四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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牛の精液も人間の精液より価値があるというお話

2009年06月20日 13時54分11秒 | 事件・事故・自殺
世の中、まだまだ混沌としていて、原始時代と変わりがないかもしれない。

人間の精子も優秀な学者たちや政治家・実業者・芸術家などは破格の値段で取引がされている。
これは昔から、そういう人々の精子ではなく、家柄や学歴・企業歴などで差別的な待遇を行って婚姻させてきた歴史の延長である。

さりとて人間だけの問題ではなく、動物界にも深刻な問題を波及している。


和牛精液窃盗容疑で3人逮捕=人気の種牛、高値で売却か-宮崎県警

 宮崎県畜産試験場(高原町)から県産和牛の冷凍精液が盗まれた事件で、宮崎県警が窃盗容疑で無職牧崎久志容疑者(22)=別の窃盗事件で公判中=ら3人を逮捕していたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、牧崎容疑者らは試験場の牛舎からストロー状の容器に入った和牛の冷凍精液を大量に盗んだ疑いが持たれている。試験場の職員が2007年3月、保管箱から1本0.5cc入りの容器143本がなくなっていることに気付き、県警に被害届を出していた。
 盗まれた精液は県内で人気の種牛5頭のもので、通常の牛のものよりも高く売買されるという。(2009/06/19-21:40)



優秀な牛とは鋤を引いて畑を耕す牛のことではなく、食べてうまい牛のことをいうらしい。
日本の牛肉は狂牛病国のために輸入禁止の国もあるらしい。

日本ではかつてのような牛肉恐怖症はほとんどなくなった。
それだけプリオンに侵されている人間は潜在的に増えている。

エイズでもインフルエンザでも日本人は流行のように恐れ、すぐさま恐怖心は去ってしまう国民である。

これがお隣の韓国や中国の人々と比べると実にあっさりとしている。

日本軍がやってきた行為について日本人はほとんど知らないが、大陸の人間はいつまでも覚えている。

日本語はどんな言語も受け入れる。ついでに顔文字まで受け入れるが、中国語ではそういう裏技はできないらしい。

つまり文化全体においても異文化の要素を受け入れない体質をもっている。
ただし、最近の中国人は中華料理以外でもなんでも食べるようになっている。

もちろん日本の霜降り牛は人気である。
それだけに日本の牛の精子も中国では垂涎の的になっているとか!


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