四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

自然は消耗しながら変化する。

2015年03月22日 10時21分28秒 | 科学
万物は流転する。

いらないものは、万能細胞である。

生命は摩耗しながら、一生を終える。

もし死すべき時間が万人に共通なら困った事が起きる。

死ぬべき時は決まっていないから、生きていける。

死までの時間は決定されていない。

だから子供の時に生を終える者もいれば100歳を超えても死なないものがいる。

寿命はある程度伸ばせるが、それに見合った人生が遅れるとは限らない。
既に人間は死んでいても肉体はまだ死んでいないという生存の方が多いであろう。


ある程度諦めということも肝要である。

いくら長生きしてもそれは単なる個人的な問題である。
何もできていないし充実感もなく、単に胃に食物を流しているだけの生存も珍しくはない。
それでも年金が貰え選挙券もついてくる。

百寿になれば自治体からのお祝いも届く。
人間としては何の価値もない。
価値などなくともこの世にへばりついていることは、それだけで貴重だという考えもある。

病院にとっては長寿者は美味しい患者である。

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