四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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箱根山は富士山と繋がる活火山である。御嶽山の教訓を忘れている。

2015年05月17日 18時57分27秒 | 自然災害
自然を侮ってはいけない。

ピナトゥボ山の大爆発は20世紀にあった。21世紀に入ってからは世界中で火山の大爆発が続いている。

箱根は富士火山帯の圏内にある。連鎖的にどのような大爆発が起きないとも限らないのである。とにかくのこのこと危険な場所へ踏み入れないことである。

大地震も津波も予測は出来ない。本来ならスマトラ沖大地震は2004年あたりから2年越しあるいは1年越しに起きている。東日本大震災も関係している。

日本も事前に注意を促していても良いはずであるが、私はかなり警告を発していた。福島原発事故もそろそろ予測が付いていた。

原発事故に関してはJCOの事故が予兆である。私はJCOの事故の時には某緊急対策本部にいたので、災害出動班の出動をどうするかを本部で議論していた。何と言っても前代未聞の事故である。JCOの親会社は住友金属鉱山(株)である。周辺住民は町中に核物質を扱う企業があることさえ知らされていなかった。

序でにいえば、私の最初の就職は原発関係である。福島原発の杜撰さは図面で知ることができた。

もちろん自然災害と原発災害は繋がり得るということをもう少し日本人は考えるべきである。せっかくの大事故は何の教訓にもなっていないという珍しい国民である。

ついこの間、御嶽山の大爆発があったばかりである。それも事前に火山活動が活発になっていたがそれに對しての対応を行っていないのが行政である。

集団的自衛権に躍起になっている政治家が我々国民の生命を守るということはほとんどない。沖縄県民は多大な犠牲にさらされているが、本土の日本人も同じである。


横田基地にはオスプレイが配置され、既に航空自衛隊の本拠地は米軍横田基地の中にある。こういう安全保障が世界にどこに或というのだろうか? これでは間抜けな国家であり、箱根町は火山爆発の心配などしておらず観光客の目減りばかり気にしている。

中国の観光客など汚い汚物のような連中を呼び寄せようと政府は躍起になっている。尖閣諸島の問題は棚上げである。

どうせなら箱根町へ中国人を誘導すればよい。日本人は安全な場所へ誘導し、中国人には危険な火山地帯を見学させればよい。

中国人が食べている胎児たち?

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