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衆議院選挙 共産党には戦略がないのか? この好機を逃すバカ委員長。

2009年08月31日 05時08分28秒 | 日毎起こること
日本マクドナルドの創業者藤田田によると、共産党がある程度伸びるのは日本にとって良いことになる。

今、蟹工船ブームで共産党が票を伸ばすのは絶好のチャンスである。
しかし、志位委員長のあのアンパンマン顔ではちょっとこの政局を乗り切るには迫力がない。

憲法だ消費税だ医療だといっても議員数が少ないのだから、直接的な内容で持っていっても仕方がない。

今の現状の労働者は『蟹工船』である。
共産党は戦時中戦争に反対し、小林多喜二は正義のために命を賭け、拷問によって死んだのだ。
苦しめる労働者諸君一緒に闘おう! と、熱いメッセージを繰り返せばよいのである。

マルクス・レーニン主義など旧弊な思想など掲げていないで、経済理念を自分たちで考えるべきである。世の中は150年前とは様変わりしているのである。

今回の選挙では30議席が可能であったはずである。
人を熱くする戦術を取らないことには人は付いてこない。
文学者なら孤独でも良いが、政治家は衆を頼まなければならない。
数は力である。

民主党はうまく数を集めたのである。



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