の入り、英語においても、サンライズサンセットである。太陽が公転してしているわけではないが、人々の頭は考えることができないようにできている。だから細木数子が繁盛するのである。

学者は専門知識を売り物にしている。記者たちは何かと専門家を起用しご意見を伺う。ほとんどの学者も記者もつまらぬ顔をしている。

 


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