四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

死を覚悟する時代になった。死は常に思わねばならないことである。

2020年04月14日 02時48分08秒 | 文化の喪失

今日新型コロナウイルスに感染して死ぬ人がいるが、新型コロナウイルスに感染していなくとも死ぬ人がいる。

これはあたりまえのことである。年齢が若いから今日は死なないと思っているのは間違いである。

あらゆる職業が途絶えようとしている。若くとも親の収入に頼っているものは親が失業すれば食っていけない。

仕事自体がなくなろうとしている。IT化される社会でも仕事はなくなっていくが、新型コロナウイルスはさらに職を無くす方向で広まっていくであろう。医療機器を作る会社でも集団的感染が起きれば、その工場は閉鎖される。医薬品を作っていても同じである。

マスコミ内の感染が広まっていることも事実だ。放送もできなくなるだろう。新聞社も出版社も同じである。

警察内での感染も広まっている。刑務所の囚人たちも同じである。治安が乱れ犯罪は爆発的に広まる。

つまりあらゆる人は死に直面する。発電所は動かない、電気が来ない。家電が動かない。さあ女の仕事が家庭内に閉じ込めるだろう。

飯を炊き、洗濯をする。電化製品が動かなければ昔に帰る。人間は少しは考えるようになるだろうが、新型コロナウイルスは容赦してくれない。

ソフトバンクが潰れるのは火を見るよりも明らかである。

 


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